「石」の検索結果

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手羅島村てらしまむら

日本歴史地名大系
長崎県:北松浦郡宇久町手羅島村[現]宇久町寺島郷(てらしまごう)宇久島の南西に位置する寺島を村域とする。島の名称は照島・寺島ともみえ、宇久…

妙蓮寺山古墳みようれんじやまこふん

日本歴史地名大系
島根県:出雲市下古志村妙蓮寺山古墳[現]出雲市下古志町神戸(かんど)川の左岸、妙蓮寺山とよばれる低丘陵西端の中腹に所在。眼下に出雲平野が広…

上市村かみいちむら

日本歴史地名大系
大分県:大分郡挟間町上市村[現]挟間町挟間 上市大分川左岸の向原(むかいのはる)村の東にある。天正七年(一五七九)八月吉日の阿南庄狭間南方四…

鴫田村しぎたむら

日本歴史地名大系
大分県:直入郡荻町鴫田村[現]荻町柏原(かしわばる)東に大野川が北東流し、北に山崎(やまさき)川(岩戸川)が東流して大野川と合流する標高四…

石刀 せきとう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
縄文時代晩期の石器。棒状をなし,身部が刀のようになっている。東日本に多い。中国で石刀といった場合石包丁のことをさす。

【糾正】きゆう(きう)せい

普及版 字通
誤りをただす。〔晋書、石鑒伝〕石鑒~魏に仕へて、~正する多く、之れを憚り、出だして州剌と爲す。字通「糾」の項目を見る。

上庄内村かみしようないむら

日本歴史地名大系
静岡県:榛原郡榛原町上庄内村[現]榛原町勝田(かつた)伏方(ふせかた)村の北に位置し、勝間田(かつまた)川の上流右岸に立地する。北は上庄内…

金沢村かねさわむら

日本歴史地名大系
栃木県:那須郡塩原町金沢村[現]塩原町金沢宇都野(うつの)村の北、箒(ほうき)川右岸に位置し、西部は八方(はつぽう)ヶ原に至る標高八〇〇―一…

北船路村きたふなじむら

日本歴史地名大系
滋賀県:滋賀郡志賀町北船路村[現]志賀町八屋戸(はちやど)南船路村の北にあり、北は守山(もりやま)村。もと船路村のうち。寛永石高帳に高二四…

向笠中村むかさなかむら

日本歴史地名大系
静岡県:磐田市向笠中村[現]磐田市笠梅(かさうめ)向笠竹之内(むかさたけのうち)村の北、太田(おおた)川支流敷地(しきじ)川・小藪(こやぶ…

筑前国中郷帳((正保郷帳))ちくぜんのくにちゆうごうちよう

日本歴史地名大系
一冊 正保四年 九州文化史研究所 正保四年に松平筑前守(福岡藩主黒田忠之)が提出した筑前国郷帳の写。筑前国の各村の村高(表高)とその内訳(田方…

大坪村おおつぼむら

日本歴史地名大系
千葉県:市原市大坪村[現]市原市大坪相川(あいかわ)村の北、養老(ようろう)川右岸に位置する。文禄三年(一五九四)の検地帳(写、館野家文書…

佐久保村さくぼむら

日本歴史地名大系
島根県:安来市佐久保村[現]安来市佐久保町安来宮内(やすぎみやうち)村の南東、伯太(はくた)川右岸に位置する。当地に通称玉造(たまつくり)…

大蔵遺跡おおくらいせき

日本歴史地名大系
新潟県:五泉市大倉村大蔵遺跡[現]五泉市大蔵 大沢大蔵山西麓、南北を沢に挟まれた扇状地に立地し、西に早出(はいで)川を望む。遺跡は標高約八〇…

藤村ふじむら

日本歴史地名大系
兵庫県:城崎郡香住町藤村[現]香住町藤矢田(やだ)川を挟んで中野(なかの)村の対岸南方に位置する。弘治三年(一五五七)の「但馬国にしかた日…

柚野木村ゆのきむら

日本歴史地名大系
大分県:直入郡久住町柚野木村[現]久住町栢木(かやぎ) 柚木(ゆのき)久住村の東、峰越(みねごえ)村の北、大船(たいせん)山(一七八七・一メ…

樽岸遺跡 たるぎしいせき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
北海道後志総合振興局黒松内町にある先土器時代の遺跡。標高 100mの丘陵上の南西斜面にある。1954年市立函館博物館を中心として発掘調査が行なわれた…

ワイラカイト wairakite

改訂新版 世界大百科事典
ワイラケ沸石ともいう。Ca型の方沸石。化学成分CaAl2Si4O12・2H2O。方沸石との間には広範囲の固溶体関係があるが,一部に不連続の部分も存在する。単…

荒井村あらいむら

日本歴史地名大系
岡山県:岡山市旧上道郡地区荒井村[現]岡山市清水(しみず)・清水一丁目など清水村の北に位置し、平場に集落がある(備前記)。寛永備前国絵図に…

高田村こうだむら

日本歴史地名大系
島根県:江津市高田村[現]江津市波子町(はしちよう)波子村の南方に位置し、東は宇屋川(うやがわ)村、南は大津(おおつ)村(現浜田市)。元和…

法木村ほうぎむら

日本歴史地名大系
大分県:竹田市法木村[現]竹田市平田(ひらた)濁淵(にごりぶち)川の支流に沿う。正保・元禄・天保の各郷帳に村名がみえない。弘化物成帳では平…

布施山開栗寺ふせやまびらきくりでら

日本歴史地名大系
富山県:黒部市布施山開栗寺[現]黒部市栗寺(くりてら)十二貫野(じゆうにかんの)開に属する。北は若栗(わかぐり)村、南は布施山開本野(もと…

加島本市場村かじまもといちばむら

日本歴史地名大系
静岡県:富士市旧富士市地区加島本市場村[現]富士市本市場新田(もといちばしんでん)本市場村の北、潤井(うるい)川の右岸に位置する。加島新田…

内淀村うちよどむら

日本歴史地名大系
茨城県:真壁郡明野町内淀村[現]明野町内淀村の中央を南北に井出蛯沢(いでえびさわ)用水が貫流する。東は猫島(ねこしま)村、南は鍋山(なべや…

久留米藩【くるめはん】

百科事典マイペディア
筑後(ちくご)国久留米に藩庁をおいた外様(とざま)藩。藩主は田中氏の後,1620年からは有馬氏が在封。領知高は田中氏時代32万5000石,有馬氏時代は21…

アイアン・ノブ あいあんのぶ Iron Knob

日本大百科全書(ニッポニカ)
オーストラリア、サウス・オーストラリア州、ワイヤラの北西50キロメートルにある鉱山町。人口224(1996)。近くのアイアン・モナークIron Monarch鉱…

高松藩 たかまつはん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
江戸時代,讃岐国 (香川県) 高松地方を領有した藩。生駒氏 17万 1600石のあとをうけて,寛永 19 (1642) 年水戸藩主徳川頼房の子松平頼重が 12万石で…

エヴィサイト

岩石学辞典
コルシカ島のエヴィサ(Evisa)に産出する岩石で,リーベック閃石花崗岩,リーベック閃石閃長岩,エジリン花崗岩,エジリン閃長岩を含む岩石系列につ…

斑糲閃緑岩

岩石学辞典
初めはウラル石化した角閃石を持つ通常の斑糲岩に命名されたものであるが[Törnebohm : 1877],様々に用いられている.化学組成や鉱物組成は閃…

ポレナ岩

岩石学辞典
一部がガラス質の岩石で,斑晶はサニディン,斜長石,小さい針状の角閃石と破片状の黒雲母で,多孔質の石基に含まれている[Lacroix : 1907].響岩…

てっ‐かんしん【鉄肝心】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 鉄のように堅く変わらない心。外界の事物によって動かされることのないかたい節操。鉄肝。鉄肝石心。石心鉄肝。[初出の実例]「かかる事は…

なち‐ぐろ【那智黒】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 三重県熊野市神川地方から産する黒色で光沢のある石。硬質の粘板岩から成る。碁石・硯石(すずりいし)などに加工される。那智石。〔大和…

【玉磬】ぎよくけい

普及版 字通
玉で作った磬。〔呂覧、古楽〕堯立つ。乃ち質()に命じて樂を爲(つく)らしむ。~乃ち石を拊(う)ち石をち、以て上の玉磬のに象り、以て百獸をはしむ…

上福光村かみふくみつむら

日本歴史地名大系
岐阜県:岐阜市旧方県郡・本巣郡地区上福光村[現]岐阜市山先町(やまさきちよう)・黒岩町(くろいわちよう)・西後町(さいごちよう)・堀田町(…

本郷村ほんごうむら

日本歴史地名大系
山形県:鶴岡市青竜寺川・内川流域地区本郷村[現]鶴岡市本田(ほんでん)青竜寺川の西岸にあり、東は茅原(ちわら)村。先祖は伊豆国出身という工…

檜村ひのきむら

日本歴史地名大系
徳島県:鳴門市檜村[現]鳴門市大麻町檜(おおあさちようひのき)阿讃(あさん)山脈の南麓にあり、東は南流する板東谷(ばんどうだに)川を隔てて…

伊月村いつきむら

日本歴史地名大系
徳島県:阿波郡市場町伊月村[現]市場町伊月大野島(おおのじま)村の東に位置し、南部を吉野川(支流の善入寺川)が東流、東部では九頭宇谷(くず…

服部村はつとりむら

日本歴史地名大系
奈良県:生駒郡斑鳩町服部村[現]斑鳩町大字服部・服部一―二丁目五百井(いおい)村の南に位置する。延久二年(一〇七〇)の興福寺雑役免帳に「服庄…

白穀村びやつこくむら

日本歴史地名大系
新潟県:西蒲原郡巻町白穀村[現]巻町栄(さかえ)町馬堀(まぼり)村の枝郷。元禄郷帳に白穀新村として、村高一〇八石三斗余とみえる。天保郷帳は…

平遺跡たいらいせき

日本歴史地名大系
新潟県:新津市小口村平遺跡[現]新津市小口 平能代(のうだい)川左岸、新津丘陵の先端に位置する縄文時代の集落跡で、昭和五六年(一九八一)発掘…

熊塚村くまづかむら

日本歴史地名大系
新潟県:上越市旧高田市地区熊塚村[現]上越市熊塚上富川(かみとみがわ)村の東、櫛池(くしいけ)川右岸に位置する。東方を中江(なかえ)用水が…

慶長五年御朱印辻兼重和泉蔵田与三兵衛検見帳((慶長五年検地帳))けいちようごねんごしゆいんつじかねしげいずみくらたよさべえけみちよう

日本歴史地名大系
二巻 萩藩編 慶長五年 山口県文書館毛利家文庫 毛利氏の防長二州一円知行に当たり、兼重和泉守元続・蔵田与三兵衛尉元連両人奉命の検地帳。村別の総…

松平定房 (まつだいら-さだふさ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1604-1676 江戸時代前期の大名。慶長9年8月12日生まれ。松平定勝(さだかつ)の5男。寛永2年伊勢(いせ)長島城主(7000石)となり,12年伊予(いよ)(愛媛…

加藤明友 (かとう-あきとも)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1621-1684* 江戸時代前期の大名。元和(げんな)7年9月生まれ。加藤明成(あきなり)の長男。父が陸奥(むつ)会津(あいづ)藩40万石を幕府に返上,隠居し…

チェルマク(Gustav von Seysenegg Tschermak) ちぇるまく Gustav von Seysenegg Tschermak (1838―1927)

日本大百科全書(ニッポニカ)
オーストリアの岩石学者。モラビア(現、チェコ)に生まれる。1868年ウィーン大学の岩石学教授となる。主として、オーストリアの鉱物学的な研究を行…

長持形石棺 ながもちがたせっかん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
石棺の一種。底面の石と側面の石とふた石の6枚を組合せてつくられている。ふたと底は側壁より外にはみ出しており,ふたと身には棒状の突起がある。全…

くろ‐いし【黒石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 色の黒い石。色の黒い岩。[初出の実例]「秋風に軒端の椎の落ちつれば庭にくろ石しくかとぞ見る〈藤原光俊〉」(出典:新撰六帖題和歌(12…

かげん‐けい(クヮゲン‥)【華原磬】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 中国陝西省の原産の石で作った磬(けい)。架にかけて鳴らす「へ」の字形の楽器。[初出の実例]「華原磬と泗浜石、清濁、両(ふたつ)の声。誰か知…

せき‐えい【石英】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 天然に産する二酸化珪素からなる鉱物。六方晶系。普通、錐状または柱状でガラス光沢を有し無色または白色を呈する。透明な結晶を水晶とい…

馬正面新田ばしようめんしんでん

日本歴史地名大系
新潟県:中頸城郡柿崎町馬正面新田[現]柿崎町馬正面馬正面村のほぼ西方に位置する。天和三年郷帳によると高六二石七斗余と八五石三斗余の二つが書…

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一粒万倍日

一粒の種子をまけば万倍になって実るという意味から,種まき,貸付け,仕入れ,投資などを行えば利益が多いとされる日。正月は丑(うし),午(うま)の日,2月は寅(とら),酉(とり)の日というように月によって...

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