飯塚 春太郎 イイズカ ハルタロウ
- 新訂 政治家人名事典 明治~昭和
- 肩書衆院議員(民政党) 生年月日慶応1年1月(1865年) 出身地上野国山田郡広沢村(群馬県桐生市広沢町) 学歴東京法学院英法科卒 経歴群馬県議を経て実業…
田村 文吉 タムラ ブンキチ
- 新訂 政治家人名事典 明治~昭和
- 肩書参院議員(緑風会),北越製紙社長 生年月日明治19年9月22日 出生地新潟県長岡市 学歴東京高等商業学校専攻部〔明治43年〕卒 経歴越後鉄道経理課長…
山口 正義 ヤマグチ マサヨシ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和・平成期の厚生技官 元・結核予防会会長。 生年明治39(1906)年6月5日 没年平成9(1997)年12月31日 出生地長崎県 学歴〔年〕東京帝国大学医学科…
山川 端夫 ヤマカワ タダオ
- 新訂 政治家人名事典 明治~昭和
- 肩書貴院議員(勅選),法制局長官 生年月日明治6年12月 出身地長崎県 学歴東京帝国大学法科大学〔明治31年〕卒 学位法学博士 経歴海軍省に入省、海軍…
チャールズ コリア Charles M. Correa
- 20世紀西洋人名事典
- 1930 - インドの建築家。 インドのハイデラバード生まれ。 1955年MITのマスターを取得する。「ニューボンベイ」計画主任建築家、ボンベイ都市圏開…
上野 道輔 ウエノ ミチスケ
- 20世紀日本人名事典
- 大正・昭和期の会計学者 東京大学名誉教授。 生年明治21(1888)年11月21日 没年昭和37(1962)年1月4日 出生地福島県 学歴〔年〕東京帝国大学経済学科…
18歳成人
- 共同通信ニュース用語解説
- 少子高齢化が急速に進む中で若者の社会参加を促すため、2009年に法相の諮問機関である法制審議会が「成人年齢を18歳に引き下げるのが適当」と答申。…
嘉手納[町] (かでな)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 沖縄県中頭(なかがみ)郡の町。人口1万3827(2010)。沖縄島(本島)中部西海岸にあり,全体的に平たんな地形からなる。第2次世界大戦前は農村地域…
金武[町] (きん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 沖縄県国頭(くにがみ)郡の町。沖縄島(本島)中部の東海岸にある。1980年町制。人口1万1066(2010)。脊梁山地から比較的平たんな隆起海食台が緩傾…
琉球処分 (りゅうきゅうしょぶん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 沖縄の廃藩置県のこと。明治政府は王国体制のまま存続しつづける琉球の処遇について画策し,1872年(明治5)9月,琉球王国をひとまず〈琉球藩〉とし…
成人病 せいじんびょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 第二次世界大戦後の日本に生まれた独自の用語で、欧米にはこれに相当するものはない。1956年(昭和31)、厚生省(現、厚生労働省)が「成人病予防対…
林世功 (りん-せいこう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1842*-1880 琉球の政治運動家。尚育王7年12月24日生まれ。1868年北京の国子監に留学。帰国後,国学大師匠となる。1876年日本政府の琉球処分(沖縄県…
粟国島 あぐにじま
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 沖縄県島尻(しまじり)郡粟国村の島で、1村をなす。那覇市の北西60キロメートルの洋上にある。面積7.64平方キロメートル。低平な台地状で、最高点96メ…
多良間県立自然公園 たらまけんりつしぜんこうえん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 沖縄県西部,宮古島と石垣島のほぼ中間に位置する多良間島と水納島(みんなじま),およびその周辺海域からなる自然公園。多良間村に属する。面積 53…
浦内川 うらうちがわ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 沖縄県西表島(いりおもてじま)の主要河川。島の東部の古見岳(こみだけ)(島の最高峰、469メートル)に源を発し、亜熱帯の密林を縫って島の大半を横断…
普天間飛行場と騒音
- 共同通信ニュース用語解説
- 沖縄県宜野湾市の中心部にある米海兵隊の航空基地で、市の面積の約4分の1を占める。ヘリコプター部隊が中心で、新型輸送機MV22オスプレイも常駐。県…
日中の防衛交流
- 共同通信ニュース用語解説
- 2012年の沖縄県・尖閣諸島の国有化を受け、日中防衛交流は停滞した。14年後半から対話が徐々に回復し、昨年4月に約6年ぶりに自衛隊と中国軍の佐官級…
沖縄に生きて
- デジタル大辞泉プラス
- ジャーナリスト、池宮城秀意によるエッセイ。1970年刊行。第19回日本エッセイスト・クラブ賞。
沖縄社会大衆党【おきなわしゃかいたいしゅうとう】
- 百科事典マイペディア
- 沖縄群島政府知事選挙に無所属で当選した平良(たいら)辰雄の支持者が1950年結成した政党。政府および市町村役人の多くが入党し圧倒的与党として発足…
沖縄密約暴露事件 おきなわみつやくばくろじけん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 外務省公電漏洩(ろうえい)事件、外務省機密漏洩事件ともいう。沖縄返還協定成立直後の1972年(昭和47)3月末から4月初めにかけて、衆議院予算委員会…
沖縄大百科事典おきなわだいひやつかじてん
- 日本歴史地名大系
- 四冊 沖縄大百科事典刊行事務局編 沖縄タイムス社 一九八三年刊 歴史・文化・経済・社会・自然等、奄美地域までも視野に入れた基本項目一万七千を掲…
おきなわせんせき‐こくていこうえん〔おきなはセンセキコクテイコウヱン〕【沖縄戦跡国定公園】
- デジタル大辞泉
- 沖縄本島南部、第二次大戦の沖縄戦終焉しゅうえん地一帯と約15キロメートルの海岸線を中心とする国定公園。ひめゆりの塔・平和之塔・平和祈念公園ほ…
沖縄そばの日
- デジタル大辞泉プラス
- 10月17日。沖縄そばは小麦粉で作られ、そば粉を含まないため、公正取引委員会により本土復帰後「そば」と呼ぶことを禁じられていたが、沖縄生麺協同…
沖縄社会大衆党 おきなわしゃかいたいしゅうとう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →社会大衆党
おきなわしゃかいたいしゅうとう【沖縄社会大衆党】
- 改訂新版 世界大百科事典
沖縄エネトピア・アイランド構想 おきなわエネトピア・アイランドこうそう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 通産省・資源エネルギー庁が,沖縄県の離島を対象に 1990年度から5年計画で実施しているエネルギー構想。新エネルギーを組み合わせて離島用電源に活…
あまみおきなわほうげんぐん【奄美沖縄方言群】
- 改訂新版 世界大百科事典
社会大衆党(沖縄)【しゃかいたいしゅうとう】
- 百科事典マイペディア
- →沖縄社会大衆党
公共図書館・博物館法(英国)
- 図書館情報学用語辞典 第5版
- 1850年に始まる英国の一連の公共図書館法の中で最も新しく,現在も効力を持つ法律で,1964年に公布された.公共図書館に関しては,その義務設置,図…
情報公開
- 知恵蔵
- 公正で民主的な行政を確保するため、行政機関が保有する情報を外部に開示すること。1980年代前半から始まった。地方公共団体での条例制定が先行し、…
氏原 正治郎 ウジハラ ショウジロウ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の経済学者 東京大学名誉教授;雇用促進事業団雇用職業総合研究所長;全国シルバー人材センター協議会会長。 生年大正9(1920)年8月2日 没年昭…
大田 実 オオタ ミノル
- 20世紀日本人名事典
- 大正・昭和期の海軍中将 生年明治24(1891)年4月7日 没年昭和20(1945)年6月13日 出生地千葉県長柄町 学歴〔年〕海兵(第41期)〔大正2年〕卒 経歴昭…
羽地内海はねじないかい
- 日本歴史地名大系
- 沖縄県:沖縄島北部名護市羽地内海本部(もとぶ)半島北東部と屋我地(やがじ)島・奥武(おう)島に囲まれた海域。南北約四キロ・東西約六キロ。内…
西江前村いりめーむら
- 日本歴史地名大系
- 沖縄県:沖縄島北部伊江村西江前村[現]伊江村西江前(にしえまえ)西江上(いりうい)村の南に位置する。明治八年(一八七五)に西江(いり)村が…
楚洲村すしむら
- 日本歴史地名大系
- 沖縄県:沖縄島北部国頭村楚洲村[現]国頭村楚洲(そす)奥(うく)村の南方に位置し、東は太平洋に臨む。海岸線は荒磯が多いが、集落は楚洲(そす…
いはかいづか【伊波貝塚】
- 国指定史跡ガイド
- 沖縄県うるま市石川伊波にある貝塚遺跡。沖縄本島中部東海岸の石川平野に面する標高約90mの丘陵上にある。沖縄の先史時代を知る貴重な遺跡として、1…
イエズス‐かい〔‐クワイ〕【イエズス会】
- デジタル大辞泉
- 《Society of Jesus》1534年、スペインのイグナティウス=デ=ロヨラが6名の同志と結成し、1540年、教皇認可を受けたカトリック男子修道会。清貧・貞…
いし‐かい〔‐クワイ〕【医師会】
- デジタル大辞泉
- 医師で構成する団体。日本医師会・日本歯科医師会など。
新樹会【しんじゅかい】
- 百科事典マイペディア
- 洋画,彫刻の美術団体。1946年光風会の中堅作家,伊藤悌三,朝井閑右衛門,須田剋太らが創立し,のち木内克,清水多嘉示らが参加した。特別な芸術的…
光風会 (こうふうかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 美術団体。黒田清輝を中心に結ばれた外光派の洋画団体白馬会が1911年(明治44)に解散すると,その有力メンバーであった中沢弘光,山本森之助,三宅…
御霊会 (ごりょうえ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- たたりをなす怨霊を鎮め慰める祭りで,御霊祭ともいう。その起りは863年(貞観5)5月20日,京都の神泉苑において,崇道天皇(早良親王),伊予親王,…
シトー会 (シトーかい) Ordo Cisterciensis[ラテン]
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 美術フランス東部の荒野シトーCîteauxにベネディクト会モレーム修道院長ロベールRobert de Molesmeが,原始修道制への復帰を念願して1098年…
修二会 (しゅにえ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 修二月会あるいは単に修二月ともいう。毎年2月の初めに国家の安泰,有縁の人々の幸福を祈願する法会。インドでは建卯すなわち2月を歳首とすることが…
尚歯会 (しょうしかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 1833年(天保4)以来,数年にわたる天保の飢饉の際,紀州藩儒遠藤勝助が有志を募って飢饉対策のために設けたのがはじめで,のちに新知識や新情報交換…
節会 (せちえ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 朝廷で行われる節日・公事(くじ)の日の宴会。〈令〉の規定によれば,元日,7日,16日,3月3日,5月5日,7月7日,11月大嘗の日を節日とする。節日の…
評議会 (ひょうぎかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 日本労働組合評議会の略称。1925年5月24日,総同盟の第1次分裂で除名された総同盟革新同盟加盟組合を中心に結成された左翼労働組合の全国中央組織。…
婦人会 (ふじんかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 本来は婦人を構成員とする団体のことであるが,一般には地域婦人会のことをいう。婦人を構成員とする団体は,江戸時代の婦人講にまでさかのぼること…
ベギン会 (ベギンかい) Beguines
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中世に起源をもつ,女性による半修道会的集団。修道会のような入会誓約は課されないが,厳格な共同生活規約をもち,神秘的な瞑想による静穏な修道生…
こうしん‐え〔カウシンヱ〕【×庚申会】
- デジタル大辞泉
- 「庚申待」に同じ。
こうちょう‐かい〔コウチヤウクワイ〕【公聴会】
- デジタル大辞泉
- 国または地方公共団体などの機関が、一般に影響するところの大きい重要な事項を決定する際に、利害関係者・学識経験者などから意見を聴く会。また、…