「韓」の検索結果

5,956件


しに‐そくな・う(‥そくなふ)【死損】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 ハ行四段活用 〙① =しにそこなう(死損)①[初出の実例]「お両個(ふたり)にお目にかかって、又死に損(ソク)なったのでございます」(出典:…

かい‐はん【改版】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 版木を彫り直したり、活字を組み直したりして、出版物の原版を改めること。出版物の内容に手を加え、版を新しくして出すこと。また、その…

てんじく‐とくべえ(テンヂクトクベヱ)【天竺徳兵衛】

精選版 日本国語大辞典
[ 一 ] 江戸初期の海外貿易家。播磨国(兵庫県)の人。若い頃から朱印船に乗りこみ、南洋貿易に従事。その見聞をもとにした「天竺渡海物語」は、当時…

ぞく‐りゅう(‥リウ)【俗流】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 俗人たちのやりかた。また、俗物の連中。[初出の実例]「異二俗流一焉。詩人五六輩臨二水檻一面吟詠」(出典:明衡往来(11C中か)中末)…

だい‐ねつ【大熱】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 病気などで非常に高くなった体温。高熱。[初出の実例]「大熱或は時令熱せば、石膏」(出典:全九集(1566頃)三)② 非常に厳しい暑さ。炎…

たいほう‐ぐん(タイハウ‥)【帯方郡】

精選版 日本国語大辞典
古代、朝鮮半島の中部西岸に置かれた中国の郡名。後漢末に遼東太守の公孫度が楽浪郡を併有、その子公孫康が同郡の南部を分割して称したもの。三一三…

らい‐らい【磊磊・】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙① 石が多く積み重なって集まっているさま。[初出の実例]「々(ライライ)たる蛭牙山の奥ふかく、玉石奇石交はりて」(出典:…

よう‐とく(ヤウ‥)【陽徳】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 万物を生育させる宇宙の徳。[初出の実例]「陛下為二女主一居二男位一。唯御二陰理一。不レ施二陽徳一」(出典:聖徳太子伝暦(917頃か)…

登龙门 dēng lóngmén

中日辞典 第3版
<喩>有力者の引き立てで声望をあげる;科挙の会試に合格する.[語源]春,黄河下流のコイは竜門(陝西省韓城市と山西省が接する禹門口)まで来るが…

【経紀】けいき

普及版 字通
すじみち。おさめる。世話する。唐・韓〔柳子厚墓誌銘〕舅弟盧(ろじゆん)~子厚の斥けられしより、從ひて家す。其の死するに(およ)ぶも去らず。にき…

further countermeasures

英和 用語・用例辞典
さらなる対抗措置further countermeasuresの用例As further countermeasures against Lee’s words and deeds, the Japanese government is consideri…

板門店【はんもんてん】

百科事典マイペディア
朝鮮の休戦ライン上,ソウル北方約50kmの非武装地帯内にあり,1953年7月27日,朝鮮戦争の休戦協定が調印された所。現在は朝鮮民主主義人民共和国と…

こう‐しゅう(カウシウ)【校讐】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「校」「讐」はともに、くらべただす意 ) 読み合わせなどによって文章、文字を比較対照してその誤りを正すこと。校正。校合。[初出の実…

うちつ【内つ】 官家((みやけ))

精選版 日本国語大辞典
大和朝廷が四世紀末頃から六世紀後半まで南朝鮮に領有した直轄領。任那(みまな)の地。うちのみやけ。[初出の実例]「故(かれ)因りて以て内官家(ウチツ…

あわしま‐じんじゃ(あはしま‥)【淡島神社】

精選版 日本国語大辞典
和歌山市加太にある神社。旧郷社。祭神は少彦名命(すくなひこなのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)、息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)…

き‐しん【貴臣】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 身分の高い臣下。高位高官の臣。[初出の実例]「唐太宗之宴二池上一、率二貴臣一而献レ詩而已」(出典:本朝麗藻(1010か)上・暮者侍宴左…

に‐ひゃく【二百】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 数の名。一〇〇の二倍。② 銭、二〇〇文をいう。蹴転(けころ)、飯盛女などの下級娼婦の玉代、また、芝居の切落(きりおとし)の場代などと…

すい‐れん【垂憐】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 あわれみをたれること。情をかけること。〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「本国の民にても同じ人類の事なれば御垂憐(スヰレン)下…

ろう‐ぶん(ラウ‥)【老分】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 年寄格の人。長老。先輩。[初出の実例]「第三の後一順、上の句を賞とす。中にも月の座は名有所也。老分に当べし」(出典:俳諧・三冊子(1…

【軒輊】けんち

普及版 字通
車の前のあがりさがり。高低。比較優劣の意に用いる。唐・韓〔劉生〕詩 生名は師命ず、其の姓は劉 少より軒輊、常の儔(たぐひ)に非ず 家をつるこ…

【点画】てんかく(くわく)

普及版 字通
文字を構成する点と線。宋・軾〔石鼓の歌〕詩 韓()古を好むも、生まるること已に遲し 我今況(いは)んや百年の後なるをや 強(し)ひて旁をねて、…

【賛謁】さんえつ

普及版 字通
献上品を奉じて謁する。〔漢書、宣帝紀〕(五鳳三年春正月)匈奴の呼韓單于(こかんやぜんう)~來す。贊するに、臣として名いはず。賜ふに璽綬・冠帶…

【指瑕】しか

普及版 字通
欠陥を指摘する。唐・韓〔侯喜の至るを喜び、張籍・張徹に贈る〕詩 繽(ひんぷん)として瑕疵(かし)を指さし 捍(きよかん)して塹を阻(へだ)つ 余が…

【薦誉】せんよ

普及版 字通
推挙しほめる。唐・韓〔柳子厚墓誌銘〕儁(しゆんけつ)悍(れんかん)、議論今古に證據し、經百子に出入し、~名聲大いに振ひ、一時皆ひて之れとはる。…

【衰朽】すいきゆう(きう)

普及版 字通
衰え朽ちる。唐・韓〔左遷せられて藍関に至り、姪孫湘に示す〕詩 一封、(あした)に奏す、九重(きうちよう)の天 夕に州に貶(へん)せらる、路千 の…

チョン・ビョンホ 鄭 炳浩 Jung Byeong-ho

現代外国人名録2016
職業・肩書漢陽大学文化人類学科教授国籍韓国生年月日1955年出生地ソウル専門日本文化論学歴韓国外国語大学卒,イリノイ大学学位人類学博士経歴高校時…

Takeshima issue

英和 用語・用例辞典
竹島問題Takeshima issueの用例In connection with security affairs in the northeastern Asian region, a prolonged feud between both Japan and …

小美田隆美 (おみだ-たかよし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1852-1925 明治-大正時代の国家主義者。嘉永(かえい)5年生まれ。剣道にすぐれ,渡辺昇と明治28年大日本武徳会を創立。伊藤博文,木戸孝允(たかよし)…

陳子昂【ちんすごう】

百科事典マイペディア
中国,唐代の詩人。四川省の人。字は伯玉。富家の生れで18歳まで書を知らず,悔いて勉学した。南朝時代からの軟弱な詩風を退け,漢魏の気骨ある詩を…

玄蕃寮 げんばりょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
律令制のもとで治部省に属し仏寺や僧尼の名籍,唐や三韓などの外国人の接待などを司った役所。『和名抄』には「法師客人 (まらうと) の司」と記され…

閔泳煥 (ミン-ヨンファン)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1861-1905 朝鮮王朝の政治家。哲宗12年生まれ。閔妃(ミンビ)の甥(おい)。駐米大使,軍部大臣,内部大臣などを歴任。1905年(明治38)第2次日韓協約(韓…

たい‐しゃく【貸借】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 貸すことと借りること。物品や金銭などを貸し借りすること。かしかり。[初出の実例]「此外真実睦しき親族朋友の間に金を貸借するも此類…

ちん‐げん【陳玄】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( 「陳」は述べる、「玄」は黒いの意。中国の韓愈が、「毛穎伝」で、緯州から産する墨、弘農の瓦硯、会稽の紙を擬人化して、それぞれ「…

げん‐せい【厳正】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動ナリ・タリ ) 厳格で正しいこと。きびしく公正を守ること。また、そのさま。[初出の実例]「嗚呼韓公為レ文用レ字格体厳正如レ此」(…

【手】れいしゆ

普及版 字通
手をねじる。唐・韓〔窮を送る文〕手をれば羹(あつもの)を(くつが)へし、喉を轉ずれば(き)(忌違)に觸(ふ)る。そ吾が面目をしてむべく、語言をして…

【列星】れつせい

普及版 字通
星。列宿。宋・軾〔潮州韓文公碑〕其の生まるるや、自(よ)りて來(きた)るり。其のくや、爲すり。故に申呂(しんりよ)(姜姓の国)、嶽(嵩嶽の嶽神伯…

【有名】ゆう(いう)めい

普及版 字通
著名。また、名だけある。〔国語、晋語八〕叔向(しゆくしやう)、韓宣子を見る。宣子、を憂ふ。叔向之れを賀す。宣子曰く、吾(われ)の名るも、の實(…

【矯激】きよう(けう)げき

普及版 字通
ことさらに異を立てる。〔唐国史補、下〕元和已後、筆を爲(つく)りては則ち奇を韓に學び、~歌行は則ちを張に學び、詩は則ち矯激を孟郊に學び、~淺…

【貶】へんざん

普及版 字通
官位をさげ、遠方へ移す。唐・韓〔赦を賀する表〕臣、(さき)に事を論ずるに因り、譴(つみ)を隅に得たり。旋(かへ)つて奬に沐し、罪を山郡に待つ。未…

【草沢】そう(さう)たく

普及版 字通
草原や沼地。〔戦国策、秦四〕夫(そ)れ韓・魏の子兄弟、~秦に死する(こと)百世なり。本國殘(そこ)なはれ、稷(土地の神と穀物の神)壞(こぼ)たれ、…

【氈裘】せんきゆう(きう)

普及版 字通
毛氈と皮裘。〔戦国策、趙二〕大王に能く臣に聽かば、燕は必ず氈裘狗馬の地を致し、齊は必ず隅漁鹽の地を致し、楚は必ず橘柚雲(うんぼう)の地を致し…

【鮮少】せんしよう(せう)

普及版 字通
少ない。唐・韓〔李愿の盤谷に帰るを送る序〕太行の陽(みなみ)に盤谷り。盤谷の、泉甘く土肥ゆ。木し、居民鮮少なり。或いは曰ふ、是の谷や、宅幽に…

むらた‐しんぱち【村田新八】

精選版 日本国語大辞典
幕末の志士。薩摩藩士。西郷隆盛の腹心として国事に奔走した。明治四年(一八七一)宮内大丞。岩倉遣外使節の随員を務めたが、征韓論で敗れ、鹿児島…

【沙】さのう(なう)

普及版 字通
沙袋。〔史記、淮陰侯伝〕韓信乃ち夜、人をして餘の(ふくろ)を爲(つく)らしめ、沙を滿し、水の上を壅(ふさ)ぐ。~且(りょうしよ)~信をひて水を渡る…

はく‐き【白起】

精選版 日本国語大辞典
中国戦国時代、秦の武将。郿(陝西省郿県)の人。昭襄王に仕え、韓・魏・趙・楚と戦って功があり、武安君と称されたが、宰相范雎の弾劾をうけ自決し…

東夷【とうい】

百科事典マイペディア
中国古代,今の河南省を中心に文明を築いた漢民族が東方の異民族を呼んだ蔑称。満州,朝鮮,日本などの各種の民族がこの名で呼ばれた。正史では3世…

ぶん‐しゅう(‥シフ)【文集】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「ぶんじゅう」とも ) 詩や文章を集めしるした書物。[初出の実例]「書院には、義之が草書の偈、韓愈が文集(ブンシウ)」(出典:太平記(…

ふん‐ぷん【紛紛】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙① 物事が入り交じって乱れるさま。[初出の実例]「郷関何処在、客思転紛々」(出典:凌雲集(814)渉信濃坂〈坂上今継〉)「…

かん‐げん【甘言】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 相手の気に入りそうなうまい言葉。相手の気分をよくさせて取り入るための言葉。甘辞。甘語。⇔苦言。[初出の実例]「苦言薬也 甘言(カンゲ…

こうきん【紅巾】 の 乱((らん))

精選版 日本国語大辞典
中国、元代末期、白蓮教、彌勒教などの秘密宗教結社によって起こされた大農民反乱。紅色の頭巾をまとったところから名付けられた。一三五一年、韓山…

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