大川紹偽 (だいせん-じょうい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 織豊時代の僧。臨済(りんざい)宗。天正(てんしょう)16年(1588)生駒親正(ちかまさ)が讃岐(さぬき)(香川県)宇多津に創建した海蔵寺の開山(かいさ…
津軽信建 (つがる-のぶたけ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1574-1607 織豊-江戸時代前期の武将。天正(てんしょう)2年6月10日生まれ。津軽為信(ためのぶ)の長男。豊臣秀吉につかえ,キリスト教に入信していた…
堤治兵衛 (つつみ-じへえ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代後期の陶業家。讃岐(さぬき)(香川県)大内郡(おおちぐん)三本松村の旧家の生まれ。天保(てんぽう)3年(1832)高松藩主松平頼恕(よりひろ)…
寺田平左衛門 (てらだ-へいざえもん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の柔術家。寺田正重の父。福野七郎右衛門に良移心当流和(やわら)をまなび,のち貞心流をひらく。寛永11年(1634)転封(てんぽう)で出…
防府天満宮
- 防府市歴史用語集
- 神社に伝わる言い伝えでは、904年に菅原道真[すがわらのみちざね]の霊をなぐさめるために建てられたと言われています。その後、何度か建てか…
水谷勝俊 (みずのや-かつとし)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1541-1606 織豊-江戸時代前期の武将,大名。天文(てんぶん)10年生まれ。水谷治持の次男。天正(てんしょう)18年兄水谷正村から家督をつぐ。文禄(ぶん…
上井覚兼 (うわい-かくけん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1545-1589 戦国-織豊時代の武将。天文(てんぶん)14年2月11日生まれ。薩摩(さつま)(鹿児島県)の島津義久につかえ,天正(てんしょう)4年家老職,8年日…
大谷休泊 (おおや-きゅうはく)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1521-1578 戦国-織豊時代の開拓者。大永(たいえい)元年生まれ。上野(こうずけ)(群馬県)平井城主上杉憲政につかえる。天文(てんぶん)のころ,山内上…
加藤光泰 (かとう-みつやす)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1537-1593 織豊時代の武将。天文(てんぶん)6年生まれ。斎藤竜興(たつおき)につかえ,その滅亡後は豊臣秀吉に属す。山崎の戦いに功をあげ,丹波周山城…
富田長繁 (とみた-ながしげ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1551-1574 戦国-織豊時代の武将。天文(てんぶん)20年生まれ。朝倉義景(よしかげ)の家臣だったが,そむいて織田信長につかえ,天正(てんしょう)元年越…
市原市民の森展望台
- 事典・日本の観光資源
- (千葉県市原市)「ちば眺望100景」指定の観光名所。
からす‐なめり【転筋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 足のふくらはぎの筋肉が突然けいれんをおこすこと。こむらがえり。からすがえり。からすなえ。からすなえり。[初出の実例]「転筋 脚気論…
徳川慶臧 (とくがわ-よしつぐ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1836-1849 江戸時代後期の大名。天保(てんぽう)7年6月15日生まれ。田安斉匡(なりまさ)の子。徳川斉荘(なりたか)の養子となり,弘化(こうか)2年尾張(…
富沢藤次郎(2代) (とみざわ-とうじろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代後期の浄瑠璃(じょうるり)三味線方。義太夫節の4代竹沢弥七の弟子。初名は竹沢百太郎。竹沢耳馬をへて天保(てんぽう)6年(1835)竹沢宗…
五条経子 (ごじょう-つねこ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1674*-? 江戸時代前期-中期の女官。延宝元年12月11日生まれ。天和(てんな)3年(1683)霊元天皇につかえ,おひさ御料人と称し,のち菅中納言局と改称。…
古田直次 (ふるた-なおつぐ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1665 江戸時代前期の砲術家。因幡(いなば)鳥取から備前岡山に転封(てんぽう)となった池田氏につかえる。荻野安重(おぎの-やすしげ)に砲術をまな…
中川重清 (なかがわ-しげきよ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1553-1631 織豊-江戸時代前期の弓術家。天文(てんぶん)22年生まれ。織田信長,のち徳川家康・秀忠父子につかえる。吉田流の名手として知られた。寛…
堀田正衡 (ほった-まさひら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1795-1854 江戸時代後期の大名。寛政7年生まれ。堀田正敦(まさあつ)の子。天保(てんぽう)3年下野(しもつけ)(栃木県)佐野藩主堀田家第2次2代となる…
こち【此方】 寄((よ))りて
- 精選版 日本国語大辞典
- 近年になって。今の世に近づいて。[初出の実例]「この国のみかど、六十余代にならせ給ひにけれど、この次第書き尽くすべきにあらず。こちよりての事…
かか・える(かかへる)【香】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ハ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]かか・ふ 〘 自動詞 ハ行下二段活用 〙 かおりがあたりにただよう。→香(かが)ゆ。[初出の実例]「あやめの香…
かえって
- 小学館 和西辞典
- (より一層) todavía más, (むしろ) más bien落ち着かせるつもりが、かえって彼を緊張させてしまった|En vez de tranquili…
かえって
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- im Gegenteil; (むしろ) vielmehr
てん‐こう〔‐カウ〕【×諂巧】
- デジタル大辞泉
- たくみにこびへつらうこと。[類語]媚こびへつらう・媚こびる・へつらう・おもねる・取り入る・ごますり・阿諛あゆ・おためごかし・卑屈・取り巻く・…
てんさんこう【天三光】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 福島の日本酒。蔵元は「天三光酒造」。現在は廃業。蔵は二本松市安達ヶ原にあった。
アンデパンダン展【アンデパンダンてん】
- 百科事典マイペディア
- 〈独立展〉の意で,旧来の展覧会に抗して無審査,無賞を原則として掲げる。アンデパンダンはフランス語で〈自主独立〉の意。嚆矢(こうし)は,フラン…
ほん‐てん【本天】
- デジタル大辞泉
- 《「天」はビロードに当てた「天鵞絨」の略》「本ビロード」に同じ。
ほん‐てん【本店】
- デジタル大辞泉
- 1 営業の本拠となる店。営業所が複数あるとき、その主たる営業所をいう。⇔支店。2 この店。当店。[アクセント]1はホンテン、2はホンテン。[類語]…
はん‐てん【斑点】
- デジタル大辞泉
- 表面にまばらに散らばった、点。[類語]斑まだら・斑はん・ぶち
ろ‐てん【露店】
- デジタル大辞泉
- 道ばたや寺社の境内などで、ござや台の上に並べた商品を売る店。大道店。ほしみせ。[類語]屋台・夜店・売店・スタンド
ろ‐てん【露点】
- デジタル大辞泉
- 空気中の水蒸気が凝結して露になりはじめるときの温度。空気中にさらした金属板を冷却していくとき、表面に結露するときの温度。露点温度。
わな‐てん【輪奈天】
- デジタル大辞泉
- 《「天」は天鵝絨ビロードの略》輪奈を切らずに残したビロード。輪奈ビロード。
りき‐てん【力点】
- デジタル大辞泉
- 1 てこの原理を応用した道具で物を動かすときに力を加える所。→支点 →作用点2 重視する所。主眼。「機能に力点を置いた設計」[類語]要項・要目・要…
びん‐てん【×旻天】
- デジタル大辞泉
- 1 そら。天。「万物の―から要求して然るべき権利である」〈漱石・吾輩は猫である〉2 秋の空。秋天。秋旻。
せい‐てん【正典】
- デジタル大辞泉
- 教団・教会が公式に認めている、教義の規準や信仰生活の規範となる書物。カノン。
せい‐てん【西天】
- デジタル大辞泉
- 1 西方の天。西の空。2 西方の土地。特に、仏教で、インドをさす。
せい‐てん【青天】
- デジタル大辞泉
- 晴れ渡った青空。蒼天そうてん。晴天。[類語]空・碧落・青雲・朝空・夕空・夜空・初空・秋空・秋の空・冬空・寒空・寒天・星空
せい‐てん【聖典】
- デジタル大辞泉
- 1 聖人が書き残した書物。聖人の言行を記録した書物。2 宗教教団で、教説が記されたものとして重要視されている文書。仏教の各経典、キリスト教の…
しん‐てん【震天】
- デジタル大辞泉
- 天を動かすほどに勢いの盛んなこと。
たい‐てん【戴天】
- デジタル大辞泉
- 天をいただくこと。この世に生きてあること。「不倶ふぐ戴天」
てんけい【天慶】
- 日本の元号がわかる事典
- ⇒天慶(てんぎょう)
てんげん【天元】
- 日本の元号がわかる事典
- 日本の元号(年号)。平安時代の978年から983年まで、円融(えんゆう)天皇の代の元号。前元号は貞元(じょうげん)。次元号は永観(えいがん)。978年(貞…
てんな【天和】
- 日本の元号がわかる事典
- 日本の元号(年号)。江戸時代の1681年から1684年まで、霊元(れいげん)天皇の代の元号。前元号は延宝(えんぽう)。次元号は貞享(じょうきょう)。1681…
てんもん【天文】
- 日本の元号がわかる事典
- ⇒天文(てんぶん)
てんよう【天養】
- 日本の元号がわかる事典
- 日本の元号(年号)。平安時代の1144年から1145年まで、近衛(このえ)天皇の代の元号。前元号は康治(こうじ)。次元号は久安(きゅうあん)。1144年(康…
あく‐てん【悪点】
- デジタル大辞泉
- 物事を悪く批評すること。「ただ通人の口まねをして、―をのみ楽しみとなし」〈洒・辰巳婦言〉
えん‐てん〔ヱン‐〕【▽宛転】
- デジタル大辞泉
- [ト・タル][文][形動タリ]《「えんでん」とも》1 言葉・声などがよどみなく、なめらかに発せられるさま。「―と何かしゃべり出した」〈芥川・…
がく‐てん【楽典】
- デジタル大辞泉
- 楽譜の読み書きに必要な、音符や記号などに関する規則。また、それを記述した書物。
けい‐てん【恵展】
- デジタル大辞泉
- 《どうぞお開きください、の意》封書のあて名の脇付わきづけに用いる語。
ごとう‐てん【後藤点】
- デジタル大辞泉
- 漢文訓読法の一。江戸中期、高松藩の儒者後藤芝山しざんのつけた四書五経の訓点。広く世に行われた。
周口店【しゅうこうてん】
- 百科事典マイペディア
- →周口店遺跡