川島皇子 かわしまのおうじ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 657〜691天智天皇の皇子681年天武天皇の命で刑部 (おさかべ) 親王らと『帝紀』を編纂した。『万葉集』『懐風藻』に作品がある。
在位 ざいい
- 日中辞典 第3版
- 在位zàiwèi.長期間~在位している国王|长期在位的国王.天皇~在位60周年|天皇在位六十周年.
えいとく【永徳】
- デジタル大辞泉
- 南北朝時代、北朝の後円融天皇・後小松天皇の時の年号。1381年2月24日~1384年2月27日。
てんぎょう〔テンギヤウ〕【天慶】
- デジタル大辞泉
- 《「てんきょう」とも》平安前期、朱雀天皇・村上天皇の時の年号。938年5月22日~947年4月22日。てんけい。
昭和の日 しょうわのひ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 国民の祝日で、4月29日。「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」ことを趣旨に制定された。もとは昭和天皇誕生…
えんぎぎょき【延喜御記】
- 精選版 日本国語大辞典
- 醍醐天皇の日記。平安前期、寛平九年(八九七)から延長七年(九二九)までの政務、儀式などを記す。原本は二〇巻あり、清涼殿の日記の御厨子に保管…
休子内親王 (きゅうしないしんのう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1157-1171 平安時代後期,後白河天皇の皇女。保元(ほうげん)2年生まれ。仁安(にんあん)元年六条天皇の即位により伊勢斎宮となったが,潔斎期間中の3…
篤子内親王
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:永久2.10.1(1114.10.30) 生年:康平3(1060) 平安後期の皇族。後三条天皇と贈皇太后藤原茂子の子。四の宮と呼ばれ,祖母陽明門院禎子に養育され…
船恵尺 (ふねの-えさか)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 飛鳥(あすか)時代の官吏。道昭の父。「日本書紀」によれば,皇極天皇4年(645)大化(たいか)の改新のおり,蘇我蝦夷(そがの-えみし)が死に際して「…
蘇我果安 (そがの-はたやす)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-672 飛鳥(あすか)時代の豪族。天智(てんじ)天皇10年御史大夫(ぎょしたいふ)となる。壬申(じんしん)の乱(672)がおこると,大友皇子(弘文天皇)を支…
善統親王 (よしむねしんのう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1233-1317 鎌倉時代,順徳天皇の第6皇子。天福元年生まれ。母は藤原範光の娘。順徳天皇の生母修明門院の養子となり,その所領三十余ヵ所をゆずりうけ…
仁和寺 にんなじ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 京都市右京区にある真言宗御室 (おむろ) 派の総本山光孝天皇の勅願をついで,子の宇多天皇が888年に建立。のち宇多天皇は出家後同寺に入り「御室御所…
週休 しゅうきゅう
- 日中辞典 第3版
- 一周的休息日yī zhōu de xiūxirì;周休zhōuxiū.われわれは~週休2日制だ|我们是五天工作制;我&…
てんちょう‐せつ〔テンチヤウ‐〕【天長節】
- デジタル大辞泉
- 《「天長地久」から》四大節の一。天皇の誕生日を祝った祝日。明治6年(1873)国の祝日とされ、昭和23年(1948)に天皇誕生日と改称。→地久節
ふく‐しょ【副署】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)明治憲法下で、詔勅などの天皇の文書的行為について、輔弼ほひつの任にある国務大臣が天皇の署名に添えて署名すること。また、その署名。
すめ‐みこ【皇子】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 天皇の子。王子。[初出の実例]「皇子(スメミコ)天国排開広庭の天皇、群臣に令(のりこ)ちて曰はく」(出典:日本書紀(720)欽明即位前(寛…
abolitionniste /abɔlisjɔnist/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [形] 死刑廃止(論)の;奴隷制廃止(論)の.━[名] 死刑廃止論者;奴隷制廃止論者.
сосло́вн|ый
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [形1]階級[身分]の,特権階級の,階級的な‐сосло́вность[女10]身分制,階級制
りんばん 輪番
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ◇輪番で 輪番で りんばんで a turno, a rotazione ◎輪番制 輪番制 りんばんせい sistema(男)[複-i]di rotazione
みずかがみ【水鏡】[書名]
- デジタル大辞泉
- 鎌倉初期の歴史物語。3巻。中山忠親の著といわれる。成立年代未詳。神武天皇から仁明天皇までの約1500年間の歴史を編年体で記したもの。四鏡しきょう…
にょうぼう‐ほうしょ〔ニヨウバウ‐〕【女房奉書】
- デジタル大辞泉
- 天皇の側近の女房が天皇の意思を奉じて発給した仮名書きの文書。ふつう、散らし書きで書かれる。鎌倉時代からみられ、室町後期には勅命を伝える文書…
いぬかみ‐の‐みたすき【犬上御田鍬】
- デジタル大辞泉
- 飛鳥時代の官人。推古天皇22年(614)遣隋使として中国に渡り、翌年帰国。舒明天皇2年(630)には第1回遣唐使として渡り、同4年に帰国。生没年未詳。
太姫郎姫 (ふとひめのいらつめ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 「日本書紀」にみえる女性。鯽魚磯別(ふなしわけの)王の娘。履中天皇6年妹の高鶴(たかつるの)郎姫とともに履中天皇の後宮にはいり,嬪(ひん)となった。
磐城皇子 (いわきのおうじ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 「日本書紀」にみえる雄略天皇の皇子。天皇の死後,母の吉備稚媛(きびの-わかひめ)にそそのかされて皇太子白髪(しらかの)皇子(清寧天皇)に対する謀反…
坂上春子 (さかのうえの-はるこ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-835* 平安時代前期の女官。坂上田村麻呂の娘。桓武天皇の後宮にはいり,葛井(ふじい)親王,春日内親王を生む。天皇の没後尼となり,長宝寺を創建,天…
ギャリソン ぎゃりそん William Lloyd Garrison (1805―1879)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アメリカ合衆国の奴隷制廃止運動家。マサチューセッツ州ニューベリーポート生まれ。1818年同地の『ヘラルド』紙の印刷見習い工となり、以後数紙の編…
こうれい‐さい〔クワウレイ‐〕【皇霊祭】
- デジタル大辞泉
- 旧制の国祭の一。毎年、春分・秋分の日に天皇みずから皇霊を祭る大祭。現在は天皇の私事として行われる。《季 春》→春季皇霊祭 →秋季皇霊祭
一人一票の原則 いちにんいっぴょうのげんそく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 一人の有権者が他の有権者よりも多くの票を投じることがないようにする,民主主義における選挙の基本理念。全有権者が平等に選挙資格をもつという原…
後宇多上皇【ごうだじょうこう】
- 百科事典マイペディア
- →後宇多天皇
中大兄皇子 なかのおおえのおうじ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- ⇨ 天智 (てんじ) 天皇
剣池嶋上陵つるぎのいけのしまのへりよう
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:橿原市畝傍地区石川村剣池嶋上陵[現]橿原市石川町石川(いしかわ)池の南に突出した小丘にある。孝元天皇陵に治定。「日本書紀」開化天皇…
岡本宮 おかもとのみや
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 舒明(じょめい)・斉明(さいめい)両天皇の宮室。630年(舒明天皇2)舒明天皇は飛鳥(あすか)岡の傍らに岡本宮を営んだが、636年火災にあって田中宮に移…
城長田かつらぎのながたのひ
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:御所市城長田曾我川の上流、大字戸毛(とうげ)の羽生井(はぶい)堰から大字今住(いまずみ)・柏原(かしはら)に至る分水路か。同水路は…
日本武尊【やまとたけるのみこと】
- 百科事典マイペディア
- 記紀における英雄伝説の主人公。景行天皇の皇子で,大碓(おおうす)皇子と双生児。小碓(おうす)尊,日本童男(やまとおぐな)とも。景行天皇の27年熊襲(…
資子内親王
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:長和4.4.26(1015.5.16) 生年:天暦9(955) 平安中期の皇女。村上天皇と皇后藤原安子の娘。安和2(969)年,三品。同母弟円融天皇と仲睦まじく,天禄…
治部省 じぶしょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 令制官司(りょうせいかんし)の八省の一つ。「おさむるつかさ」とも読む。この省の前身は理官(おさむるつかさ)で、681年(天武天皇10)に初見する。令…
しょうせんきょく 小選挙区
- 小学館 和伊中辞典 2版
- colle̱gio(男)[複-i]elettorale ◎小選挙区比例代表並立制 小選挙区比例代表並立制 しょうせんきょくひれいだいひょうへいりつせい 〘政〙s…
スライド
- 小学館 和西辞典
- (写真) diapositiva f.スライドを映す|proyectar diapositivasスライド映写機proyector m. de diapositivasスライド制賃金のスライド制|indexaci…
しゅうき‐こうれいさい〔シウキクワウレイサイ〕【秋季皇霊祭】
- デジタル大辞泉
- 旧制の大祭の一。毎年秋分の日に、天皇が皇霊殿で歴代の天皇・皇后・皇親の霊を祭る儀式。今はこの日を「秋分の日」とし、国民の祝日の一。
ふしみももやま‐りょう【伏見桃山陵】
- 精選版 日本国語大辞典
- 京都市伏見区桃山にある明治天皇の陵(みささぎ)。砂礫で葺かれた上円下方墳。桃山御陵。明治天皇桃山陵。ふしみももやまのみささぎ。
たらしなかつひこ‐の‐みこと【帯中津日子命】
- 精選版 日本国語大辞典
- 仲哀天皇のこと。日本武尊(やまとたけるのみこと)の第二子。母は垂仁天皇の女、布多遅能伊理毘売命(ふたじのいりびめのみこと)。
葛城 (かつらぎ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 古代の大和の地名。金剛山地の東麓,南から北に貫流する葛城川にはさまれた御所市,大和高田市,葛城市,北葛城郡にわたる地域の総称で,大和朝廷の…
ちょく‐めい【勅命】
- デジタル大辞泉
- 1 天皇の命令。勅諚ちょくじょう。みことのり。2 明治憲法下で、法律・勅令の形式によらず、天皇が国家機関に直接下した命令。
恒貞親王 つねさだしんのう (825―884)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 淳和(じゅんな)天皇の第二皇子。母は嵯峨(さが)天皇の皇女正子内親王。仁明(にんみょう)天皇の皇太子になったが、早くから前途に不安をもち皇太子を…
伏見宮 ふしみのみや
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 北朝の崇光(すこう)天皇の第1皇子栄仁(よしひと)親王に始まる宮家。1352年(文和元・正平7)崇光天皇の退位をうけて弟の後光厳(ごこうごん)天皇が即位…
太子西山古墳たいしにしやまこふん
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:南河内郡太子町太子村太子西山古墳[現]太子町太子敏達天皇陵に治定される。奥城(おくつき)古墳ともいい、葉室(はむろ)集落の西方、南…
美福門院 (びふくもんいん) 生没年:1117-60(永久5-永暦1)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 鳥羽上皇の皇后。名は得子。父は藤原長実,母は源俊房の女方子。鳥羽天皇の譲位後,その宮に仕えて寵を得,1139年(保延5)女御となり,41年3月准三…
大伴金村 おおとものかなむら
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 生没年不詳。5世紀末から6世紀前半にかけての豪族。武烈(ぶれつ)・継体(けいたい)・安閑(あんかん)・宣化(せんか)朝の大連(おおむらじ)。大伴談(かた…
有栖川宮 (ありすがわのみや)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 後陽成天皇の皇子好仁親王が1625年(寛永2)一家を起こして高松宮と称したのに始まる宮家。その称は親王の養母新上東門院の居所高松殿に由来する。世…
裁判所法 さいばんしょほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 日本国憲法に定める最高裁判所および下級裁判所について定めた法律。昭和22年法律第59号。裁判所に関する基本的な法律で、最高裁判所の構成、裁判権…