西ノ股遺跡にしのまたいせき
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:南松浦郡新魚目町魚目村・魚目中西ノ股遺跡[現]新魚目町浦桑郷有川(ありかわ)湾の最奥部にある縄文時代の遺跡。昭和六〇年(一九八五)…
implement sweeping reforms
- 英和 用語・用例辞典
- 抜本的改革を実施するimplement sweeping reformsの用例The leaders of China are pressured to shore up the country’s economic expansion by impl…
姫路城
- 共同通信ニュース用語解説
- 5層6階の大天守と三つの小天守などがあり、国宝に指定されている。1601年から城主池田輝政いけだ・てるまさが大改築して現在の形になり、約400年間…
respondent
- 英和 用語・用例辞典
- (名)回答者 (離婚裁判の)被告 (動)答える 応じる 反応するrespondentの用例A record 56 percent of respondents to a recent survey considered brai…
ミトラ教(ミトラきょう) Mithra
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- アーリヤ人の光明神ミトラを崇拝する密儀宗教。ペルシア,小アジアをへて帝政期ローマに伝播し,その男性的性格のゆえに軍隊,商人層から支持された…
欠陥マンション問題
- 知恵蔵
- 三井不動産レジデンシャルが2006年に販売を開始した、神奈川県横浜市都筑区のマンション「パークシティLaLa横浜」の建物に傾きが生じ、15年になって…
グライ土 (グライど) gley soil
- 改訂新版 世界大百科事典
- つねに地下水面が地表近くにある低湿な沖積地の土壌。日本では大部分水田地帯になっており,湿田と呼ばれるものがほぼこの土壌に相当する。つねに地…
嘉津宇岳かつうだけ
- 日本歴史地名大系
- 沖縄県:沖縄島北部名護市嘉津宇岳本部(もとぶ)半島の南部にそびえる標高四五二メートルの山。カチューダキともいう。山頂は名護市勝山(かつやま…
リソスフェア
- 知恵蔵
- 地殻と硬いマントル最上部からなる岩石圏。地球表層部を占め、ブロックに分かれて水平移動しているプレートに相当。この下の深さ70〜250kmに地震波速…
かた‐ぎ【気=質/形気/▽容気】
- デジタル大辞泉
- 《「形木」から》1 身分・職業・年齢層・環境などを同じくする人たちの間にみられる、特有の気風・性格。「職人―」「昔―」2 習わし。慣習。「アル…
しん‐タンポナーデ【心タンポナーデ】
- デジタル大辞泉
- 二層になっている心膜の間(心膜腔)に体液や血液が大量に貯留することにより、心臓が圧迫され十分に拡張できない状態。心膜炎・心破裂・上行大動脈…
ソーシャル‐ビジネス(social business)
- デジタル大辞泉
- 1 環境・貧困などの社会的課題の解決を図るための取り組みを持続可能な事業として展開すること。低利融資を通じて貧困層の自立を支援し、ノーベル平…
メール‐アドレス(mail address)
- デジタル大辞泉
- コンピューターネットワークやインターネット上で、電子メールを送受信する際に利用者を特定するための文字列。郵便物でいう住所に相当する。一般的…
海流板【かいりゅうばん】
- 百科事典マイペディア
- 海流の測器。海水の水平運動による抵抗を十分に受けるように板を十文字に組み,測定しようとする深さに板が直立するように沈める。海面に浮かべた浮…
共済組合【きょうさいくみあい】
- 百科事典マイペディア
- 同一職業に従事する労働者が掛金を拠出し,失業,傷病,死亡,災害などの事故発生に際して相互扶助を行う組織。起源は17世紀後半英国で作られた職人…
清澄山【きよすみやま】
- 百科事典マイペディア
- 千葉県南部,房総丘陵にある山。標高377m。第三紀の砂岩層からなり,かなり開析されている。植物分布の境界で,北斜面は暖帯植物,南斜面は亜熱帯植…
腹筋【ふっきん】
- 百科事典マイペディア
- 腹壁をつくる筋肉群。横隔膜とともに排尿,排便,分娩(ぶんべん)などの際の腹圧を高めるのに重要。前・側・後の3種に分ける。前腹筋は中央で胸骨下…
ルイ・ビトン
- 百科事典マイペディア
- 1854年,ルイ・ビトン(1821年―1892年)がパリに開店した旅行用トランク製造・販売店。画期的な改良のトランクにより1889年の万博で金賞受賞。現在も…
オウロ・プレート
- 百科事典マイペディア
- ブラジルのミナス・ジェライス州オウロ・プレートにある歴史地区。1693年に金の原石が発見され,ゴールドラッシュにより高原の地に建設された植民都…
石炭地下ガス化【せきたんちかガスか】
- 百科事典マイペディア
- 地下の石炭層をそのままガス化して利用する方法。1880年ごろロシアのD.I.メンデレーエフが提唱したとされる。地上の隔たった2点から石炭層中に立坑…
ハーバー=ボッシュ法【ハーバーボッシュほう】
- 百科事典マイペディア
- 1910年代にF.ハーバーの理論的研究に基づきK.ボッシュが工業的に完成したアンモニア合成法。体積比で1:3の窒素と水素の混合気体を約250気圧に加圧…
流行神【はやりがみ】
- 百科事典マイペディア
- 一時的・突発的に信仰されるが,急速に忘れられる神仏で,民間信仰にしばしば見られる。流行神現象は社会不安や,社会変動を背景とする場合が多い。…
禄剛崎 ろっこうざき
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 石川県能登半島の北東端部,珠洲 (すず) 岬の北端にある岬。標高約 50mの新第三紀中新世の泥岩層から成る海岸段丘上に禄剛崎灯台がある。眼下に波食…
伏流 ふくりゅう underflow
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 地表流水が地下に潜入して地下水として流れること。透水性の大きな砂礫層から成る扇状地や火山麓斜面,乾燥した砂漠地域,石灰岩地域などにみられる…
瞑想詩集 めいそうししゅう Les Méditations
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- フランスの詩人ラマルチーヌの処女詩集。 1820年刊。シャルル夫人への愛と彼女の死から霊感を受け,亡き女性 (「孤立」L'Isolement) ,自然観照によ…
直熱型陰極 ちょくねつがたいんきょく direct-heated cathode
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 熱電子管の陰極の一方式。電子管において,電子を放出する陰極は,通常金属などを熱する必要がある。直熱型真空管では,電流を流して加熱するフィラ…
細倉 ほそくら
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 宮城県北部,栗原市中西部の栗駒山南東麓にある地区。かつては細倉鉱山があり,鉛,亜鉛の採掘,精錬が盛んであった。鉛山の開発は 9世紀といわれる…
大衆文化 たいしゅうぶんか mass culture
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 大衆社会に特徴的な文化のことで,貴族文化や土着の民俗文化と区別される。その特徴は,(1) 創出者と享受者の分離,(2) 創出行為の営利化,文化の大…
チズゴケ(地図苔) チズゴケ Rhizocarpon geographicum
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ヘリトリゴケ科の固着地衣類。美しい硫黄色の地衣で,岩石の表面に固着して生じる。髄層は白いが,黒色の菌糸が下部に発達しているので縁が黒色にみ…
石灰洞 せっかいどう limestone cavern
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 鍾乳洞ともいう。石灰岩層が,二酸化炭素を含む地下水に浸食されて生じた洞穴。成因については諸説があって,細部は不明のところが多い。石灰岩の溶…
済信
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:長元3.6.11(1030.7.14) 生年:天暦8(954) 平安中期の真言宗の僧。左大臣源雅信の子。勧修寺の雅慶のもとで出家し,遍照寺の寛朝に伝法灌頂を授…
富士谷成章 (ふじたに-なりあきら)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1738-1779 江戸時代中期の国学者。元文3年生まれ。皆川淇園(きえん)の弟。富士谷御杖(みつえ)の父。筑後(ちくご)(福岡県)柳河藩につかえる。品詞の…
横山又次郎 (よこやま-またじろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1860-1942 明治-昭和時代前期の地質・古生物学者。万延元年4月25日生まれ。地質調査所勤務をへて,ミュンヘン大に留学,明治22年帝国大学教授となる…
かんこく‐かん(‥クヮン)【函谷関】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国の華北平原から渭水盆地に入る要衝にある関。黄土層の絶壁に囲まれた谷に築かれ、昼なお暗く函(はこ)の中を進むようであったことから名づけられ…
あお‐さ(あを‥)【石蓴】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 緑藻類の海藻。各地の海岸で干潮線付近の岩石に付着し生育する。長さ五~二五センチメートル。形状はアオノリに似て、へりに波形のひだが…
理想輪廻
- 岩石学辞典
- 堆積作用の輪廻で様々に定義がされている.しかし一般には様々な要素が十分に発達した輪廻か,または理論的な順序で示される輪廻をいう.デュフとウ…
氷泥
- 海の事典
- 海氷の生成の初期段階で、表層混合層に析出した晶氷は浮上して海綿付近に集まってグリース状の晶氷群を作る。このような晶氷の集まりを氷泥という。…
フリゲート
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] frigate ) 軍艦の艦種の一つ。一八、九世紀の帆船および蒸気帆船時代は二層甲板、備砲五〇門前後で軽快な運動性を持つ艦。現在…
新田原 (にゅうたばる)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 宮崎県中部,一ッ瀬川河口の北岸を占める洪積台地。東都原(とうとばる)ともいう。標高70m内外の礫層段丘からなる。児湯郡新富町に属し,新田原の名…
ストーク・オン・トレント すとーくおんとれんと Stoke on Trent
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イギリス、イングランド中部にあるユニタリー・オーソリティーUnitary Authority(一層制地方自治体)の都市。人口24万0643(2001)。製陶業の中心地…
下層雲 かそううん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 対流圏の下層に発生する雲。下層の定義ははっきり決まっていないが、地表から2キロメートル程度の大気層と考えてよい。10種雲級では層積雲、層雲、晴…
集合リンパ小節 しゅうごうリンパしょうせつ aggregate lymph follicle
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 小腸粘膜にある長楕円形 (直径 1cm程度) の小隆起。内臓諸臓器,ことに消化管の粘膜固有層ではリンパ球が集って孤立リンパ小節をつくるが,回腸では…
サルダニャ頭骨 サルダニャとうこつ Saldanha skull
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1953年,R.シンガーと K.ジョリーによって,南アフリカ共和国,ケープタウンの北西にあるサルダニャ湾の近くの化石動物堆積層から発見された頭骨化石…
黒法師岳 くろぼうしがたけ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 静岡県西部,浜松市と川根本町の境,赤石山脈の南部にある山。標高 2068m。山体は古生層の砂岩,頁岩からなり,1800mまではブナ,ミズナラ,カエデな…
久能山 くのうざん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 静岡県中部,静岡市の南部,有度山丘陵の南縁久能山礫層からなる標高 216mの山。国指定史跡。南は急崖をもって駿河湾に臨み,北は屏風谷を隔てて日本…
高層気象観測 こうそうきしょうかんそく upper air observation
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 地上で観測対象とされる大気層より上空の大気の状態の観測。通常は高層天気図の解析に用いられる観測のこと。レーウィンゾンデ(→ラジオゾンデ)によ…
エンハンスメント型MOSトランジスタ エンハンスメントがたモストランジスタ enhancement type MOS transistor
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- MOS電界効果トランジスタのうち,ゲートのバイアスが0の場合チャネルが存在せず,したがってドレイン電流が流れないものをいう。nチャネルの場合には…
パルス反応法 パルスハンノウホウ pulsed reaction method
- 化学辞典 第2版
- 反応物を少量,注射器などにより流通不活性ガスに注入して反応層に送り,接続する分析装置によって反応生成物を分析定量して,短時間に反応成績を知…
こう‐かん(クヮウクヮン)【光冠・光環】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 高積雲など均質な雲におおわれた太陽や月の周囲に見られる光の輪。内側はすみれ色、外側は赤色を呈する。太陽や月の光が雲の細粒によっ…
thick・ness /θíknis/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 [U]厚い[太い]こと;[U][C](寸法の)厚さ,太さ.be two inches in thickness=have a thickness of two inches厚さが2インチある1a 〔通…