「三大名城」の検索結果

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おお‐ものいみ〔おほ‐〕【大物忌(み)】

デジタル大辞泉
伊勢神宮で、朝夕の大御食おおみけに奉仕した神官。→物忌み

おお‐やもり〔おほ‐〕【大守=宮】

デジタル大辞泉
ヤモリ科の爬虫はちゅう類。全長約30センチ。体色は青灰色で赤い斑点が散在。人家の周辺に生息し、夜間、大きな声でトッケイと鳴く。敵が近寄ると大…

おお‐ゆか〔おほ‐〕【大床】

デジタル大辞泉
1 神社の簀子縁すのこえん。→浜床はまゆか2 寝殿造り・武家造りの、簀子縁の内側の床。広庇ひろびさし。

おおよそ‐びと〔おほよそ‐〕【大▽凡人】

デジタル大辞泉
特別な関係のない人。世間一般の人。「君が名の立つに咎とがなき身なりせば―になしてみましや」〈後撰・恋四〉

おおよど‐がわ〔おほよどがは〕【大淀川】

デジタル大辞泉
宮崎県南部の川。都城盆地南部に源を発し、北流し、東に転じて宮崎平野を形成し、宮崎市で日向灘に注ぐ。長さ107キロ。

おお‐よもぎ〔おほ‐〕【大×艾】

デジタル大辞泉
ヤマヨモギの別名。

車大 (しゃだい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代後期の俳人。加賀金沢の人。和田後川(ごせん)の門人。寛政9年(1797)暮柳舎3代をつぎ,初代暮柳舎(和田希因)の五十回忌追善集「ゆめのあ…

大瀛 (だいえい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1759-1804 江戸時代後期の僧。宝暦9年1月2日生まれ。浄土真宗。安芸(あき)(広島県)報専坊の慧雲に師事し,京都西本願寺学林で真宗学をまなぶ。新義…

大泊【おおとまり】

百科事典マイペディア
→コルサコフ

大鎧【おおよろい】

百科事典マイペディア
→鎧

カトー[大]【カトー】

百科事典マイペディア
古代ローマの将軍,政治家,文人。大カトーCato Majorと呼ばれ,第2次ポエニ戦争で活躍。またコンスル,ケンソル(戸口総監)に就任した。中小農民…

こう‐だい【×弘大】

デジタル大辞泉
[名・形動]ひろく大きいこと。また、そのさま。広大。「それは―な御説教で」〈藤村・夜明け前〉

おお‐かぶぬし〔おほ-〕【大株主】

デジタル大辞泉
ある会社の株式を大量に保有している株主。持株比率の高い株主。→主要株主

大株主

ASCII.jpデジタル用語辞典
持ち株比率の高い株主のこと。ある会社の発行済み株式の総数に対し、大口の株数を所有する個人、法人を含めた投資家のこと。会社の株主になるには、…

大石大 (おおいし-まさる)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1878-1966 大正-昭和時代の政治家,農民運動家。明治11年1月28日生まれ。関西法律学校(現関西大)にまなぶ。国東(くにさき)鉄道社長などをつとめ,大…

大豆粕【だいずかす】

百科事典マイペディア
ダイズから大豆油を採った粕。昔は肥料として広く用いられたが,現在は重要な植物性タンパク質飼料として用いられることが多い。このほか,みそ,醤…

大腸カタル【だいちょうカタル】

百科事典マイペディア
→大腸炎

大冶【だいや】

百科事典マイペディア
中国,湖北省南東部の鉱業都市。鉄山は清末,湖広総督の張之洞によって開発され,萍郷(ひょうきょう)の石炭とともに漢陽に送られ,漢冶萍(かんやひょ…

大鑼【だいら】

百科事典マイペディア
中国の大型のゴング。中国語ではダールオ。身体の前に置いて左手で吊すか,木枠に吊し,右手に持った頭の付いたバチで打つ。中央部が円錐状にやや盛…

大礼服【たいれいふく】

百科事典マイペディア
宮中その他の重要な儀式に着用された礼装の一種。1872年衣冠束帯の礼服が洋式の大礼服に改められ,文官・宮内官大礼服,陸海軍武官正装,有爵者大礼…

大沽【タークー】

百科事典マイペディア
中国,河北省東部の港。海河河口右岸にあり,塘沽(タンクー)に対する。天津市の通関港をなし,清代には河口を防備するための砲台が築かれ,アロー戦…

ピット[大]【ピット】

百科事典マイペディア
英国の政治家。大ピットと呼ばれる。国民の信望を集め,雄弁をもって聞こえた。1735年下院議員になり,ウォルポール批判と軍事改革で名をあげ,事実…

スキピオ(大) すきぴお Publius Cornelius Scipio Africanus Major (前235ころ―前183)

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代ローマの政治家、将軍。スキピオ家はローマ最高の貴族の一つであるコルネリウス氏に属し、多くの優れた政治家を出した。大スキピオは第二次ポエ…

大学校 だいがっこう

日本大百科全書(ニッポニカ)
省庁等の国の行政機関等の付属機関、施設等機関または独立行政法人として置かれる文教施設で、所属公務員等の教育・研修、所管行政に関する理論・技…

大企業 だいきぎょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
巨額の資本をもち、多数の従業員を雇用する大規模企業のこと。そのほとんどは株式会社である。大企業の問題性は、単にその量的な巨大性にあるのでは…

大臼歯 だいきゅうし

日本大百科全書(ニッポニカ)
→歯

大念仏 だいねんぶつ

日本大百科全書(ニッポニカ)
大ぜい集まって念仏を唱える行事。世阿弥(ぜあみ)作の能『百万』の背景となった嵯峨釈迦(さがしゃか)堂清凉寺(せいりょうじ)(京都市右京区)の大念…

大胞子 だいほうし

日本大百科全書(ニッポニカ)
小胞子の体積の数百倍から1000倍ほどの体積をもつ大形の胞子で、大胞子嚢(のう)中に1個ないし数個ずつ形成される。シダ植物では、発芽すると造卵器の…

大和とじ

図書館情報学用語辞典 第5版
和装本の装丁法の一種であるが,異説が多い.〈1〉結びとじと同じとする考え方.これは,表紙の上からテープや紐で本の右端を,中央で1箇所か,また…

大清水

事典・日本の観光資源
(富山県小矢部市)「とやまの名水66選」指定の観光名所。

大涌谷

事典・日本の観光資源
(神奈川県足柄下郡箱根町)「かながわの景勝50選」指定の観光名所。

大師道

事典・日本の観光資源
(神奈川県川崎市川崎区)「かながわの古道50選」指定の観光名所。

大槇谷

事典・日本の観光資源
(島根県邑智郡美郷町)「島根の名水百選」指定の観光名所。

おおい‐ぐさ(おほゐ‥)【大藺草】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 植物「ふとい(太藺)」の古名。[初出の実例]「上毛野(かみつけの)伊奈良の沼の於保為具左(オホヰグサ)よそに見しよは今こそまされ」(出…

おお‐いそぎ(おほ‥)【大急】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) 非常にいそぐこと。また、そのさま。[初出の実例]「大急ぎ火で干す壁へ家内ぎ樽」(出典:雑俳・柳多留‐一五〇(1838‐40))「奥…

おお‐いちざ(おほ‥)【大一座】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 多人数の集会。または、集団。遊里や料亭などへ繰り込む一団となった客をいうことが多い。[初出の実例]「大一座鳴りのしづまる急用事」(…

おお‐いばり(おほヰばり)【大威張】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) 大いに威勢を示してえらそうな態度をとること。また、すこしも他に対して引け目を感じる必要のないこと。また、そのさま。[初出…

おお‐うた(おほ‥)【大歌】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 唐、韓の楽に対して、日本の歌である風俗歌・催馬楽・神楽歌などをさし、宮中の大歌所で採用され、伝習されたもの。また、それを奏する…

おお‐がり(おほ‥)【大雁】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ガンの大きなもの。おおかりがね。〔色葉字類抄(1177‐81)〕

おおかわ‐よど(おほかは‥)【大川淀】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大川のよどんでいる所。川幅が広く、水がゆったりと流れている所。[初出の実例]「今しくは見めやと思ひしみ芳野の大川余杼(おほかはヨド)…

おお‐かわ(おほかは)【大鼓・大革】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「おおつづみ(大鼓)」の俗称。[初出の実例]「巨皷(オホカハ) 大蔵派、威徳派、三郎右衛門流、市郎兵衛流など品々あり」(出典:随筆・本…

おお‐きさき(おほ‥)【大后・太后】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 天皇の正妻。第一のきさき。皇后。嫡后。おおきさい。[初出の実例]「然れども更に大后(おほきさき)と為む美人を求(ま)ぎたまひし時」(出…

おお‐きず(おほ‥)【大傷・大疵】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① からだに受けた傷の大きいもの。[初出の実例]「那比爾(ナビール)大傷(〈注〉オホキズ)を蒙むり、法軍に擒獲せらる」(出典:西国立志編…

おお‐くべ(おほ‥)【大焚】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 薪(たきぎ)などの燃料をどんどん燃やすこと。また、その燃料。[初出の実例]「所帯くづし契を余所に身を売て〈一朝〉 大くべのはてむねの…

おお‐こうもり(おほかうもり)【大蝙蝠】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 オオコウモリ科に属する哺乳類の総称。体長三〇センチメートル前後の種が多い。目が大きく、くちさきがとがり、キツネの顔に似る。パイナ…

おお‐ごまり(おほ‥)【大困】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) ひどく困ること。また、そのさま。[初出の実例]「去年の夏は大(オホ)ごまりさ」(出典:滑稽本・浮世風呂(1809‐13)三)

おお‐ごみ(おほ‥)【大込】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 多人数が群集すること。大変こみあうこと。[初出の実例]「『早く行ってもらはう』『ハイハイ、畏りましたが、今夜大ごみで人が引っぱり…

おお‐さ(おほ‥)【大左】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 南北朝の頃、正宗の弟子で博多の鍛冶、左衛門三郎の鍛えた刀。左衛門三郎の末流で左と銘を打ったものと区別する称。左文字(さもじ)。

おお‐ざしき(おほ‥)【大座敷】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 畳を敷きつめた大広間。広い座敷。[初出の実例]「中央の卓は押いたのまへまなか斗のけてたつべし。上には香炉と薬器と二色をかるべし。こ…

おお‐じかけ(おほ‥)【大仕掛】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 )① 仕掛け、仕組みの大きいこと。規模の大きいさま。おおがかり。[初出の実例]「二階中が引っくり返りの大どんどん、流石の大厦高…

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