「アメン神」の検索結果

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神籠石 こうごいし

旺文社日本史事典 三訂版
山の峰を取り巻くように数 ㎞ にわたって方形の切石を配列した,古代の特殊遺構福岡県・佐賀県・山口県に9か所その存在が知られている。霊域説もあ…

じん‐こ‐じき【神今食】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「じんごじき」とも ) 「じんこんじき(神今食)」の変化した語。《 季語・夏/冬 》[初出の実例]「神今食(ジンゴジキ)〈略〉これも年…

しんぷうれん‐の‐らん【神風連乱】

精選版 日本国語大辞典
明治九年(一八七六)一〇月二四日、熊本で起こった旧士族の反政府暴動。神風連が、明治九年三月の廃刀令公布を機として、約二〇〇人で熊本鎮台、同…

しんり‐きょう(‥ケウ)【神理教】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 神道十三派の一つ。明治一三年(一八八〇)に佐野経彦が創始したもの。経彦が祖とした饒速日命(にぎはやひのみこと)の遺教を奉じ、言霊を…

わか‐さんじん【和歌三神】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 和歌の守護神として、和歌と関連深い神やすぐれた歌人を三柱あげたもの。近世、最も一般的なものは、住吉明神・玉津島明神・柿本人…

むすぶ【結】 の 神((かみ))

精選版 日本国語大辞典
=むすび(結)の神〔俳諧・毛吹草(1638)〕[初出の実例]「きるに切れぬ縁の糸結(ムス)ぶの神の神かけて」(出典:浄瑠璃・神霊矢口渡(1770)四)

わた【海】 の 神((かみ))

精選版 日本国語大辞典
=わたつみ①

神金城跡かりがねじようあと

日本歴史地名大系
神奈川県:横須賀市公郷村神金城跡[現]横須賀市公郷町三―四丁目県立横須賀高校の東方約三〇〇メートルの丘は城(しろ)山とよばれ、かつては標高約…

神の沢村しんのさわむら

日本歴史地名大系
秋田県:本荘市神の沢村[現]本荘市松(まつ)ヶ崎(さき) 神沢(しんのさわ)西は日本海で背後に丘陵部が海岸線近くまではり出す。東は松ヶ崎村、…

神梅城跡かんばいじようあと

日本歴史地名大系
群馬県:勢多郡黒保根村宿廻村神梅城跡[現]黒保根村宿廻 城渡良瀬川右岸、黒川(くろかわ)谷の入口にあたる宿廻の城(しゆくめぐりのじよう)にあ…

神並村こうなみむら

日本歴史地名大系
大阪府:東大阪市旧枚岡市地区神並村[現]東大阪市東石切(ひがしいしきり)町一―二丁目・西石切(にしいしきり)町一丁目など生駒山西麓の音(おと…

とおつ【遠つ】 神((かみ))

精選版 日本国語大辞典
① 先祖。遠い昔の神であった時代の先祖をさしていう。[初出の実例]「天乃夫比命の御伴(みとも)に天降(あまくだ)り来ましし伊支等が遠神(とほつかみ)…

ばれき‐じん【馬櫪神】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 うまやの神。馬の守護神。両足の下に猿と鶺鴒(せきれい)とを踏み両手に剣を持つ像として描かれる。[初出の実例]「馬櫪神(ばレキじん)とて…

はんじゅう‐しん(ハンジウ‥)【半獣神】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 半ば獣の形であったといい伝える神のこと。特に、ギリシア神話のパンの神の異称。

ひ‐がみなり【火雷・火神鳴・日雷】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 晴天の時に降雨を伴わないでなる雷。また、日でりの前兆の雷。一説に、落雷しても火を出さない水雷(みずがみなり)に対して落雷して火災を…

どく‐じん【土公神】

精選版 日本国語大辞典
陰陽道で、土をつかさどる神。この神が土中にいる時期に土を犯したり、この神の遊行の方角に向かって土木工事を行なうことを忌む。土公(つちぎみ・ど…

とし【年】 の 神((かみ))

精選版 日本国語大辞典
年を守る神。五穀を守護する神。[初出の実例]「みあれひくかものみとしろひきうゑていまはたとしの神ぞいのらん」(出典:狩野本曾丹集(11C初か))

神妻神社かづまじんじや

日本歴史地名大系
静岡県:磐田郡佐久間町半場村神妻神社[現]佐久間町半場橿(かし)山(一〇五八・八メートル)の北方、神妻沢(かづまざわ)川の源流付近の山腹に…

神篦村こうのむら

日本歴史地名大系
岐阜県:瑞浪市神篦村[現]瑞浪市土岐町(ときちよう)南西へ流れる土岐川沿いにあり、南西は寺河戸(てらかわど)村。下(した)街道が通る。村名…

神淵村かぶちむら

日本歴史地名大系
岐阜県:加茂郡七宗町神淵村[現]七宗町神渕(かぶち)飛騨川支流神淵川の上流の山間地帯に位置し、東は坂(さか)ノ東(ひがし)村(現白川町)と…

神竹里かみたけのさと

日本歴史地名大系
静岡県:伊豆国賀茂郡・加茂郡神竹里古代郷里制下の川津(かわづ)郷の里。天平七年(七三五)一〇月の平城宮跡出土木簡(「平城宮木簡概報」二二―二…

泛神论 fànshénlùn

中日辞典 第3版
[名]<哲学>汎神(はんしん)論.

黯然神伤 àn rán shén shāng

中日辞典 第3版
落ち込み悲しむ.

バニル神族

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
Vanir(北神);アシール神族と対立するが後に同盟

神六村じんろくむら

日本歴史地名大系
佐賀県:武雄市神六村[現]武雄市西川登町(にしかわのぼりまち)神六標高四四七メートルの神六山の東南に位置し、大村領(現長崎県)との境をなし…

出雲信仰【いずもしんこう】

百科事典マイペディア
出雲大社を中心とする信仰。旧暦10月15日から26日までの間全国の神々がここに集まるといい,よって10月を神無月(かんなづき)というが,出雲では神在…

かん‐ほ・く【神祝】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 カ行四段活用 〙 ( 「かむほく」と表記 ) 神が祝う、祝福する。[初出の実例]「この御酒(みき)は 我が御酒ならず 酒(くし)の司(かみ) 常世(…

神 八三郎 ジン ハチサブロウ

20世紀日本人名事典
明治〜昭和期の馬産実業家 元・釧路馬匹組合長;元・釧路産馬畜産組合長。 生年慶応2年(1866年) 没年昭和30(1955)年 出生地津軽 経歴貧しい農家に生…

セソストリス2世 セソストリスにせい Sesostris II; Senusret II

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代エジプト第12王朝 4代目の王(在位 前1897~前1878)。センウスレト2世とも呼ばれる。3代王アメンエムヘト2世の子。3年間父王と共治し,その間ソ…

アーモンド

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] almond ) バラ科の落葉果樹。小アジア原産で、高さ六メートルぐらいになる。果実は桃に似るが果肉が薄く水分も少ない。二系統あ…

大宮売神

朝日日本歴史人物事典
宮殿の平安を守る神。『古事記』や『日本書紀』にはみられず,『古語拾遺』で語られ,天の石戸から出てきた天照大神が移り住む宮殿に仕えたとされてい…

思兼神

朝日日本歴史人物事典
日本神話に登場する神。多くの思慮を兼ね備えた神,深く思慮する神の意。『日本書紀』に,高皇産霊尊の子とする伝承がある。『古事記』では思金神,常世…

しゃくぜつ‐じん【赤舌神】

デジタル大辞泉
陰陽道おんようどうで、太歳西門の番神、または第三の羅刹らせつのこと。

おみ‐わたり【▽御▽神渡り】

デジタル大辞泉
冬、湖水の氷結面の一部にできる盛り上がった氷堤。気温が下がると氷が収縮して裂け、そこに下の水が上がって結氷し、気温の上昇に伴って氷が膨張し…

かみ‐の‐るす【神の留守】

デジタル大辞泉
民間信仰で、陰暦10月、諸国の神々が出雲大社に集まり、諸方の神社が留守になること。《季 冬》

しんぎ‐ろん【神義論】

デジタル大辞泉
⇒弁神論べんしんろん

しんのう‐さい【神農祭】

デジタル大辞泉
漢方医が冬至の日に、医薬の祖である神農氏を祭る行事。《季 冬》「―聖らなる灯をかきたてぬ/蛇笏」

ただす‐の‐かみ【糺の神】

デジタル大辞泉
京都市左京区の賀茂御祖かもみおや神社と、その摂社の河合神社の祭神。

神の子犬

デジタル大辞泉プラス
藤井貞和による詩集。2005年刊行(書肆山田)。同年、第23回現代詩花椿賞受賞。2006年、第24回日本現代詩人賞を受賞。

神の子 (かみのこ) Son of God

改訂新版 世界大百科事典
古代オリエントと旧約聖書(《サムエル記》下7:14,《詩篇》2:7)では王を指す尊称。新約聖書ではイエス・キリストに最も多く冠せられる尊称の一つ。…

大山祇神 (おおやまつみのかみ)

改訂新版 世界大百科事典
記紀神話に登場する山の神。《古事記》では大山津見神と記す。《古事記》では足名椎(あしなずち)・手名椎(てなずち)(脚摩乳・手摩乳)や木花之…

大綿津見神 (おおわたつみのかみ)

改訂新版 世界大百科事典
日本神話にみえる神の名。ワタは海,ワタツミとは海の霊を意味する。ワタの語源はさだかではないが,うみ,うなばらなどが自然としての海を想起させ…

思兼神 (おもいかねのかみ)

改訂新版 世界大百科事典
記紀神話に登場する神の名。《古事記》では思金神と記す。思慮を兼ねそなえ,事を議(はか)ることを役目とする神の意で,《日本書紀》には〈深謀遠…

神名帳 (じんみょうちょう)

改訂新版 世界大百科事典
目次  延喜式神名帳  国内神名帳神社名・神名を記した名簿。〈しんめいちょう〉ともいう。延喜式神名帳《延喜式》巻九,巻十の神名式上下のこと…

ぶっしん‐すうはい【物神崇拝】

デジタル大辞泉
1 ⇒呪物じゅぶつ崇拝2 もともと人間労働の生産物である商品・貨幣・資本があたかも独自に運動するかのようにみえ、それを当然とする意識が生みださ…

べろべろ‐の‐かみ【べろべろの神】

デジタル大辞泉
江戸時代の遊戯の一。ある行為をだれがしたのか不明なとき、それを占い当てる方法。一同が輪形に座った中で、先を曲げたこよりを両手に挟んでぐるぐ…

盟神探湯 (くかたち)

改訂新版 世界大百科事典
原始的な神判の一種で,訴訟当事者に供述の正しいことを神に誓わせた後,熱湯をいれた甕の中を探らせ,小石を無事に取りだした者は正,手が焼けただ…

直日神 (なおびのかみ)

改訂新版 世界大百科事典
日本神話にみえる神の名。ナオビは誤りを無くし正常な状態へ改めること。《古事記》および《日本書紀》の一書で,この神は伊弉諾(いざなき)尊の禊…

神角(じんかく)寺

デジタル大辞泉プラス
大分県豊後大野市、神角山の山頂付近にある真言宗の寺院。山号は如意山。室町時代の建築である本堂は国の重要文化財に指定。シャクナゲの名所。

博神(ばくしん)バリスガー

デジタル大辞泉プラス
福岡県を中心に活動するローカルヒーロー。2012年登場。福岡HERO製作委員会所属。名称は「とても凄い」を意味する「ばりすごかー」と、同県に縁のあ…

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