「アムンゼン」の検索結果

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新善光寺本堂

事典・日本の観光資源
(神奈川県三浦郡葉山町)「かながわの建築物100選」指定の観光名所。

たんぜん‐ぶろ【丹前風呂】

デジタル大辞泉
江戸初期、江戸の神田佐柄木さえぎ町、堀丹後守の邸の前にあった町風呂。容色のすぐれた湯女ゆなを置いて、遊客を誘い、繁盛したという。明暦3年(16…

サーカラマ

百科事典マイペディア
1955年にディズニーが完成した映画の方式。11台の撮影機で四周360°を同時に撮影,円形劇場内の全周スクリーンに映写する。旧ソ連にも同種のキノパノ…

タウンゼンド(子) タウンゼンド[し] Townshend, Charles Townshend, 2nd Viscount

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1674[没]1738.6.21. ノーフォーク,レイナムイギリスの政治家,農業技術改良家。 1687年子爵を継ぎ,トーリー党の環境に育ったがホイッグ党を支…

おんだん‐ぜんせん〔ヲンダン‐〕【温暖前線】

デジタル大辞泉
暖気団が優勢で寒気団に乗り上げて押して進むとき、二つの気団の境界と地表との間にできる前線。進行前面では広く雨が降る。[類語]前線・寒冷前線・…

ぜつめつ‐すんぜん【絶滅寸前】

デジタル大辞泉
IUCN(国際自然保護連合)の1994年版レッドリストで使用されていたカテゴリー項目の一。絶滅の危険性は絶滅危機よりも高く、野生絶滅より低い。略号…

不完全性定理【ふかんぜんせいていり】

百科事典マイペディア
ある体系内で定式化できるあらゆる命題に対して,その真偽がすべて決定できるとき,その体系は完全といわれる。不完全性定理とは〈自然数論を含む形…

かんぜん‐コピー〔クワンゼン‐〕【完全コピー】

デジタル大辞泉
他者の演奏やダンス、動作などを、そっくり同じになるようにまねること。完コピ。

ロベルト・ヴィルヘルム ブンゼン

367日誕生日大事典
生年月日:1811年3月31日ドイツの化学者1899年没

アネトール anethole

改訂新版 世界大百科事典
アニス油,ウイキョウ油の主成分で,芳香のある無色の液体。p-プロペニルアニソールにあたる。融点22.5℃,沸点235℃。水に微溶,ベンゼン,二硫化炭素…

アミノフェノール aminophenol

改訂新版 世界大百科事典
フェノールのベンゼン核についている水素原子をアミノ基-NH2で置換した化合物。ふつうはアミノ基が一つのものをさし,これにはo-,m-,p-の3異性体…

ナリンジン なりんじん naringin

日本大百科全書(ニッポニカ)
ナツミカンなどの柑橘(かんきつ)類の未熟な果実、外皮などに含まれる苦味物質。有機化合物のフラバノン配糖体で、ベンゼン環を2個もつ構造をしている…

ピメリン酸 ピメリンサン pimelic acid

化学辞典 第2版
1,7-heptanedioic acid.C7H12O4(160.17).HOOC(CH2)5COOH.酸化したひまし油中に含まれる二塩基酸の一種.シクロヘキサノンカルボン酸をアルカリ加…

アンバーライト アンバーライト Amberlite

化学辞典 第2版
ポリスチレン樹脂,ビニル樹脂,フェノール樹脂などに陽イオン交換基として-SO3Hや-COOH,陰イオン交換基として-N(alkyl)3+,-N(hydroxyalkyl)(alky…

ピリジンN-オキシド ピリジンオキシド pyridine N-oxide

化学辞典 第2版
C5H5NO(95.10).ピリジンを氷酢酸中過酸化水素で酸化すると得られる.潮解性結晶.融点66~67 ℃,沸点138~140 ℃(2.0 kPa).pKa 0.79.水,エタノー…

ビリベルジン ビリベルジン biliverdin

化学辞典 第2版
C33H34N4O6(582.66).両生類や鳥類の胆汁色素の主成分で胆緑素ともいう.生体中でのヘモグロビンの正常一次代謝産物で,ビリルビンの酸化によって合…

ヨウ化アルミニウム ヨウカアルミニウム aluminium iodide

化学辞典 第2版
AlI3(407.69).アルミニウム金属とヨウ素とを加熱するか,またはベンゼン,二硫化炭素などに溶かしたヨウ素との反応により得られる.空気中では発煙…

原子価異性化 ゲンシカイセイカ valence isomerization

化学辞典 第2版
σ結合とπ結合の組み換えを伴って,炭素の骨格構造が変化する異性化現象をいう.可逆的な異性化である場合が多いので,原子価互変異性化(valence taut…

インドキシル インドキシル indoxyl

化学辞典 第2版
1H-indol-3-one.C8H7NO(133.15).3-インドリノンともいう.フェニルグリシンのアルカリ塩と水酸化カリウム,水酸化ナトリウム,ナトリウムアミドな…

ABS洗剤 えーびーえすせんざい ABSdetergents

日本大百科全書(ニッポニカ)
アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムを主成分とする家庭用合成洗剤であり、肌着やワイシャツなどの汚れを洗浄するのに用いられた。第二次世界大戦…

中性洗剤 ちゅうせいせんざい neutral detergent

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム ABSのように,水溶液が中性であるような洗剤。普通の石鹸 (脂肪酸ナトリウム) はアルカリ性洗剤で,毛織物な…

ヒンスベルク反応 ヒンスベルクはんのう Hinsberg reaction

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ヒンスベルク試験ともいう。アミンの識別に用いられる反応。 O.ヒンスベルクにより開発 (1890) された。アミンにベンゼンスルホニルクロリドを作用さ…

アクリロニトリル・ブタジエンゴム

百科事典マイペディア
NBR(acrylonitrile-butadiene rubberの略),またはニトリルゴムとも。アクリロニトリルとブタジエンの共重合によって得られる合成ゴム。耐油性,耐…

イオン反応【イオンはんのう】

百科事典マイペディア
イオンのあずかる反応の総称。ラジカル反応,分子反応に対していう。電解質水溶液における陽イオンと陰イオンの反応(酸塩基反応,塩の生成反応など…

ベンゾイミダゾール ベンゾイミダゾール benzimidazole

化学辞典 第2版
1H-benzimidazole.C7H6N2(118.13).o-フェニレンジアミンにクロロホルムとアルコール性カリとの作用,またはギ酸と塩酸とともに煮沸することによっ…

理想溶液 リソウヨウエキ ideal solution

化学辞典 第2版
ラウールの法則に従う溶液をいう.一般にきわめて希薄な溶液は,近似的にこれに該当するが,溶質分子と溶媒分子,あるいは溶質分子どうしの分子間相…

カプロラクタム カプロラクタム caprolactam

化学辞典 第2版
6-hexanelactam.C6H11NO(113.16).シクロヘキサノンオキシムのベックマン転位により合成される物質で,ε-アミノカプロラクタムをいう.潮解性の白色…

アルシン酸 アルシンサン arsinic acid

化学辞典 第2版
五価ヒ素のオキシ酸誘導体の一つで,R2AsO(OH)で示される一連の化合物(Rはアルキル基).亜ヒ酸の三アルカリ塩とハロゲン化アルキルとから合成される…

不完全変態 (ふかんぜんへんたい)

改訂新版 世界大百科事典
→変態

プテリン pterin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
プテリジン C6H4N4 の2-アミノ-4-ヒドロキシ誘導体の総称。天然には青色ケイ光を出すイソキサント系 (7-オキシ誘導体,イソキサントプテリン,イクチ…

サルファ剤 サルファざい sulfa drugs

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
化学療法剤。基本構造がパラアミノベンゼンスルホンアミドで,医薬品として用いられる化合物の総称。 1932年,ドイツの G.ドマークが開発したプロン…

ジニン Zinin, Nikolai Nikolaevich

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1812.8.25. トランスコーカシア,シューシャ[没]1880.2.18. ペテルブルグロシアの有機化学者。カザン大学卒業 (1836) 後,ドイツに留学し,ギー…

セシウム

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] cesium )[ 異表記 ] セシューム アルカリ金属希元素の一つ。元素記号 Cs 原子番号五五。原子量一三二・九〇五。銀白色のやわら…

シトラコン酸 シトラコンサン citraconic acid

化学辞典 第2版
C5H6O4(130.10).イタコン酸やメサコン酸の異性体.無水イタコン酸を加熱して無水シトラコン酸としたのち加水分解すると得られる.特有の臭気をもつ…

トリエタノールアミン トリエタノールアミン triethanolamine

化学辞典 第2版
2,2′,2″-nitrilotriethanol.C6H15NO3(149.19).N(CH2CH2OH)3.アンモニア水中に過剰のエチレンオキシドを常温で加えると得られる.融点21.2 ℃,沸点…

ベンゾトリクロリド ベンゾトリクロリド benzotrichloride

化学辞典 第2版
α,α,α-trichlorotoluene.C7H5Cl3(195.48).C6H5CCl3.沸騰させたトルエンに塩素を通じて塩素化すると,塩化ベンジル,塩化ベンザルを経て最終的に生…

五酸化二窒素 ゴサンカニチッソ dinitrogen pentaoxide

化学辞典 第2版
N2O5(108.01).五酸化窒素ともいう.硝酸の無水物に相当し,冷濃硝酸を五酸化リンで脱水するか,NO2のオゾンによる酸化で得られる.無色の潮解性の結…

ブナ ブナ Buna

化学辞典 第2版
1930年ごろよりドイツのIG社により世界ではじめて工業化された合成ゴムの総称.ナトリウムを触媒としたブタジエン-ジビニルベンゼンの共重合体である…

炎色反応 エンショクハンノウ flame reaction

化学辞典 第2版
アルカリ金属,あるいはアルカリ土類金属などの塩を炎のなかに入れると,揮発してできた金属原子が励起され,元素固有の可視光線を出す.これを炎色…

アクセプター数 アクセプタースウ acceptor number

化学辞典 第2版
溶媒の酸性度を表すパラメーター.溶媒に標準塩基(一般にはトリエチルホスフィンオキシド((C2H5)3P→O))を溶解し,ヘキサン中の31PのNMRシフトを0とし…

クロモン クロモン chromone

化学辞典 第2版
4H-1-benzopyran-4-one.C9H6O2(146.14).3-ブロモクロマノンを塩基で脱臭化水素すると得られる.無色の針状または板状結晶.融点59 ℃.エタノール,…

分子化合物 ぶんしかごうぶつ molecular compound

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
広義には高次化合物に同じ。すなわち単独でも安定に存在することのできる分子の間でさらに結合を生じて形成される化合物。たとえば水素結合によって…

ヘキサメチレンジアミン ヘキサメチレンジアミン hexamethylenediamine

化学辞典 第2版
1,6-hexanediamine.C6H16N2(116.21).NH2(CH2)6NH2.1,6-ジブロモヘキサンのフタルイミドカリウムによるアミノ化や,工業的には,アジポニトリルを…

無水酢酸 ムスイサクサン acetic anhydride

化学辞典 第2版
acetic acid anhydride.C4H6O3(102.09).(CH3CO)2O.アセトアルデヒドの酢化,ケテンと酢酸との反応などにより得られる.無色の刺激臭をもつ液体.…

ラウリン酸 ラウリンサン lauric acid

化学辞典 第2版
dodecanoic acid.C12H24O2(200.31).CH3(CH2)10COOH.グリセリドとしてやし油や月桂樹油など,種々の植物油中に含まれている.やし油の混合脂肪酸を…

トリメチレンジアミン トリメチレンジアミン trimethylenediamine

化学辞典 第2版
1,3-propanediamine.C3H10O2(74.13).H2N(CH2)3NH2.臭化トリメチレンにアルコール性アンモニアを作用させると得られる.アンモニア臭をもつ液体.…

プラスチックシンチレータ plastic scintillator

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
放射線の励起作用によりケイ光を出す有機物液体をプラスチックに溶かし込んだ固溶体。プラスチックにスチレン,ビニルトルエンを使い,溶質には p-テ…

ポリ(ビニルピロリドン) ポリビニルピロリドン poly(vinyl pyrrolidone)

化学辞典 第2版
略称PVP.N-ビニル-2-ピロリドンの重合体.微量のアンモニアを含むビニルピロリドンの水溶液に過酸化水素触媒を加えて重合させると得られる.白色の…

アセトフェノン アセトフェノン acetophenone

化学辞典 第2版
1-phenylethanone.C8N8O(120.14),C6H5COCH3.天然には,ラブダナム油やウミダヌキ香などのなかに存在する.ベンゼンに塩化アセチルをフリーデル-ク…

ラウリン酸 らうりんさん lauric acid

日本大百科全書(ニッポニカ)
飽和脂肪酸の一つ。ドデカン酸ともよばれる。グリセリドの一種であるラウリンとして、やし油、ゲッケイジュの果肉油などの植物油中に含まれている。…

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