スピライト
- 百科事典マイペディア
- 玄武岩質岩石で,ソウ長石ないし灰ソウ長石,白チタン石に変わりつつあるチタン鉄鉱,普通輝石の残晶をもち,変質物として緑泥石,方解石,緑レン石…
みず‐おち(みづ‥)【水落】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 水の落ちる所。[初出の実例]「滝をたてむには、先水をちの石をえらぶべき也。其みづおちの石は、作り石のごとくにして、面うるはしきは興…
mineralogìa
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)鉱物学. →[用語集]MINERALOGIA MINERALOGIA 鉱物学 cristallografia 結晶学. geochimica 地球化学. petrografia 記載岩石学. petrologia …
富秋村とみあきむら
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:和泉市富秋村[現]和泉市富秋町・池上(いけがみ)町・葛の葉(くずのは)町中(なか)村の南西に位置する。慶長九年(一六〇四)の信太郷…
青山村あおやまむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:養父郡八鹿町青山村[現]八鹿町青山宿南(しゆくなみ)村の西方、円山(まるやま)川に注ぐ支谷の上流山間にある。古くは宿南村のうちであ…
中野遺跡なかのいせき
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:新発田市上板山村・下板山村中野遺跡[現]新発田市板山 中野板山(いたやま)川の右岸、標高約六〇メートルの丘陵緩傾斜地に立地し、縄文時…
川北八坂遺跡かわきたやさかいせき
- 日本歴史地名大系
- 高知県:安芸市川北村川北八坂遺跡[現]安芸市川北 八坂山田山伊尾木(いおき)川を望む標高三〇メートルの山丘頂部にある遺跡で、山田山(やまだや…
原村はらむら
- 日本歴史地名大系
- 山形県:西村山郡西川町原村[現]西川町原天狗(てんぐ)山の麓にあり、東は吉川(よしかわ)村、寒河江川対岸は海味(かいしゆう)村。最上氏領か…
山野井村やまのいむら
- 日本歴史地名大系
- 山口県:厚狭郡山陽町山野井村[現]山陽町大字山野井厚狭郡西部に位置し、村内のやや南部を東西に山陽道が通る。東は末益(すえます)、南は津布田…
安山岩 あんざんがん andesite
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 火山岩分類の一つで中性火山岩の総称 (→中性岩 ) 。アンデス山脈に産する粗面岩様火山岩に対して命名された (L.フォン・ブッフ,1836) 。色指数 10~…
ヶ谷村くずがやむら
- 日本歴史地名大系
- 東京都:新宿区旧淀橋区地区ヶ谷村[現]新宿区西落合(にしおちあい)一―四丁目・上落合(かみおちあい)一―三丁目・中落合(なかおちあい)一丁目…
表村おもてむら
- 日本歴史地名大系
- 埼玉県:比企郡川島町表村[現]川島町表山(やま)ヶ谷戸(やと)村の南に位置し、集落は自然堤防上に発達。地内には養竹(ようちく)院・広徳(こ…
中津田村なかつたむら
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:山武郡山武町中津田村[現]山武町中津田板川(いたがわ)村の南東に位置する。文禄三年(一五九四)の上総国村高帳に中津村(高二一七石)…
下川中子村しもかわなごむら
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:真壁郡明野町下川中子村[現]明野町下川中子小貝(こかい)川左岸の低地にあり、南は古内(ふるうち)村。元和九年(一六二三)二月の水野…
笠川村かさがわむら
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:栗太郡栗東町笠川村[現]栗東町笠川市川原(いちがわら)村の北西、葉山(はやま)川右岸平地に立地。中山道に沿う街村。中世後期綣(へそ…
庄境村しようざかいむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:城崎郡日高町庄境村[現]日高町庄境芝(しば)村の北、神鍋(かんなべ)溶岩台地上に位置する。江戸時代初めは幕府領、寛永四年(一六二七…
秋殿古墳あきどのこふん
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:桜井市桜井地区浅古村秋殿古墳[現]桜井市大字浅古小字秋殿鳥見(とみ)山から南に派生した尾根の南端に位置する整った方墳。付近に数基の…
三輪祭祀遺跡みわさいしいせき
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:桜井市三輪・纏向地区三輪村三輪祭祀遺跡[現]桜井市大字三輪・茅原三輪山とその周辺に分布する古代の祭祀遺跡。三輪山の巨石群は大神(お…
小坂西村こさかにしむら
- 日本歴史地名大系
- 岡山県:浅口郡鴨方町小坂西村[現]鴨方町小坂西小坂東村の南にあり、大内(おおうち)峠を越えると尾坂(おさか)村(現笠岡市)、東は深田(ふか…
大戸ノ口第二遺跡おおとのくちだいにいせき
- 日本歴史地名大系
- 宮崎県:児湯郡高鍋町上江村大戸ノ口第二遺跡[現]高鍋町上江牛牧(うしまき)台地東端の丘陵上にある。地元では「うとんくち」とよぶ。平成元年(…
宮原村みやばるむら
- 日本歴史地名大系
- 熊本県:玉名市宮原村[現]玉名市宮原(みやはら)伊倉(いくら)台地の南方、標高三〇メートル前後の丘陵上にあり、東は青野(あおの)村、南は横…
観世音寺村かんぜおんじむら
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:太宰府市観世音寺村[現]太宰府市観世音寺一―六丁目・観世音寺・白川(しらかわ)・坂本(さかもと)三丁目・通古賀(とおのこが)一丁目四…
広原村ひろわらむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:大野郡野津町広原村[現]野津町原(はる) 広原下藤(しもふじ)村の西にあり、北を野津川が蛇行して西さらに北へと流れる。慶長二年(一五…
【削】ひよくさく
- 普及版 字通
- せまり直立する。〔徐霞客游記、遊日記、八〕石り。門に當りてれを扼(やく)す。~北は則ち漫石に(のぼ)り、~南は則ち嵌槽(かんそう)倒隙(たうげき)…
飯淵新田村はぶちしんでんむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:志太郡大井川町飯淵新田村[現]大井川町飯淵飯淵村の新田として形成された村で、同村内二十数ヵ所の飛地からなる。文禄二年検地高目録に飯…
上荒浜村かみあらはまむら
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:上越市旧直江津市地区上荒浜村[現]上越市上荒浜黒井(くろい)村の東に位置する海浜の村。北国街道が通る。文禄(一五九二―九六)頃の頸城…
奥白方村おくしらかたむら
- 日本歴史地名大系
- 香川県:仲多度郡多度津町奥白方村[現]多度津町奥白方西白方村の西、弘田(ひろた)川左岸に位置する。南は東から天霧(あまぎり)山・弥谷(いや…
高椋村たかむくむら
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:久留米市旧山本郡地区高椋村[現]久留米市山本町豊田(やまもとまちとよだ)下野(しもの)村の西に位置し、屋敷地は山辺(やまべ)往還南…
三見浦さんみうら
- 日本歴史地名大系
- 山口県:萩市三見浦[現]萩市三見 三見浦の大部分、および三見 河内(かわち)・三見浦・蔵元(くらもと)・明石(あけいし)・飯井(いい)の各一…
船越村ふなこしむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:清水市旧有渡郡地区船越村[現]清水市船越・船越町・西高町(にしたかちよう)・大沢町(おおさわちよう)・木(き)の下町(したちよう)…
灰塚村はいづかむら
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:浮羽郡田主丸町灰塚村[現]田主丸町志塚島(しつかしま)高島(たかしま)村の西、巨瀬(こせ)川右岸に位置する。本高は九一石余(元禄国…
東村ひがしむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:浜松市旧長上郡・豊田郡地区東村[現]浜松市東町天竜川の下流右岸に位置し、西は西(にし)村、東は芋瀬(いもせ)村、南は長十郎(ちよう…
戸田村とだむら
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:守山市戸田村[現]守山市立田町(たつたちよう)立花(たちばな)村の南西、野洲(やす)川南流右岸に位置。富田村・留田村とも記した。天…
禅龍寺ぜんりゆうじ
- 日本歴史地名大系
- 山形県:鶴岡市鶴ヶ岡城下大山街道・大山街道片町・八ッ興屋・金注連・下り町禅龍寺[現]鶴岡市新海町西大海(にしおおみ)橋の北西、青竜寺(しよ…
大内村おおうちむら
- 日本歴史地名大系
- 岡山県:備前市大内村[現]備前市大内山陽道沿い伊部(いんべ)村の西に位置し、熊(くま)山を背後に山陽道沿いに集落がある。慶長一八年(一六一…
力石【ちからいし】
- 百科事典マイペディア
- 力試しや力比べとして石を持ちあげる競技,ならびにその用具として使う石そのものの両方に対する名称。磐持石,重軽(おもかる)石,サシイシなどとも…
上張村あげはりむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:掛川市上張村[現]掛川市上張・緑(みどり)ヶ丘(おか)一―二丁目掛川城下の木(き)町・新(しん)町の南に位置し、村内を秋葉街道が通る…
畑中村はたなかむら
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:近江八幡市畑中村[現]近江八幡市加茂町(かもちよう)西出(にしで)村の北にあり、畠中とも記す。江戸中期には東・西の畑中村二村となり…
糸原村いとわらむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:養父郡大屋町糸原村[現]大屋町糸原大屋市場(おおやいちば)村の南、明延(あけのべ)川の流域に位置する。近世の領主の変遷は大屋市場村…
赤根村あかねむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:周智郡森町赤根村[現]森町一宮(いちみや)谷川(やがわ)村の北西にあり、赤石山脈南端丘陵地、南西流する伏間(ふすま)川と一宮川の合…
神住村かすみむら
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:北相馬郡藤代町神住村[現]藤代町神住小貝(こかい)川南岸に所在。東南は中内(なかうち)村。相馬二万石の一部で、「寛文朱印留」には下…
寺方村てらかたむら
- 日本歴史地名大系
- 東京都:八王子市寺方村[現]八王子市西寺方町(にしてらかたまち)北浅(きたあさ)川と山入(やまいり)川の合流地付近を中心に北浅川の南東岸、…
朝倉村あさくらむら
- 日本歴史地名大系
- 香川県:木田郡三木町朝倉村[現]三木町朝倉田中(たなか)村の南、讃岐山脈に続く山地に立地。江戸時代には東西二村として高付されている場合が多…
溝村みぞむら
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:西蒲原郡吉田町溝村[現]吉田町溝西(にし)川左岸の自然堤防上にあり、東は西川を境に粟生津(あおうづ)村・上河原村外(かみがわらむら…
中村町なかむらまち
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:多可郡中町中村町[現]中町中村町杉原(すぎはら)川中流域西岸に位置する。中世には安田(やすだ)庄に含まれ、中村郷とよばれた。姫路か…
府中村ふちゆうむら
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:不破郡垂井町府中村[現]垂井町府中垂井村の北、相(あい)川支流の梅谷(うめたに)川・大滝(おおたき)川の流域に立地。府中という地名…
クンツァイト kunzite
- 改訂新版 世界大百科事典
- 宝石の一種で,スポデューメンspodumene(リチア輝石LiAl(Si2O6))のうち,美しいライラック・ピンク色を示すものをいう。名はアメリカの宝石学者…
pe・dra・da, [pe.đrá.đa]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女]1 投石(による一撃);その跡.Rompió el cristal de una pedrada.|彼[彼女]は石を投げてガラスを割った.matar a pedradas|石を投…
いし‐ころ【石塊】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 石の小さいもの。小石。石のかけら。いしくれ。[初出の実例]「あけてみればみないしころ」(出典:滑稽本・東海道中膝栗毛(1802‐09)二)
lapider /lapide/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [他動] …に石を投げつける;を石を投げつけて殺す.Les manifestants ont lapidé les forces de l'ordre.|デモ隊は機動隊に向けて投石した.