体育会 たいいくかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 日本の学校スポーツ組織。 1890年頃,旧制高等学校,専門学校,および大学に生れ,外国スポーツの導入,普及に大きな役割を果した。現在も大学などで…
こうえつかい【光悦会】
- 改訂新版 世界大百科事典
ごうしょうえ【迎接会】
- 改訂新版 世界大百科事典
どくしょうかい【独唱会】
- 改訂新版 世界大百科事典
明倫会 めいりんかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 昭和の初期,在郷将校らを中心に組織した超国粋主義団体。満州事変 (1931) を契機に軍部の政治的進出が顕著になったのに便乗,1933年5月陸軍予備役大…
カプチン会 カプチンかい Ordo Fratrum Minorum Capucinorum
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1525年マテオ・ダ・バシオの始めたフランシスコ会の独立的分派の一つ。厳格な修道生活,簡素な聖堂,歌わずに朗詠する聖務日課が特色。既存のフラン…
観菊会 かんぎくかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 天皇主催の菊花観賞会。 1880年から毎年 11月中旬頃,浜離宮や新宿御苑などで内外の使臣を招いて行われたが,1937年日中戦争以来観桜会とともに廃止…
教授会 きょうじゅかい faculty meeting
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 大学の重要事項を審議するために設置される組織。学校教育法は,大学には教授会を置かなければならないことを定め,その構成員については教授のほか…
共進会 きょうしんかい Gong-jin-hui; Kungchin-hui
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,宣統3 (1911) 年,武昌で蜂起して辛亥革命の口火を切った革命団体。中国革命同盟会員の焦達峯 (しょうたっぽう) らが,光緒 33 (07) 年に東京…
学芸会 がくげいかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1897年前後から自然発生的に成立し,慣行的に普及した学校行事の一つ。当初は,教育の成果を父母や保護者に披露して就学奨励の一助にしようという意…
祇園会 ぎおんえ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
水月会
- 知恵蔵mini
- 政治家・石破茂が2015年9月に立ち上げた自由民主党(自民党)の派閥。同年9月28日に、地方創生担当相である同氏が会長を務める新派閥として旗揚げが正…
商工会 しょうこうかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 「商工会の組織等に関する法律」 (昭和 35年法律 89号) によって設立される法人組織の非営利団体。商工会議所が主として都市部に設立される特殊法人…
小刀会 しょうとうかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、清(しん)末の秘密結社。別名匕首会(ひしゅかい)。天地会の一分派。1853年、広東(カントン)省香山県出身の劉麗川(りゅうれいせん)に率いられて…
常磐会 ときわかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 1906年(明治39)9月に山県有朋(やまがたありとも)の意を受けて、森鴎外(おうがい)と賀古鶴所(かこつるど)の2人がおこした歌会。22年(大正11)2月、…
評議会 ひょうぎかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →日本労働組合評議会
放生会 ほうじょうえ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 仏教の不殺生(ふせっしょう)、不食肉の戒めに基づき、鳥魚などを野や海などに放って命を救う法会(ほうえ)。『梵網経(ぼんもうきょう)』に、生類は人…
ヤマギシ会 やまぎしかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 山岸巳代蔵(みよぞう)(1901―61)の創始による、無所有・共用・共活を行動原理とする日本最大のコミューン運動。「自然と人為、即(すなわ)ち天・地・…
山岸会 やまぎしかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 山岸巳代蔵(みよぞう)(1901―1961)が1953年(昭和28)に創始した、無所有・共用・共活を行動原理とする日本最大のコミューン運動。1995年(平成7)…
緑風会 りょくふうかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 参議院の院内会派。1947年(昭和22)5月17日、山本有三、下条康麿(やすまろ)らが中心となり第1回参議院選挙に当選した保守系無所属議員で結成。第一…
イエズス会【イエズスかい】
- 百科事典マイペディア
- 〈耶蘇(やそ)会〉〈ジェスイト会〉とも。ラテン語でSocietas Jesu,略号はS.J.。1534年イグナティウス・デ・ロヨラ創立(1540年教皇認可)になるカト…
シトー‐かい〔‐クワイ〕【シトー会】
- デジタル大辞泉
- 《〈ラテン〉Sacer Ovdo Cisterciensis》カトリック修道会の一。ベネディクト修道会の一派で、1098年フランスのシトーに開かれた修道院に始まる。の…
はんせい‐かい〔‐クワイ〕【反省会】
- デジタル大辞泉
- 業務や行事などが終わったあとで、その内容について反省し評価する会。また、その関係者のための慰労会。
成道会【じょうどうえ】
- 百科事典マイペディア
- 釈迦が菩提樹の下で悟りを得たことを記念して行う法会。12月8日に行うのが普通なので,臘八会(ろうはちえ)ともいう。禅宗寺院では12月1〜8日まで…
取締役会
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 会社法(旧商法)において規定された、株式会社のうち取締役会設置会社における業務意思決定機関。代表取締役の選任、新株の発行、準備金の資本金組み…
委員会
- 会計用語キーワード辞典
- 指名委員会や、監査委員会および報酬委員会のことをいいます。
農会 (のうかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 第2次大戦前にあった農業の改良・発達と農業関係者の福利増進をはかることを目的とした団体。農業技術の改良・発達をはかる努力は,明治初年から各地…
白馬会 (はくばかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 明治期の洋風美術団体。1896年黒田清輝,久米桂一郎を中心とする外光派の画家たちによって結成された。はじめ黒田らも明治美術会に参加していたが,…
会典 (かいてん) huì diǎn
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,明・清時代の総合行政法典。中国の法典は大別して刑法典と行政法典の二つとすることができる。刑法典はすなわち〈律〉であり,行政法典はすな…
統制会 (とうせいかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 1941年8月国家総動員法にもとづいて公布された重要産業団体令により,各産業別に組織された戦時下の産業統制機構。1940年7月の第2次近衛文麿内閣成立…
同窓会 (どうそうかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 同じ学校の卒業者によって構成され,相互の連絡交流や親睦,母校への援助,および研修などを機能とする団体。他校出身であっても相当長期間その学校…
府県会 (ふけんかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 1878年の府県会規則にもとづいて翌79年ころから各府県に正式に開設された議会。地租改正反対一揆の続発と民権運動の発展を背景に,各地で豪農商の民…
美学会
- デジタル大辞泉プラス
- 日本の学術研究団体のひとつ。欧文名は「The Japanese Society for Aesthetics」。美学に関する研究を振興し、その発展を図る。
研究会 (けんきゅうかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 子爵議員を中心とする貴族院内最大の院内団体で,1891年11月に結成され,1947年3月の帝国議会の終幕まで存続した。結成当時の幹部は,伯爵大原重朝,…
審議会 (しんぎかい) advisory committee
- 改訂新版 世界大百科事典
- 行政組織における諮問的な合議制の機関。大臣などの諮問に応じ,重要政策などについて調査審議を行い,その結果を助言,勧告するのが典型的なもので…
新人会 (しんじんかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 東京帝国大学の学生を中心とする思想運動団体。1918年12月5日,吉野作造の弟子麻生久,赤松克麿,宮崎竜介らが新しい思想の伝達者,社会改造の担い手…
彼岸会
- とっさの日本語便利帳
- 春分の日、秋分の日を中日として、その前後各三日、すなわち七日間を春・秋の彼岸と呼ぶ。太陽が真西に沈むので、阿弥陀仏(あみだぶつ)のいる西方極…
盂蘭盆会
- とっさの日本語便利帳
- 七月一三日から一五日まで行われる、祖先の魂祭。お盆ともいう。「盂蘭盆」は、サンスクリット語の「ウランバナ」の音訳で、倒懸(とうけん)の意。地…
ふじん‐かい〔‐クワイ〕【婦人会】
- デジタル大辞泉
- 女性によって組織された団体。また、その会合。教養・娯楽・社会奉仕などを目的とする。
みた‐かい〔‐クワイ〕【三田会】
- デジタル大辞泉
- 卒業年や地域・職域・出身サークルなどごとに活動する慶応義塾大学卒業生の同窓会。上部組織として慶応連合三田会がある。
みん‐かい〔‐クワイ〕【民会】
- デジタル大辞泉
- 古代ギリシャや古代ローマなどの都市国家における国家意思の最高議決機関。18歳以上の市民男子全員で構成された。大移動以前のゲルマン民族の間にも…
ほうじょう‐え〔ハウジヤウヱ〕【放生会】
- デジタル大辞泉
- 供養のために、捕らえた生き物を池や野に放してやる法会。殺生戒に基づくもので、奈良時代より行われ、陰暦8月15日の八幡宮の祭りに催され、石清水八…
奨励会
- 知恵蔵
- プロ棋士を目指す者が所属する研修機関。正式名を「新進棋士奨励会」といい、日本将棋連盟の東京・大阪の両本部に置かれている。年1回の入会試験に合…
会記 かいき
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 茶会の次第や茶道具を記したもの。茶会の記録の意から、通常は茶会記とよばれる。客をもてなして「一座建立(こんりゅう)」を楽しみ、主客が直心の交…
会子 かいし
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、南宋(なんそう)のとき政府が発行した紙幣。ただし会子は普通、送金手形や預り手形の意味では北宋時代から大商人や金融業者が発行しており、し…
花会 かかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 現代では、いけ花の展覧会のことをいう。古くは平安時代の貴族の遊びとしての「花合(はなあわせ)」も花会とよばれた。室町時代、応仁(おうにん)の乱…
公聴会 こうちょうかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 公の機関がその権限に属する一定の事項を決定する場合に、広く利害関係者・学識経験者等の意見を聞いて参考にするために設けられた制度。法令上認め…
匕首会(ひしゅかい)
- デジタル大辞泉プラス
- 中国、清の時代の秘密結社「小刀会」の別称。
友愛会
- デジタル大辞泉プラス
- 19世紀に結成された、ギリシャ独立を目指す秘密結社「フィリキ・エテリア」の日本語訳。「友好結社」「友の会」などとも訳される。
カルトゥジア会 (カルトゥジアかい) Ordo Cart(h)usiensis[ラテン]
- 改訂新版 世界大百科事典
- カトリック隠修士修道会。1084年ブルーノBruno(1030ころ-1101)が6人の友とともにフランス,グルノーブルの近くラ・グランド・シャルトルーズの深山…