普明国師 (ふみょうこくし)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒春屋妙葩(しゅんおく-みょうは)
原在明 (はら-ざいめい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1778-1844 江戸時代後期の画家。安永7年生まれ。原在中の次男。父の画法をまなぶ。原派2代。有職(ゆうそく)故実にもくわしかった。京都の人。天保(…
加藤明友 (かとう-あきとも)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1621-1684* 江戸時代前期の大名。元和(げんな)7年9月生まれ。加藤明成(あきなり)の長男。父が陸奥(むつ)会津(あいづ)藩40万石を幕府に返上,隠居し…
松本剛明 (まつもと-たけあき)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1959- 平成時代の政治家。昭和34年4月25日生まれ。昭和57年日本興業銀行(現・みずほ銀行)に入行。平成元年父の松本十郎防衛庁長官の秘書官となる。…
亀井茲明 (かめい-これあき)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1861-1896 明治時代の華族。文久元年6月15日生まれ。石見(いわみ)(島根県)津和野藩主亀井茲監(これみ)の養子となり,明治9年家督をつぐ。24年伯爵。…
慧極道明 (えごく-どうみょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1632-1721 江戸時代前期-中期の僧。寛永9年4月11日生まれ。黄檗(おうばく)宗。木庵性瑫(しょうとう)の印可をうける。河内(かわち)(大阪府)法雲寺を…
坂上明兼 (さかのうえの-あきかね)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1079-1147 平安時代後期の官吏。承暦(じょうりゃく)3年生まれ。永久元年ごろ明法(みょうぼう)博士となり,のち刑部省(ぎょうぶしょう)大判事などを…
坂部明之 (さかべ-あきゆき)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1701-1779* 江戸時代中期の武士。元禄(げんろく)14年生まれ。広敷番頭坂部種之の子。幕臣。先手弓頭などをへて,宝暦10年堺奉行,安永元年持筒頭,7年…
小泉其明 (こいずみ-きめい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1761-1836 江戸時代中期-後期の測量家。宝暦11年生まれ。越後(えちご)(新潟県)の人。各地を遊歴し,長崎でオランダ人に測量術をまなぶ。のち越後蒲…
中野致明 (なかの-ちめい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1848-1917 明治時代の実業家。嘉永(かえい)元年6月1日生まれ。肥前佐賀藩士中野数馬の長男。維新後,士族女子授産の厚生舎舎長となる。明治16年佐賀…
代明親王 (よしあきらしんのう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒よりあきらしんのう
疎明資料
- とっさの日本語便利帳
- 逮捕状請求の時に添付する証拠書類。
忌明志
- 献辞辞典
- 忌明け法要(忌明けを迎えた法要)時の志という意味合いがあり、 仏教の忌明け法要後に喪家より出席者や弔慰金品を頂いた先様に対して贈る香奠返しの表…
明珍吉久 (みょうちん-よしひさ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1664 江戸時代前期の装剣金工。越前(えちぜん)(福井県)明珍家の初代。北庄(きたのしょう)藩主となった結城(ゆうき)秀康にしたがい福井にすむ。菊…
三浦明敬 (みうら-あきひろ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1658-1725 江戸時代前期-中期の大名。明暦4年3月22日生まれ。三浦安次の長男。天和(てんな)2年(1682)下野(しもつけ)(栃木県)壬生(みぶ)藩主三浦家3…
渋谷 在明 シブヤ ザイメイ
- 20世紀日本人名事典
- 明治・大正期の陸軍中将 宮中顧問官。 生年安政3年6月(1856年) 没年大正12(1923)年12月14日 出生地江戸 出身地和歌山県 学歴〔年〕陸士卒,陸大卒 …
都路 華明 ツジ カメイ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の日本画家 生年明治36(1903)年 没年昭和40(1965)年1月16日 出生地京都 本名辻 宇佐雄 学歴〔年〕京都市立絵画専門学校卒 経歴父華香に絵を…
水原 明窓 ミズハラ メイソウ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和・平成期の切手収集家 (財)日本郵趣協会理事長;(財)フィラテリーセンター理事長。 生年大正13(1924)年3月29日 没年平成5(1993)年11月28日 出生…
あけ【明】 の 朝((あさ・あした))
- 精選版 日本国語大辞典
- 次の日の朝。あくる朝。〔書言字考節用集(1717)〕[初出の実例]「詰朝(アケノアサ)未明に打立つの都合宜ければとて」(出典:暴夜物語(1875)〈永峰…
あなあき‐せん【穴明銭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 円形で中央に四角な穴のあけられている銅銭または鉄銭。明治四年(一八七一)五月公布の新貨条例で貨幣はすべて円形で穴のあけられていな…
あなあき‐まゆ【穴明繭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 カイコの寄生虫が脱出したり、カツオブシムシによって穴があけられたまゆ。主に真綿をつくる原料とする。
明教寺
- 事典・日本の観光資源
- (大阪府大阪市東淀川区)「私が選んだ東淀川100選」指定の観光名所。
耿仲明 こうちゅうめい (?―1649)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、明(みん)末清(しん)初の武将。字(あざな)は雲台。遼東(りょうとう)蓋州(がいしゅう)(遼寧省蓋平県)の人。遼東海上の皮島を拠点として満州軍…
五行明満 ごぎょうみょうまん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →木喰
なんぽ‐しょうみょう(‥セウミャウ)【南浦紹明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 鎌倉時代の臨済宗の僧。駿河国(静岡県)の人。勅諡は円通大応国師。建長寺に入って蘭渓道隆に師事し、正元元年(一二五九)中国に渡り、虚堂智愚の…
こしあき‐とんぼ【腰明蜻蛉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 トンボ科の昆虫。腹長約三センチメートル、はねの長さ約四センチメートル。黒色で腹部第三~四節が乳白色か黄色。前額、胸側にも乳白色の…
みょうぎょう‐てん(ミャウギャウ‥)【明経点】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ヲコト点の一つ。第五群点の博士家点(はかせけてん)に属する。主として博士家の明経家(清原家など)で漢籍を訓読するときに用いられた。…
みょうちん‐おり(ミャウチン‥)【明珍織】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 紋博多織の一種。紋様をしゅす地の組織に織り出した厚地の両面織。夏の男女の帯地に用いられた。明珍。
めいごうおうらい(メイガウワウライ)【明衡往来】
- 精選版 日本国語大辞典
- 平安後期の往来物。二または三巻。藤原明衡(あきひら)著と伝えられる。一一世紀中頃の成立。寛永一九年(一六四二)刊。男子用の手紙文例集。廷臣生…
めいほう‐はかせ(メイハフ‥)【明法博士】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =みょうぼうはかせ(明法博士)〔運歩色葉(1548)〕
こんこうみょう‐きょう(コンクヮウミャウキャウ)【金光明経】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 一 ] ( [梵語] Suvarṇa-prabhāsa の訳語 ) 仏教の経典の一つ。この経を信受するところには、諸仏菩薩・諸天善神の加護を得ると説く経典。北涼曇無…
桑木 崇明 (くわき たかあきら)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1885年10月22日大正時代;昭和時代の陸軍軍人。中将1945年没
明六雑誌 めいろくざっし
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 学術雑誌。 1874年3月~75年 11月刊行。 43冊。 73年アメリカから帰国した森有礼の主唱で結成された明六社の機関誌。福沢諭吉,西周,加藤弘之,西村…
加藤 高明 カトウ タカアキ
- 20世紀日本人名事典
- 明治・大正期の政治家,外交官,伯爵 首相;外相;憲政会総裁。 生年安政7年1月3日(1860年) 没年大正15(1926)年1月28日 出生地尾張国佐屋(愛知県佐屋町…
成祖(明) せいそ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →永楽帝
劉 明電 リュウ メイデン リュ/ミンディェン*
- 20世紀日本人名事典
- 07の哲学者 国籍台湾 生年1901年6月27日 没年1978年8月28日 出生地台南 学歴〔年〕東京外国語学校ドイツ語科卒,明治大学法学部卒 学位〔年〕経済…
明珍火箸[その他(工芸)] みょうちんひばし
- 事典 日本の地域ブランド・名産品
- 近畿地方、兵庫県の地域ブランド。姫路市で製作されている。19世紀初頭、甲冑師が技術をいかして火箸をつくったのが始まり。火箸の型は20種類程度あ…
日高 富明 ヒダカ トミアキ
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業ギタリスト グループ名旧グループ名=ガロ 生年月日昭和25年 2月22日 出生地東京都 学歴日本大学芸術学部 経歴15歳の頃からギターを弾きはじめ、…
神宗[明] しんそう[みん]
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
坂上明基 さかのうえのあきもと
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]保延4(1138)[没]承元4(1210).5.7.鎌倉時代初期の明法家。明法博士。明兼の孫,兼成の子。『裁判至要抄』の撰者。 (→坂上氏 )
陶淵明(とうえんめい)
- 小学館 和伊中辞典 2版
- Tao Yuan Ming(男)(365‐427;中国,六朝宋の詩人)
明窓浄几
- 四字熟語を知る辞典
- 明るい窓と清潔な机。明るく清らかな書斎をいう。 [使用例] 小川君の書斎は、裏二階にあった。明窓浄几、筆ひっ硯けん紙し墨ぼく、皆極精良、とでも…
大館氏明 (おおだち-うじあき)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1342 南北朝時代の武将。大館宗氏の子。上野(こうずけ)(群馬県)新田荘大館郷の人。正慶(しょうきょう)2=元弘(げんこう)3年父や兄弟とともに新田…
大塚惟明 (おおつか-これあき)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1864-1928 明治-大正時代の実業家。元治(げんじ)元年4月2日生まれ。大阪の聖テモテ学校,東京三一神学校でまなぶ。牧師となり,大阪聖ヨハネ教会に勤…
奥村栄明 (おくむら-はるあき)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1568-1620 織豊-江戸時代前期の武士。永禄(えいろく)11年生まれ。奥村永福(ながとみ)の子。加賀金沢藩家老。慶長5年関ケ原の戦いに際して前田利長…
工巧明 くぎょうみょう śilpakarma-vidyā
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 仏教用語。明 (みょう) とは学問の意味。明には一般に5種あるため,五明といい,その一つ。技術,工芸,書画,舞踊また歌をうたうことなどをいう。
きんめいち【金明池】
- 改訂新版 世界大百科事典
かくめい【覚明(僧)】
- 改訂新版 世界大百科事典
こひめい【胡朏明】
- 改訂新版 世界大百科事典
りけん【李賢(明)】
- 改訂新版 世界大百科事典