「明」の検索結果

10,000件以上


越智 専明 オチ センミョウ

20世紀日本人名事典
明治・大正期の僧侶 大正大学教授。 生年嘉永3年10月11日(1850年) 没年大正11(1922)年9月14日 出身地伯耆国(鳥取県) 本名河上 専明 経歴慶応4年増…

杉浦明平 すぎうらみんぺい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1913.6.9. 愛知,福江[没]2001.3.14. 愛知評論家,小説家。第一高等学校を経て 1936年東京大学国文学科卒業。在学中『帝大新聞』の編集に従い,…

洪 明甫 (ホン ミョンボ)

367日誕生日大事典
生年月日:1969年2月12日韓国の元・サッカー選手

高木 顕明 (たかぎ けんみょう)

367日誕生日大事典
生年月日:1864年5月21日僧侶1914年没

史 思明 ししめい

旺文社世界史事典 三訂版
?〜761唐代の安史の乱の主謀者のひとり胡人と突厥 (とつけつ) 人との混血児。同郷の安禄山 (あんろくざん) と親しく,ともに6か国語を使い,貿易官…

明衡往来 めいこうおうらい

旺文社日本史事典 三訂版
平安時代,藤原明衡 (あきひら) の著した往来物『雲州消息』ともいう。11世紀の成立。2巻本と3巻本がある。現存最古の往来物で,正月から12月まで…

明六社 めいろくしゃ

旺文社日本史事典 三訂版
1873(明治6)年,森有礼らによって組織された最初の近代的な学会啓蒙活動を目的とし,社員には,福沢諭吉・西周 (にしあまね) ・津田真道・神田孝…

祝允明 しゅくいんめい (1460―1526)

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、明(みん)代中期の文人、書家。字(あざな)は希哲。長洲(ちょうしゅう)(江蘇(こうそ)省蘇州)の人。同郷の徐禎卿(じょていけい)、文徴明(ぶんち…

神宗(明) しんそう

日本大百科全書(ニッポニカ)
→万暦帝

仁宗(明) じんそう

日本大百科全書(ニッポニカ)
→洪煕帝

宣宗(明) せんそう

日本大百科全書(ニッポニカ)
→宣徳帝

太宗(明) たいそう

日本大百科全書(ニッポニカ)
→永楽帝

明法道 みょうぼうどう

日本大百科全書(ニッポニカ)
大学寮の一学科で、律令(りつりょう)の研究、教授を行った。教官を明法博士(はかせ)、学生(がくしょう)を明法生と称するが、令の規定にはみえず、728…

くぎょう‐みょう(クゲウミャウ)【工巧明】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [梵語] śilpakarma-sthāna-vidyā の意訳。「明」は学問の意 ) 仏語。五明の一つ。諸種の工芸、技術、暦数などに関する学問。[初出の実…

とうめいらく【冬明楽】

精選版 日本国語大辞典
「しょうわらく(承和楽)」の別名。[初出の実例]「承和楽〈略〉又、冬明楽云」(出典:教訓抄(1233)三)

明珍 恒男 (みょうちん つねお)

367日誕生日大事典
生年月日:1882年8月19日大正時代;昭和時代の彫刻家1940年没

めいけい‐てん【明経点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =みょうぎょうてん(明経点)

めいほう‐どう(メイハフダウ)【明法道】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒みょうぼうどう(明法道)

みんいっとうし【明一統志】

精選版 日本国語大辞典
中国の地理書。九〇巻。明の英宗の時、李賢ら奉勅撰。一四六一年成立。元の「大一統志」にならい京師・南京・中都・興都の四門に分類し地理・都府の…

みんしこう(ミンシカウ)【明史稿】

精選版 日本国語大辞典
中国の歴史書。三一〇巻。清の王鴻緒撰。一七二三年成立。明朝一代の歴史を記す。帝紀は完成をみなかった。稿と名づけたのは勅定を経なかったためで…

みんしん‐がく【明清楽】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 明楽と清楽の意から ) 中国から伝来した俗楽。本来は明楽と清楽とは別のもので使う楽器も異なるが、日本ではこれを区別せず、明清楽と…

安部幸明 (あべ-こうめい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1911-2006 昭和-平成時代の作曲家。明治44年9月1日生まれ。プリングスハイムに作曲を,ローゼンストックに指揮をまなぶ。昭和14年「チェロ協奏曲」…

安藤継明 (あんどう-つぐあき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1747-1793 江戸時代中期-後期の武士。延享4年2月14日生まれ。伊予(いよ)(愛媛県)吉田藩家老。寛政5年紙の専売制に反対した武左衛門一揆(いっき)(吉…

石河幹明 (いしかわ-みきあき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1859-1943 明治-昭和時代前期のジャーナリスト。安政6年10月17日生まれ。福沢諭吉の創刊した「時事新報」の記者となり,のち編集長として活躍。母校…

入江頼明 (いりえ-よりあき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 織豊時代の医師。入江流鍼術(しんじゅつ)の祖。京都の人。豊臣秀吉の侍医園田道保にまなび,朝鮮出兵のとき,明(みん)(中国)の呉林達の秘伝をお…

慧極道明 (えごく-どうみょう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1632-1721 江戸時代前期-中期の僧。寛永9年4月11日生まれ。黄檗(おうばく)宗。木庵性瑫(しょうとう)の印可をうける。河内(かわち)(大阪府)法雲寺を…

加藤明友 (かとう-あきとも)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1621-1684* 江戸時代前期の大名。元和(げんな)7年9月生まれ。加藤明成(あきなり)の長男。父が陸奥(むつ)会津(あいづ)藩40万石を幕府に返上,隠居し…

亀井茲明 (かめい-これあき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1861-1896 明治時代の華族。文久元年6月15日生まれ。石見(いわみ)(島根県)津和野藩主亀井茲監(これみ)の養子となり,明治9年家督をつぐ。24年伯爵。…

小泉其明 (こいずみ-きめい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1761-1836 江戸時代中期-後期の測量家。宝暦11年生まれ。越後(えちご)(新潟県)の人。各地を遊歴し,長崎でオランダ人に測量術をまなぶ。のち越後蒲…

明日山秀文 (あすやま-ひでふみ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1908-1991 昭和時代の植物病理学者。明治41年12月2日生まれ。農林省農事試験場勤務などをへて,昭和19年母校東京帝大の教授。退官後農林省植物ウイ…

松本剛明 (まつもと-たけあき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1959- 平成時代の政治家。昭和34年4月25日生まれ。昭和57年日本興業銀行(現・みずほ銀行)に入行。平成元年父の松本十郎防衛庁長官の秘書官となる。…

安部晴明

占い用語集
平安時代に活躍した陰陽師(921年~不明)。鎌倉時代から明治時代初めまで続いた陰陽寮を統括した安倍氏(土御門家)の祖。陰陽道に関して、卓越した…

明がらす

デジタル大辞泉プラス
岩手県遠野市、まつだ松林堂が製造・販売する銘菓。米粉、黒胡麻、胡桃を混ぜ、カマボコ形にしたもの。

藤原資明 (ふじわらの-すけあき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒柳原資明(やなぎわら-すけあき)

普明国師 (ふみょうこくし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒春屋妙葩(しゅんおく-みょうは)

疎明資料

とっさの日本語便利帳
逮捕状請求の時に添付する証拠書類。

忌明志

献辞辞典
忌明け法要(忌明けを迎えた法要)時の志という意味合いがあり、 仏教の忌明け法要後に喪家より出席者や弔慰金品を頂いた先様に対して贈る香奠返しの表…

中野致明 (なかの-ちめい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1848-1917 明治時代の実業家。嘉永(かえい)元年6月1日生まれ。肥前佐賀藩士中野数馬の長男。維新後,士族女子授産の厚生舎舎長となる。明治16年佐賀…

野津基明 (のづ-もとあき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1803-1876 江戸時代後期の武士。享和3年4月8日生まれ。近江(おうみ)(滋賀県)彦根藩士。竹奉行などをつとめる。隠居後は藩校弘道館軍学世話方。土御…

原在明 (はら-ざいめい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1778-1844 江戸時代後期の画家。安永7年生まれ。原在中の次男。父の画法をまなぶ。原派2代。有職(ゆうそく)故実にもくわしかった。京都の人。天保(…

明庵栄西

朝日日本歴史人物事典
没年:建保3.7.5(1215.8.1) 生年:永治1.4.20(1141.5.27) 鎌倉初期の僧。日本臨済宗千光派の祖。葉上房と号す。「みんなん・えいさい」,あるいは単に…

趙明煕 (ちょうめいき) Cho Myǒng-hǔi 生没年:1892-1942

改訂新版 世界大百科事典
朝鮮の詩人,小説家。号は抱石。忠清北道鎮川生れ。渡日して東洋大学哲学科に学ぶ。1923年帰国して記者生活ののち,28年ソ連領に入り主に教員生活を…

南浦紹明 (なんぽしょうみょう) 生没年:1235-1308(嘉禎1-延慶1)

改訂新版 世界大百科事典
鎌倉時代の臨済宗の僧。〈じょうみょう〉ともいう。駿河の人。幼時郷里の建穂寺に入り,のち鎌倉建長寺の蘭渓道隆の門に入った。正元(1259-60)のこ…

孝宗(明) こうそう

日本大百科全書(ニッポニカ)
→弘治帝

明一統志 みんいっとうし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

明玉珍 めいぎょくちん Ming Yu-zhen; Ming Yü-chên

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]至順2(1331)[没]至正26(1366).重慶中国,元末の群雄の一人。随州 (湖北省) の人。至正 11 (1351) 年に紅巾軍の一派の徐寿輝が湖北省を基盤に蜂起…

明認方法 めいにんほうほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
地上に生立する立木やいわゆる未分離果実の所有権変動について,取引慣行として行われてきた公示方法。伐採のために買った立木の樹皮を削って現在の…

あか‐ぼし【明星・赤星】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 ( 「あかほし」とも )① 明るく、または赤く輝く星。流れ星。[初出の実例]「玉置山〈略〉亦有二一小石一、昔人云赤星之所レ落也」(…

あかり【明】 を 立((た))てる

精選版 日本国語大辞典
疑いを晴らす。事の無実であることを証明する。[初出の実例]「其様な事を言れちャア明証(アカリ)を立(タテ)ねへぢャア合点ならねへ」(出典:人情本・…

あくる【明】 つとめて

精選版 日本国語大辞典
次の日の早朝。また、次の日の朝。[初出の実例]「大宮あくるつとめて、中のおとどにわたり」(出典:宇津保物語(970‐999頃)菊の宴)

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android