デジタル大辞泉
「矯激」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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きょう‐げきケウ‥【矯激】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「矯」は「強」の意 ) なみなみでなく激しいこと。過激な言動にはしること。また、そのさま。
- [初出の実例]「誤恩非レ無二代耕祿一、矯激誰学公儀休」(出典:六如庵詩鈔‐二編(1797)六・峨山松蕈歌)
- 「荘重な言葉づかひが矯激に流れて来た」(出典:春(1908)〈島崎藤村〉一六)
- [その他の文献]〔後漢書‐第五倫伝〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「矯激」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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