「明」の検索結果

10,000件以上


明延(あけのべ)鉱山

デジタル大辞泉プラス
兵庫県養父市にあった鉱山。金、銀、銅、鉛、亜鉛、スズ、タングステンなどを産出。平安時代初期には採掘が始められていたとされる。明治期には政府…

加藤明允 (かとう-あきまさ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1783-1815 江戸時代後期の大名。天明3年7月16日生まれ。加藤明陳(あきのぶ)の子。寛政11年近江(おうみ)(滋賀県)水口(みなくち)藩主加藤家第2次6代…

加藤教明 (かとう-のりあき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 戦国-織豊時代の武将。加藤嘉明(よしあき)の父。三河(愛知県)の人。もと松平広忠の臣。15代将軍足利義昭に属し,永禄(えいろく)12年(1569)京都…

覚明房 (かくみょうぼう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒長西(ちょうさい)

大田乗明 (おおた-じょうみょう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1222-1283 鎌倉時代の武士。貞応(じょうおう)元年生まれ。日蓮の初期からの信者。富木日常,曾谷教信らとともに下総(しもうさ)の有力な支持者のひと…

野崎巴明 (のざき-はめい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1756-1838 江戸時代中期-後期の俳人。宝暦6年生まれ。松木乙児(おつじ),大島蓼太(りょうた)にまなぶ。山陰,山陽,畿内(きない),伊豆(いず)など各地…

雅明親王 (まさあきらしんのう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
920-929 平安時代中期,宇多上皇の皇子。延喜(えんぎ)20年4月13日生まれ。母は藤原褒子(ほうし)。父の出家後に誕生したため,兄の醍醐(だいご)天皇の…

番氏明 (ばん-うじあき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代前期の武士。番景次の子。播磨(はりま)(兵庫県)姫路藩主池田利隆の家臣。慶長19年(1614)大坂冬の陣で徳川家康の怒りをかった利隆を,死…

山本明清 (やまもと-あききよ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1796-1837 江戸時代後期の国学者。寛政8年生まれ。江戸の人。岸本由豆流(ゆずる)の門人。「古今和歌六帖標注」「四十二物諍(しじゅうにのものあら…

柳原資明 (やなぎわら-すけあき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1297-1353 鎌倉-南北朝時代の公卿(くぎょう)。永仁(えいにん)5年生まれ。日野俊光の4男。光厳(こうごん)天皇につかえる。足利尊氏が建武(けんむ)政…

山岡明阿弥 (やまおか-みょうあみ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒山岡浚明(やまおか-まつあけ)

水原明窓 (みずはら-めいそう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1924-1993 昭和後期-平成時代の切手収集家。大正13年3月29日生まれ。昭和21年日本郵趣協会を設立,26年理事長。中国解放区やモンゴル初期の切手の収…

源庶明 (みなもとの-もろあきら)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
903-955 平安時代中期の公卿(くぎょう)。延喜(えんぎ)3年生まれ。斉世(ときよ)親王の第3王子。母は橘公廉の娘。宇多源氏。天慶(てんぎょう)4年(941…

了明尼 (りょうみょうに)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1294-1376 南北朝時代の尼僧。永仁(えいにん)2年3月生まれ。真宗仏光寺派仏光寺7世了源の妻。8世をついだ長男の源鸞(げんらん)の死後9世となり,の…

松平頼明 (まつだいら-よりあきら)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1691-1733 江戸時代中期の大名。元禄(げんろく)4年5月11日生まれ。常陸(ひたち)水戸藩主徳川頼房(よりふさ)の孫松平頼福の長男。松平頼如(よりゆき…

明珍宗行 (みょうちん-むねゆき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 鎌倉時代の甲冑(かっちゅう)師。明珍家3代。元久-寛喜(かんぎ)(1204-32)のころ京都一条堀川にすみ,兵部大輔と称した。

松平親明 (まつだいら-ちかあきら)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1779-1825 江戸時代後期の大名。安永8年5月11日生まれ。松平親貞(ちかさだ)の次男。叔父親賢(ちかかた)の養子となり,享和2年豊後(ぶんご)(大分県)…

明石野文一 (あかしの-ぶんいち)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1798-1868 江戸時代後期の鍼医(はりい)。寛政10年生まれ。13歳で失明し,江戸で杉山流の鍼術(しんじゅつ)をまなぶ。文政13年勾当(こうとう)となり,…

寺島紫明 (てらじま-しめい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1896-1975 大正-昭和時代の日本画家。明治29年11月19日生まれ。鏑木(かぶらき)清方にまなび,美人画をえがいた。昭和2年帝展に初入選。16,17年新文…

立花種明 (たちばな-たねあきら)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1644-1699 江戸時代前期の大名。正保(しょうほ)元年生まれ。立花種長の長男。天和(てんな)2年筑後(ちくご)(福岡県)三池藩主立花家3代となる。元禄(…

千葉胤明 (ちば-たねあき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1864-1953 明治-昭和時代の歌人。元治(げんじ)元年6月11日生まれ。高崎正風(まさかぜ)に和歌を,長三洲に書をまなぶ。明治40年御歌所(おうたどころ)…

明経道【みょうぎょうどう】

百科事典マイペディア
律令制下の大学寮における四道の一つ。《論語》《孝経(こうきょう)》などを中心に経学(けいがく)を修める学科。初めは経学のみが本科であったが,奈…

杉浦明平 (すぎうら-みんぺい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1913-2001 昭和後期-平成時代の評論家,小説家。大正2年6月9日生まれ。戦時中はルネサンスの研究に没頭。戦後郷里の愛知県渥美町にすみ,共産党に入…

曾我廼家明蝶 (そがのや-めいちょう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1908-1999 昭和-平成時代の俳優。明治41年6月3日生まれ。脚本をまなんだが,昭和3年俳優に転じ,15年曾我廼家五郎一座にはいる。23年曾我廼家五郎八…

佐々木泉明 (ささき-せんめい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1716-1793 江戸時代中期の俳人。享保(きょうほう)元年生まれ。大坂で薬酒販売業をいとなみ,好事家としても知られた。明和6年東北地方に旅し,帰郷後…

坂上明宗 (さかのうえ-あきむね)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 南北朝時代の官吏。明法家(みょうぼうか)。貞和(じょうわ)3=正平(しょうへい)2年(1347)病気の父にかわり文殿(ふどの)衆となり,貞治(じょうじ)…

せきのみょうじん‐まつり(せきのミャウジン‥)【関明神祭】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 陰暦九月二四日(また、五月五日)、滋賀県大津市にある関蝉丸(せきせみまる)神社で行なわれた祭。現在は五月二四日に例祭を行なう。〔案…

うざわ‐ふさあき【鵜沢総明】

精選版 日本国語大辞典
弁護士、法学者、政治家。千葉県出身。東京帝国大学卒。明治大学総長、衆議院議員、貴族院議員などを歴任。第二次世界大戦後の極東軍事裁判弁護人団…

あけ【明】 の 年((とし))

精選版 日本国語大辞典
その次の年。あくる年。みょうねん。[初出の実例]「歌詠みて児死にけり。明けの年の亡き日にあたり」(出典:咄本・醒睡笑(1628)五)

あけ【明】 の 明星((みょうじょう))

精選版 日本国語大辞典
夜明け方、東の空に輝く金星。明星(あかぼし)。明方の星。明けの星。⇔宵の明星。[初出の実例]「我は耀く曙(アケ)の明星(ミャウジャウ)なり」(出典:…

うまのり‐あけ【馬乗明】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =うまのり(馬乗)④

めいろくざっし【明六雑誌】

精選版 日本国語大辞典
明六社の機関誌。明治七年(一八七四)三月から翌八年一一月まで通巻四三号を刊行。月二、三冊発行。政治・経済・社会・宗教・教育・婦人・国字・国…

ぶんたいめいべん【文体明弁】

精選版 日本国語大辞典
中国の総集。八四巻。明の徐師曾撰。文章詩賦、文体詩格の源流を論じ、詩文の実例をあげる。文章綱領一巻、詩文六七巻、付録一六巻とする。

高橋理明 たかはしみちあき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1928.2.17. 大阪[没]2013.12.16. 大阪ウイルス学者。水痘のワクチン開発で知られる。1954年大阪大学医学部を卒業,翌 1955年に同大学微生物病研…

陳炯明 ちんけいめい / チェントンミン (1878―1933)

日本大百科全書(ニッポニカ)
中華民国の軍閥。字(あざな)は競存(きょうぞん)。広東(カントン)省海豊県の人。広東師範学校、広東法政学堂に学んだ。清(しん)末に広東諮議局(しぎき…

史思明 ししめい (?―761)

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、唐の安史(あんし)の乱の指導者の一人。安禄山(あんろくざん)と郷里が同じで営州(遼寧(りょうねい)省朝陽市付近)の突厥(とっけつ)系雑胡(ざっ…

坂上明基 さかのうえのあきもと (1138―1210)

日本大百科全書(ニッポニカ)
平安末~鎌倉初期の明法家(みょうぼうか)。兼成(かねなり)の子。正五位下。坂上氏は後漢(ごかん)霊帝(れいてい)の子孫で、応神(おうじん)天皇のとき…

世宗(明) せいそう

日本大百科全書(ニッポニカ)
→嘉靖帝

太祖(明) たいそ

日本大百科全書(ニッポニカ)
→朱元璋

金光明経 (こんこうみょうきょう)

改訂新版 世界大百科事典
大乗仏教経典の一つ。サンスクリット名スバルナ・プラバーサSuvarṇaprabhāsa(黄金の輝き)。サンスクリット本,チベット訳,漢訳のほか,ウイグル語…

明清楽 (みんしんがく)

改訂新版 世界大百科事典
近世日本で行われた明・清両朝楽曲の総称。明楽は17世紀中ごろ,福建省の人,魏双侯(ぎそうこう)(1613?-90ころ)が長崎に伝え,やがて京都に上っ…

空谷明応

朝日日本歴史人物事典
没年:応永14.1.16(1407.2.23) 生年:嘉暦3(1328) 南北朝・室町初期の臨済宗の僧。近江(滋賀県)生まれ。熊谷直勝の子。9歳で広済寺の志徹に投じ,その…

坂上明基

朝日日本歴史人物事典
没年:承元4.5.7(1210.5.31) 生年:保延4(1138) 平安末期・鎌倉初期の明法家。明法博士坂上兼成の子。右衛門尉・明法博士を歴任。法書『法曹至要抄』…

天火明命

朝日日本歴史人物事典
『日本書紀』の一書(別伝)および『古事記』によれば,天忍穂耳尊の子で,天皇家の始祖として天降った瓊瓊杵尊の兄に当たる。格別な事績はみられない。…

明玉珍 めいぎょくちん (1331―1366)

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、元(げん)末群雄の1人。随州(ずいしゅう)(湖北省随県)の人。彼は熱心な白蓮(びゃくれん)教徒で、初め徐寿輝(じょじゅき)の武将として元軍と戦…

明庵栄西 みょうあんえいさい

日本大百科全書(ニッポニカ)
→栄西

明清楽 みんしんがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
明代末期以降、日本に伝えられた中国の民間音楽。元来、明楽と清楽は別種の音楽であり、伝来の時代も経緯も異なるが、日本では両者をあわせて「明清…

敦明親王 あつあきらしんのう (994―1051)

日本大百科全書(ニッポニカ)
平安中期の皇族。三条(さんじょう)天皇の第1皇子で母は皇后娍子(じょうし)。藤原道長は三条天皇に譲位を迫り、1016年(長和5)女(むすめ)である中宮…

みょうぎょうはかせ【明経博士】

改訂新版 世界大百科事典

みんよんたいか【明四大家】

改訂新版 世界大百科事典

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android