「青苗法」の検索結果

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オストワルト‐ほう〔‐ハフ〕【オストワルト法】

デジタル大辞泉
白金を触媒に、アンモニアを酸化して硝酸を合成する方法。オストワルトが1902年に完成。アンモニア酸化法。

かんぜい‐ほう〔クワンゼイハフ〕【関税法】

デジタル大辞泉
関税の賦課・徴収、貨物の輸出入について、税関手続きの適正な処理を図るために定めた法律。関税定率法とならんで関税制度の基本法。昭和29年(1954…

いし‐ほう〔‐ハフ〕【医師法】

デジタル大辞泉
医師の免許・国家試験の制度、業務上の義務などを規定した法律。現行法は昭和23年(1948)施行。[補説]平成18年(2006)の改正により、安心・安全で…

かせん‐ほう〔‐ハフ〕【河川法】

デジタル大辞泉
洪水・高潮などの災害の発生を防止し、河川の適正な利用、流水の正常な機能を維持するため、河川の管理・工事・使用制限・費用負担などを定めた法律…

かいよう‐ほう〔カイヤウハフ〕【海洋法】

デジタル大辞泉
海洋に関する国際法。領海・排他的経済水域などの設定と利用、生物・鉱物資源の保存・開発、環境保護などについて規定したもの。国際関係の長い歴史…

がいこく‐ほう〔グワイコクハフ〕【外国法】

デジタル大辞泉
1 外国の主権によって制定された法規。外国の法規。2 国際私法関係の準拠法として用いられる外国の法規。

ポイニングズ法 (ポイニングズほう) Poynings' Laws

改訂新版 世界大百科事典
アイルランド内のイギリス領植民地統治に関する法律。1494-95年成立。名称は法制定当時アイルランド総督代理を務めたポイニングズEdward Poynings(1…

普通法 (ふつうほう) jus commune[ラテン]

改訂新版 世界大百科事典
一般法lex generalisと同義語で,特別法と対置して用いられる。中世後期以降のヨーロッパの法発展において特別の役割を担った概念である。12世紀ボロ…

発見法 (はっけんほう)

改訂新版 世界大百科事典
ヒューリスティックスheuristicsの訳語で,〈発見〉に資する思考法ないし技法をいう。発見には,〈事実の発見〉と〈概念の発見〉と〈法則の発見〉と…

たいしょう‐ほう〔タイセウハフ〕【対照法】

デジタル大辞泉
修辞法の一。相反する事物を対照させて、両者の状態をいっそうはっきりさせる技法をいう。「月とすっぽん」「提灯に釣鐘」の類。

だいにゅう‐ほう〔ダイニフハフ〕【代入法】

デジタル大辞泉
連立方程式で、一つの式の一つの未知数を他の未知数で表し、それを他の式に代入して最初の未知数を定め、解いていく方法。

たいりく‐ほう〔‐ハフ〕【大陸法】

デジタル大辞泉
ドイツ・フランスなど、ローマ法の影響を強く受けたヨーロッパ大陸諸国の法律。成文法を中心として成り立つ。→英米法

しんたく‐ほう〔‐ハフ〕【信託法】

デジタル大辞泉
信託に関する一般的な私法関係を定める法律。信託の成立や受託者・信託財産などについて規定する。大正12年(1923)施行。

意匠法

知恵蔵
意匠(デザイン)の登録、権利内容、保護を定めた法律。消費者が商品を購入する際に重要なポイントとなるのは形や模様、色などである。意匠は工業製品…

シェルモールド‐ほう〔‐ハフ〕【シェルモールド法】

デジタル大辞泉
《shell mold process》珪砂けいしゃに合成樹脂を混ぜて焼成した鋳型を使用する金属の鋳造法。大量生産に適する。

しき‐ほう〔‐ホフ〕【色法】

デジタル大辞泉
仏語。物質的存在の総称。一切の存在するもののうち、空間的占有性のあるもの。⇔心法しんぽう。

しこう‐ほう〔シカウハフ〕【施行法】

デジタル大辞泉
ある法律の施行のために必要な諸規定を定める法律。「民法施行法」

ジャス‐ほう〔‐ハフ〕【JAS法】

デジタル大辞泉
《「農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律」の通称》農林物資の品質の改善、取引の単純公正化、生産・消費の合理化を図り、農林物資の…

しゃり‐ほう〔‐ホフ〕【舎利法】

デジタル大辞泉
密教で、仏舎利を本尊として行う修法。

しゅくず‐ほう〔シユクヅハフ〕【縮図法】

デジタル大辞泉
製図において、縮小した寸法の図面を描く方法。

じゅんきょ‐ほう〔‐ハフ〕【準拠法】

デジタル大辞泉
国際私法によって、ある法律関係を規律するものとして選択・適用される法。

じゅん‐ぽう〔‐パフ〕【準法】

デジタル大辞泉
法律や規則にのっとること。また、それに基づいて事を行うこと。

しょうきょ‐ほう〔セウキヨハフ〕【消去法】

デジタル大辞泉
1 連立方程式の標準的な解法。いくつかの未知数を順に消去していき、最後に未知数1個を含む方程式を導いて解く方法。さかのぼって他の未知数の解も…

サービサー‐ほう〔‐ハフ〕【サービサー法】

デジタル大辞泉
⇒債権管理回収業特別措置法

ごうぶく‐ほう〔ガウブクホフ〕【▽降伏法】

デジタル大辞泉
密教の5種護摩の一。五大明王を本尊として、悪魔・外道げどう・怨敵おんてきなどを鎮めるために行う修法。調伏法ちょうぶくほう。

こくない‐ほう〔‐ハフ〕【国内法】

デジタル大辞泉
ある国の国内においてだけ効力をもっている法。国家法。→国際法

じったい‐ほう〔‐ハフ〕【実体法】

デジタル大辞泉
権利・義務の発生・変更・消滅の要件などについて規定する法。民法・商法・刑法など。→手続法

てっ‐ぽう〔‐パフ〕【徹法】

デジタル大辞泉
中国、周代の税法。公田4を耕作し、その収穫を税として納入した制度。

テルミット‐ほう〔‐ハフ〕【テルミット法】

デジタル大辞泉
アルミニウムが燃焼する際の高温を利用して、金属酸化物から金属を還元・析出する方法。クロム・マンガン・鉄などの冶金やきんなどに利用。1893年にH…

とうしん‐ほう〔‐ハフ〕【投信法】

デジタル大辞泉
《「投資信託及び投資法人に関する法律」の略称》投資家の資金を投資信託または投資法人を通じて集め、不動産や有価証券などに投資して運用し、収益…

とく‐ほう〔‐ホフ〕【得法】

デジタル大辞泉
仏法の真理を会得すること。転じて、物事の奥義をきわめること。「天下に許され、能に―したりとも」〈花伝・一〉

どく‐ほう〔‐ハフ〕【独法】

デジタル大辞泉
「独立行政法人」の略称。

とっきょ‐ほう〔トクキヨハフ〕【特許法】

デジタル大辞泉
発明者に特許権を付与して発明の保護・利用を図ることにより、産業の発展に資することを目的とする法律。昭和35年(1960)施行。

ちょうぶく‐ほう〔テウブクホフ〕【調伏法】

デジタル大辞泉
密教で、怨敵おんてき・悪魔などを調伏する修法。不動・降三世ごうざんぜ・軍荼利ぐんだり・金剛夜叉こんごうやしゃ明王など忿怒ふんぬの相を表すも…

ねん‐ぽう〔‐ポフ〕【念法】

デジタル大辞泉
仏語。仏法のすぐれた徳を念ずること。

手続法【てつづきほう】

百科事典マイペディア
権利・義務を内容とする実体法の実現手続を定めた法。刑事訴訟法,民事訴訟法,行政事件訴訟法,非訟事件手続法,人事訴訟手続法,競売法など。→関連…

ドクロリー法【ドクロリーほう】

百科事典マイペディア
ベルギーの精神科医・教育家ドクロリーOvide Decroly〔1871-1932〕の創始した教育法。教科主義の教育に代わる,普通児のための〈生活による生活のた…

内閣法【ないかくほう】

百科事典マイペディア
内閣の職権や組織,各大臣の権限や行政事務の分担管理,閣議,内閣総理大臣の地位,政令の限界などについて定めた法律(1947年公布)。旧憲法下の勅…

法岸 (ほうがん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1744-1816* 江戸時代中期-後期の僧。延享元年5月4日生まれ。浄土宗。江戸増上寺の学寮にはいり,諸国を遍歴,下総(しもうさ)大巌寺(千葉県)で隆善の…

法空 (ほうくう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 平安時代後期の僧。大和(奈良県)法隆寺で顕教(けんぎょう)と密教をまなび,昼夜法華(ほけ)経をとなえた。のち郷里下野(しもつけ)(栃木県)にかえ…

法策 (ほうさく)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒仲上法策(なかがみ-ほうさく)

法助 (ほうじょ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1227-1284 鎌倉時代の僧。嘉禄(かろく)3年3月5日生まれ。九条道家の子。真言宗。京都仁和(にんな)寺の道深(どうしん)法親王にまなび,一身阿闍梨(あ…

安法 (あんぽう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 平安時代中期の歌人,僧。源融(とおる)(822-895)の曾孫。源適(かなう)の子。母は大中臣安則の娘。はやくから出家し,安法法師と号し,京都河原院(…

清掃法【せいそうほう】

百科事典マイペディア
→廃棄物の処理及び清掃に関する法律

時法【じほう】

百科事典マイペディア
→時刻

借家法【しゃくやほう】

百科事典マイペディア
→借家法(しゃっかほう)

審査法【しんさほう】

百科事典マイペディア
英国における非国教徒の公職就任を禁止した法律Test Act。1673年制定。国王チャールズ2世の〈信仰自由宣言〉によるカトリック化政策に反対した議会…

農地法【のうちほう】

百科事典マイペディア
農地改革の成果を維持するため従来の農地調整法,自作農創設特別措置法等を統合した法律(1952年)。農地等の権利移動および農地転用の制限(都道府…

検見法【けみほう】

百科事典マイペディア
→検見

検疫法【けんえきほう】

百科事典マイペディア
検疫伝染病(コレラ・ペスト・痘瘡・黄熱)の病原体が船舶・航空機を介して国内に侵入することを防止するための措置を定めた法律(1951年公布,1952…

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