「かえりてん」の検索結果

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助広(2代) (すけひろ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1637-1682 江戸時代前期の刀工。寛永14年生まれ。初代助広の子(弟子とも)。大坂城代青山宗俊につかえる。よせてはかえす大波をあらわした濤瀾(とう…

【守旧】しゆきゆう(きう)

普及版 字通
古いならわしのまま。〔宋史、欧陽脩伝〕宋興りて且(ほとん)ど百年なるも、の體裁、ほ五季の餘に仍(よ)り、~(てんでん)(あか汚れ)して振はず。士…

観世十郎 (かんぜ-じゅうろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 戦国-織豊時代の能役者。観世元広の長男。天文(てんぶん)18年(1549)ごろ越智(おち)観世を復興したとされる。病弱のため駿河(するが)(静岡県)に…

辻盛昌 (つじ-もりまさ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1545-? 戦国-織豊時代の武士。天文(てんぶん)14年生まれ。甲斐(かい)(山梨県)の武田氏の家臣山県昌景(やまがた-まさかげ)につかえる。川中島の戦い…

妻木重直 (つまぎ-しげなお)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1604-1683 江戸時代前期の武士。慶長9年生まれ。幕臣。徳川家康につかえる。真田昌幸(さなだ-まさゆき)の娘と結婚。長崎奉行,勘定奉行などをつとめ…

やしき‐がえ(‥がへ)【屋敷替】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 住んでいる屋敷地をかえること。また、幕府の命によって、江戸にある大名や旗本の屋敷地を変更すること。[初出の実例]「小堀遠江守政一奉…

てん【天】 の 美祿((びろく))

精選版 日本国語大辞典
( 天からのよい授かりものの意 ) 酒をいう。[初出の実例]「酒は天の美ろく」(出典:随筆・独寝(1724頃)上)[その他の文献]〔漢書‐食貨志下〕

織田信忠 (おだ-のぶただ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1557-1582 織豊時代の武将。弘治(こうじ)3年生まれ。織田信長の長男。天正(てんしょう)4年信長が安土城にうつると美濃(みの)岐阜城主となる。10年…

阿蘇惟賢 (あそ-これかた)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 織豊時代の武将,歌人。阿蘇惟前(これさき)の子。薩摩(さつま)(鹿児島県)島津氏につかえ,代々宗家と肥後(熊本県)阿蘇大宮司(だいぐうじ)の職を…

てんじ‐か・える(‥かへる)【転替】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 ハ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]てんじか・ふ 〘 他動詞 ハ行下二段活用 〙 ( 室町時代頃からヤ行にも活用した ) 他へ移しかえる。悪い夢や…

てんけい【典型】[書名]

デジタル大辞泉
高村光太郎の詩集。昭和25年(1950)刊。昭和22年(1947)発表の連詩「暗愚小伝」を収録。

れい‐てん【零点】

デジタル大辞泉
1 得点が全くないこと。「試験で零点をとる」「恋人としては零点だ」2 寒暖計の零度。氷点。3 関数f(x)について、f(x)=0を満たす元げんxのこ…

バラモン‐てん【婆羅門天】

デジタル大辞泉
「梵天ぼんてん」に同じ。

はん‐てん【反転】

デジタル大辞泉
[名](スル)1 ころぶこと。ひっくり返ること。また、ころがすこと。ひっくり返すこと。「マットの上でからだを反転する」「明暗が反転する」2 位…

はん‐てん【半×纏/半天/×袢×纏】

デジタル大辞泉
1 羽織に似ているが、わきに襠まちがない、丈の短い上着。胸ひもをつけず、襟を折り返さないで着るもの。仕事着・防寒着とする。印しるし半纏・蝙蝠…

ぼう‐てん〔バウ‐〕【傍点/×旁点】

デジタル大辞泉
1 強調したり、注意をうながしたりするために、文字のわきに打つ点。2 漢文・漢詩で、漢字のわきにつける訓点や声点しょうてん。

こう‐てん〔クワウ‐〕【皇天】

デジタル大辞泉
1 天をつかさどる神。上帝。天帝。「宛さながら―殊に吾一人を択んで」〈蘆花・不如帰〉2 天皇。皇室。「猶なほ―を戴く者少なく候ふ間」〈太平記・…

正典

知恵蔵
聖書の外典に対して、公認された正典を表す語。転じて、標準、規準を意味するようになった。現代文芸批評では、アカデミズム、教育機関等において、…

あく‐てん【悪天】

デジタル大辞泉
よくない天気。悪天候。「悪天をついて出発した」⇔好天。[類語]荒天・雨天・雨空・梅雨空・雨・雨降り・雨催い・雨模様・遣らずの雨・降雨・一雨・お…

すい‐てん【水天】

デジタル大辞泉
1 水と天。水と空。「水天一色」2 水に映る天。3 《〈梵〉Varuṇa》十二天の一。水をつかさどる竜神で、また西方の守護神。形像は左手に羂索けんさ…

せい‐てん【晴天】

デジタル大辞泉
《古くは「せいでん」とも》晴れた空。よい天気。青天。「晴天に恵まれる」[類語]晴れ・日本晴れ・快晴・好天・上天気・炎天・天気・天気晴朗・五月…

せん‐てん【旋転】

デジタル大辞泉
[名](スル)《「せんでん」とも》くるくる回ること。また、回すこと。「嵐の音をたてて―する渦巻」〈中勘助・鳥の物語〉

かん‐てん〔クワン‐〕【官展】

デジタル大辞泉
《「官設美術展」の略》政府が主催する美術展覧会。日本では、明治40年(1907)、日本画・洋画・彫塑の総合展である文部省美術展覧会(文展)が開始…

てんえん【天延】

デジタル大辞泉
平安中期、円融天皇の時の年号。973年12月20日~976年7月13日。

てん‐がく【転学】

デジタル大辞泉
[名](スル)ある学校の生徒・学生が他の学校へ移ること。「私立へ転学する」[類語]転校・転入・編入

てん‐けん【天×譴】

デジタル大辞泉
天帝のとがめ。天罰。

てん‐こう〔‐クワウ〕【天光】

デジタル大辞泉
1 太陽のひかり。日光。2 赤砂糖の一種。甘味が強く、黒砂糖よりやや上質。

てん‐こつ【天骨】

デジタル大辞泉
[名・形動ナリ]1 生まれつき備わった姿や性質。てんこち。「―仁ならず、生命を殺すことを喜ぶ」〈霊異記・上〉2 生まれつき備わった才能や器用さ…

てん‐しゅん【転瞬】

デジタル大辞泉
またたきすること。また、またたきするほどの短い時間。「急雨盆を覆すが如く、―の間、衣裳尽く沾う」〈東海散士・佳人之奇遇〉

てんじん‐こう【天神講】

デジタル大辞泉
菅原道真の命日にあたる2月25日(あるいは毎月25日)に行われる天満天神の祭り。天神祭。

てん‐せき【転籍】

デジタル大辞泉
[名](スル)本籍・学籍などを他に移すこと。所属した組織を辞めて別の組織に移籍すること。「現住所に転籍する」「転籍届」「関連会社に転籍する」

てん‐つゆ【天▽汁】

デジタル大辞泉
てんぷらを食べるときにつける汁。醤油・みりん・だし汁を煮立てて作る。

てんとく【天徳】[年号]

デジタル大辞泉
平安中期、村上天皇の時の年号。957年10月27日~961年2月16日。

てん‐のり【天×糊】

デジタル大辞泉
製本方法の一。伝票・便箋などの天を糊づけして、ひとつづりにすること。

てん‐ぱい【天杯/天×盃】

デジタル大辞泉
天皇から賜る杯。酒を他の杯に移して飲むのが礼。「左府―を給はりて、例のごとくかはらけを移して飲みて」〈著聞集・一八〉

てん‐ぼう【点棒】

デジタル大辞泉
マージャンで、得点を計算するために使う細長い棒。4種類ある。

てん‐やく【天役/点役】

デジタル大辞泉
中世、朝廷に大儀・造営があった時など、臨時に賦課した雑税。

てん‐やく【点薬】

デジタル大辞泉
[名](スル)目に薬をさすこと。点眼。また、その薬。点眼薬。「医者に点薬してもらう」[類語]外用薬・付け薬・塗り薬・湿布・差し薬・目薬・座薬

てん‐りゅう〔‐リウ〕【転流】

デジタル大辞泉
植物体の、ある部分で合成された物質が篩管しかんを通して他の部分に運ばれること。

てん‐れい【×篆隷】

デジタル大辞泉
篆書と隷書。

てん‐れい【典麗】

デジタル大辞泉
[名・形動]きちんと整っていて美しいこと。また、そのさま。「典麗な姿」[類語]美しい・麗しい・きれい・秀麗・端麗・美麗・流麗・壮麗・見目好い…

てん‐ろ【転炉】

デジタル大辞泉
製鋼用の炉で、中で精製した金属を、炉体を回転させて取り出すもの。洋ナシ形をし、底部から空気または酸素を吹き込んで精製する。

たい‐てん【退店】

デジタル大辞泉
[名](スル)1 売り上げ不振、営業方針の転換などで商売をやめ、店を閉めること。閉店。[補説]デパートなどに出店している商店が撤退することをもい…

天宮1号

知恵蔵mini
中国が2022年に完成を目指す宇宙ステーションの試作機として11年9月に打ち上げられた宇宙実験施設。直径約3.4メートル、長さ約10.4メートルの円筒形…

眼点【がんてん】

百科事典マイペディア
原生生物や下等無脊椎動物の光を感じる器官。ミドリムシの例がよく知られるが,この場合赤色のいわゆる眼点は光を妨げるにすぎず,真の感光部は鞭毛(…

訓点【くんてん】

百科事典マイペディア
漢文の訓読を示すため,原漢文に記入した文字・符号の総称。一般に句読点,返り点,送り仮名および振り仮名を用いる。振り仮名は片仮名が主だが近時…

黒点【こくてん】

百科事典マイペディア
太陽黒点とも。太陽光球面に出現・消滅する黒い斑点。形は不規則で,中央の濃い部分を暗部,周辺の淡い部分を半暗部という。小さいものは直径数千km…

コール天【コールてん】

百科事典マイペディア
→コーデュロイ

正典【せいてん】

百科事典マイペディア
(1)ある作家の真作として認められた作品。(2)文学史において偉大な作品とされ,後代に読み継がれていく作品。いわゆる〈世界の名作〉。近年の…

引火点 いんかてん flash point

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
可燃性の液体または固体を加熱しながらその表面近くに炎をもたらすときに発火する現象を引火といい,引火が起る最低温度を引火点という。換言すれば…

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