「上皇2」の検索結果

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まの【真野】

デジタル大辞泉
新潟県、佐渡島南西部の地名。真野湾の東岸にある。佐渡国分寺跡や順徳上皇火葬塚などがある。滋賀県大津市北部の地名。琵琶湖最狭部の西岸にある。…

藤原朝俊 (ふじわらの-ともとし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1221 鎌倉時代の公家。藤原朝方の孫。後鳥羽(ごとば)上皇の近臣で,右衛門佐(うえもんのすけ)に任官。承久(じょうきゅう)の乱に際して宇治をまも…

和気基康 (わけの-もとやす)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 平安時代後期の医師。和気重頼(しげより)の子。権(ごんの)侍医,典薬頭(てんやくのかみ)兼越後権介(えちごのごんのすけ),主水正(もんどのかみ)…

藤原秀康 ふじわらのひでやす

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]承久3(1221)鎌倉時代初期の北面の武士。河内守秀宗の子。後鳥羽上皇の側近として仕え,承久3 (1221) 年の承久の乱に公家方の軍事の委任を受…

【亡頼】ぶらい

普及版 字通
やくざ。〔漢書、高帝紀下〕上(しやう)、玉巵(ぎよくし)を奉じ、太上皇の壽を爲す。曰く、始め大人(父)常に以(おも)へらく、臣はにして業を治むる…

久我長通

朝日日本歴史人物事典
没年:文和2/正平8.8.27(1353.9.25) 生年:弘安3(1280) 鎌倉末・南北朝期の公卿。父は太政大臣通雄,母は源仲基の娘。後中院と称される。永仁5(1297)…

女房奉書【にょうぼうほうしょ】

百科事典マイペディア
天皇や上皇・法皇の命を伝えるため側近の女房が女消息体で書いて出した文書。仮名交りの散らし書きで,年月日は記さない。鎌倉時代に始まり,室町時…

にしな‐もりとお【仁科盛遠】

精選版 日本国語大辞典
鎌倉初期の武士。通称、二郎。信濃国(長野県)の人。後鳥羽上皇につかえ、承久三年(一二二一)の乱に際して、北陸軍の将として越中国(富山県)と…

【種芸】しゆげい

普及版 字通
草木を植えつける。〔竜城録、下〕洛の人宋單、~吟詩を善くし、亦た種のを能くす。そ牡丹の變易千種、紅白色をはす。~上皇召して驪山(りざん)に至…

よく‐たい【翼戴】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 たすけて上位にいただくこと。[初出の実例]「これは、義政、山名に心を通じ給ふと聞えしかば、主上・上皇を翼戴せむとの謀也」(出典:読…

院宣 いんぜん

日中辞典 第3版
〈歴史〉太上皇发出的诏书tàishànghuáng fāchū de zhàoshū.

八幡神社はちまんじんじや

日本歴史地名大系
徳島県:板野郡板野町下庄村八幡神社[現]板野町下庄 栖養下庄(しものしよう)の中心部、栖養(すがい)の里とか栖養の森と通称される場所に位置す…

熊野本宮大社 くまのほんぐうたいしゃ

日本大百科全書(ニッポニカ)
和歌山県田辺(たなべ)市本宮町に鎮座。通称、本宮とよばれる。2004年(平成16)世界文化遺産に登録された。家津美御子大神(けつみみこのおおかみ)を…

源頼茂

朝日日本歴史人物事典
没年:承久1.7.13(1219.8.24) 生年:生年不詳 鎌倉前期の武将。頼政の孫,頼兼の子で,大内裏中の内裏の警固を職務とする大内守護を相伝。源実朝の家司…

長講堂領 ちょうこうどうりょう

山川 日本史小辞典 改訂新版
後白河上皇が六条西洞院の仙洞御所に営んだ持仏堂長講堂に付属された膨大な皇室領荘園群。鎌倉後期には持明院統に伝わり,その経済的基盤となった。1…

ヨーゼフ‐にせい【ヨーゼフ二世】

デジタル大辞泉
《Joseph Ⅱ》[1741~1790]神聖ローマ帝国皇帝。在位1765~1790。マリア=テレジアの長男。啓蒙専制君主としてオーストリアの近代化に努め、宗教寛…

こいのぼりん

デジタル大辞泉プラス
埼玉県加須市で主に活動する地域キャラクター。2002年登場。加須青年会議所所属。赤い鯉のぼりがモチーフ。同地の特産品が鯉のぼりであることから、…

ギャプラス

デジタル大辞泉プラス
ナムコ(現・バンダイナムコエンターテインメント)が販売するシューティングゲーム。1984年、アーケードゲームが稼働。「ギャラクシアン」シリーズ…

だいにきゅう‐アミン〔ダイニキフ‐〕【第二級アミン】

デジタル大辞泉
アンモニアの水素原子2個を、アルキル基またはアリール基に置換したアミン。

だいに‐ちほうぎんこう〔‐チハウギンカウ〕【第二地方銀行】

デジタル大辞泉
相互銀行や信用金庫から普通銀行に転換し、主たる営業基盤を地方に置く銀行。第二地方銀行協会に加盟。地方銀行とは区別される。全国に38行ある(令…

すい‐ば【罵】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 悪口を言って人をののしること。[初出の実例]「義経不聴而自先、景時罵不レ已。義経怒、欲レ誅二殺之一」(出典:日本外史(1827)三)[そ…

し‐そ【&JISFA55;】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ししょ(趄)〔文明本節用集(室町中)〕

修学院離宮 (しゅがくいんりきゅう)

改訂新版 世界大百科事典
京都市左京区,比叡山南西麓に近い修学院の地に営まれた後水尾上皇(後水尾天皇)の山荘。上(かみ),中(なか),下(しも)の三つの御茶屋(庭園…

ほう‐おう(ホフワウ)【法皇】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 仏門にはいった上皇を敬っていう語。太上法皇。法王。[初出の実例]「法皇西川におはしましたりける日」(出典:古今和歌集(905‐914)雑…

益信 (やくしん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
827-906 平安時代前期の僧。天長4年生まれ。真言宗広沢流の祖。法相(ほっそう)をおさめたのち東寺の宗叡(しゅえい)にまなび,源仁に灌頂(かんじょう…

藤原仲麻呂 (ふじわらの-なかまろ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
706-764 奈良時代の公卿(くぎょう)。慶雲(きょううん)3年生まれ。南家藤原武智麻呂(むちまろ)の次男。母は阿倍御主人(あべの-みうし)の孫娘。光明…

海士〔町〕 あま

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
島根県隠岐諸島,島前の中ノ島を中心とする町。 1969年町制。大部分は畑地で,かつては牧畑が主であった。水産養殖業,畜産が行われるが,サービス業…

分国 ぶんこく

山川 日本史小辞典 改訂新版
1平安中期以降,律令制における国を知行の客体とする知行国の制が行われた。上皇・女院・中宮・親王の院宮(いんぐう)分国や摂関家などの知行国は御分…

藤原成親【ふじわらのなりちか】

百科事典マイペディア
平安末期,後白河上皇の近臣。平治(へいじ)の乱で藤原信頼にくみして敗れたが,平重盛の姻威(いんせき)であるため助命。のち鹿ヶ谷(ししがたに)事件…

小野景光 (おの-かげみつ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 平安時代中期の神職。父の跡をつぎ,出雲(いずも)(島根県)日御碕(ひのみさき)神社宮司となる。永延元年(987)に一条天皇の命により,花山上皇の安…

すい‐かく【水閣】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 水辺にある楼閣。川岸などにある高殿(たかどの)。水楼。[初出の実例]「夫竹窓之暁、水閣之暮」(出典:菅家文草(900頃)八・奉清和院太上…

円通寺 (えんつうじ)

改訂新版 世界大百科事典
京都市左京区にある臨済宗妙心寺派の寺。山号は大悲山。後水尾上皇は修学院離宮を造営する以前に,洛北に幡枝(はたえだ)御茶屋と呼ばれた山荘を営…

あん‐が【晏駕】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「あんか」とも。「晏」は、晩(おそ)い、「駕」は、乗り物の意。天子が死んでもう朝廷に来ないことを、いつもより遅いお出ましと表現し…

中ノ島〔島根県〕

デジタル大辞泉プラス
島根県隠岐郡海士町、隠岐諸島の島前にある島。隠岐諸島の4つの有人島のひとつで、面積は約33.52平方キロメートル。鎌倉時代、承久の乱に敗れた後鳥…

院政 いんせい

日本大百科全書(ニッポニカ)
院すなわち上皇の執政を常態とする政治形態。上皇がときとして政務に関与したことは、すでに奈良時代からしばしばみられた現象であるが、上皇の執政…

しゅうほう‐みょうちょう〔‐メウテウ〕【宗峰妙超】

デジタル大辞泉
[1283~1338]鎌倉後期の臨済宗の僧。播磨はりまの人。南浦紹明なんぽしょうみょうに学び、大徳寺を創建。花園上皇・後醍醐天皇に信任された。著「…

一山一寧 いっさんいちねい (1247―1317)

日本大百科全書(ニッポニカ)
鎌倉末期、中国から渡来した臨済(りんざい)宗の僧。姓は胡(こ)氏。台州(浙江(せっこう)省)の人。頑極行弥(がんごくぎょうみ)の法を嗣(つ)ぎ、1299…

みなせ‐じんぐう【水無瀬神宮】

デジタル大辞泉
大阪府島本町にある神社。旧官幣大社。祭神は後鳥羽天皇・土御門天皇・順徳天皇。後鳥羽上皇の離宮であった水無瀬殿の地に建てられた御影堂が起源で…

信房 (のぶふさ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 平安後期-鎌倉時代の刀工。備前(岡山県)の人。古備前物といわれる刀の作者のひとりで,後鳥羽(ごとば)上皇から日本鍛冶(かじ)惣(そう)長者など…

巨勢有茂 (こせの-ありしげ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 鎌倉時代の画家。正安(しょうあん)(1299-1302)のころの人。巨勢派の画風をうけつぐ。はじめ雅楽助(うたのすけ),隠岐守(おきのかみ)に任じられ,…

えげん(ヱゲン)【慧玄】

精選版 日本国語大辞典
南北朝時代の臨済宗の僧。号は関山。諡(おくりな)は無相国師。建長寺で修行したが、のち大徳寺の宗峰妙超の門に入り、その法を継承。花園上皇に招か…

光厳天皇 (こうごんてんのう) 生没年:1313-64(正和2-正平19・貞治3)

改訂新版 世界大百科事典
北朝第1代の天皇。在位1331-33年。後伏見天皇の第3皇子。名は量仁,母は広義門院寧子。祖父伏見上皇の意向で持明院統の正嫡として,1326年(嘉暦1)…

りょう‐が【龍舸】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 天子の乗る船。また、龍を描いた船。りゅうが。[初出の実例]「さてまた天子のおん舸を龍舸と名づけ奉り、舟を一葉といふことこの御宇より…

後花園天皇 ごはなぞのてんのう (1419―1470)

日本大百科全書(ニッポニカ)
第102代天皇(在位1428~64)。名は彦仁(ひこひと)。法名円満智。後文徳(ごもんとく)院と称した。後崇光(ごすこう)院貞成(さだなる)親王の第1皇子。…

探偵はBARにいる2/ススキノ大交差点

デジタル大辞泉プラス
2013年の日本映画。監督:橋本一、脚本:古沢良太、須藤泰司、出演:大泉洋、松田龍平、尾野真千子、ゴリほか。原作は東直己の小説「探偵はひとりぼ…

熊野詣 くまのもうで

旺文社日本史事典 三訂版
和歌山県熊野地方にある熊野三社への参詣平安中期から上皇を中心とする皇室・貴族が盛んに参詣したが,鎌倉時代以後,武士や庶民の参詣が多くなった…

じょう‐じょう(デウデウ)【嫋嫋・&JISEE8A;&JISEE8A;・】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙① 風のそよそよと吹くさま。[初出の実例]「嫋々たる秋の風に 山蝉鳴いて宮樹紅なり〈白居易〉」(出典:和漢朗詠集(1018…

三条冬子

朝日日本歴史人物事典
没年:延徳1(1489) 生年:嘉吉1(1441) 室町時代の女官。父は左大臣三条実量,母は正親町三条実雅の猶子。後花園天皇(上皇)の朝廷に最高女官の上臈局と…

増命 (ぞうみょう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
843-927 平安時代前期-中期の僧。承和(じょうわ)10年生まれ。比叡(ひえい)山にのぼり,延最につき出家。円仁,円珍にまなぶ。昌泰(しょうたい)2年園…

憲淳 (けんじゅん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1258-1308 鎌倉時代の僧。正嘉(しょうか)2年生まれ。近衛良教(このえ-よしのり)の子。真言宗。国師僧正とよばれた。正応(しょうおう)5年醍醐寺(だ…