「石」の検索結果

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フェナス石 ふぇなすせき

日本大百科全書(ニッポニカ)
→フェナク石

三石(北海道) みついし

日本大百科全書(ニッポニカ)
北海道中南部、日高(ひだか)支庁(現、日高振興局)管内にあった旧町名(三石町(ちょう))。現在は日高郡新ひだか(しんひだか)町の南部を占める地域…

横根沢石 よこねざわいし

日本大百科全書(ニッポニカ)
静岡県伊豆の国市北江間字横根沢で採石される安山岩の石材名。伊豆箱根鉄道駿豆(すんず)線韮山(にらやま)駅西方に分布する貫入岩体で、おもに斜長石…

内藤 香石 ナイトウ コウセキ

20世紀日本人名事典
昭和期の書家,篆刻家 日展参与;日本刻字協会会長。 生年明治41(1908)年2月26日 没年昭和61(1986)年7月21日 出身地山梨県 本名内藤 重夫(ナイトウ …

橋 閒石 ハシ カンセキ

20世紀日本人名事典
昭和・平成期の俳人 「白燕」主宰;神戸商科大学名誉教授。 生年明治36(1903)年2月3日 没年平成4(1992)年11月26日 出生地石川県金沢市 本名橋 泰来(…

三好 芳石 ミヨシ ホウセキ

20世紀日本人名事典
明治・大正期の書家 生年弘化2年(1845年) 没年大正11(1922)年10月10日 出生地相模国足柄郡大住村(神奈川県) 本名三好 直澄 経歴幼少から書を好み…

村上 我石 ムラカミ ガセキ

20世紀日本人名事典
明治・大正期の僧侶 生年弘化2年5月16日(1845年) 没年大正3(1914)年7月22日 出生地遠江国掛川(静岡県) 本名村上 徳 旧姓(旧名)曽我 経歴幼少に曽…

丹石流 たんせきりゅう

日本大百科全書(ニッポニカ)
近世剣術の一流派。流祖を衣斐(いび)丹石入道宗誉(そうよ)という。丹石は、美濃(みの)(岐阜県)の人で、斎藤氏に属する西濃十八将の一つに数えられ…

ダンブリ石 だんぶりせき danburite

日本大百科全書(ニッポニカ)
トパーズに似た斜方柱状の結晶をすることが多い鉱物。トパーズに比較して、比重が小さく劈開(へきかい)もほとんど認められないので区別できる。日本…

美保関隕石 みほのせきいんせき Mihonoseki-meteorite

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1992年 12月 10日,島根県美保関町の民家を直撃した隕石。重さ 6.385kgで灰白色をしており,分析の結果,石質隕石の一種であるコンドライトのうち,…

いしのほうでんこふん【石宝殿古墳】

国指定史跡ガイド
大阪府寝屋川市打上元町にある方墳。生駒(いこま)山西麓の支脈丘陵のゆるい南側斜面の、標高約100mのところにある。丘陵斜面に小さな平坦面が造成さ…

せきどうびじゅつかん 【石洞美術館】

日本の美術館・博物館INDEX
東京都足立区にある美術館。平成18年(2006)創立。財団法人美術工芸振興佐藤基金が開設・運営する私設美術館。はんだメーカー千住金属工業の社長佐藤…

せきすいはくぶつかん 【石水博物館】

日本の美術館・博物館INDEX
三重県津市にある歴史博物館。昭和50年(1975)創立。平成23年(2011)移転。実業家・陶芸家川喜田半泥子(はんでいし)が昭和5年(1930)に開設した文化施設…

石童丸 いしどうまる

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

石の花 いしのはな Kamennyi tsvetok

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ソ連の民話作家 P.バジョーフがウラル地方の民話を採集して発表した『くじゃく石の小箱』 Malakhitovaya shkatulka (1939) 中の一編。若い石工のダニ…

石清水祭 いわしみずさい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
京都府八幡市の男山山頂に鎮座する石清水八幡宮で,毎年 9月15日に行なわれている例祭。本来は石清水放生会といい,大分県宇佐市の宇佐神宮で行なわ…

モンチセル橄欖石 モンチセルかんらんせき monticellite

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
橄欖石の一種。 CaMgSiO4 。斜方晶系。無色,白色で普通粒状,柱状の結晶をなす。硬度5~5.5,比重 3.2。マグネシウムの一部が少量の鉄 (II) で置換…

セラドン石 せらどんせき celadonite

日本大百科全書(ニッポニカ)
雲母(うんも)の一種。化学成分の違いによって5種類に細分される。普通、土状、まれに微細な鱗片(りんぺん)状結晶をなす。変質した火山岩、とくに安山…

一色石虻 (イッシキイシアブ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Laphria issikii動物。ムシヒキアブ科の昆虫

石崖蝶 (イシガケチョウ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Cyrestis thyodamas動物。タテハチョウ科のチョウ

石𥒩魚 (イワナ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Salvelinus pluvius動物。サケ科の渓流魚

大谷石細工[石工] おおやいしざいく

事典 日本の地域ブランド・名産品
関東地方、栃木県の地域ブランド。宇都宮市大谷地区で製造されている。江戸時代に本格的な切り出しがおこなわれた大谷石は、細工が容易なことから建…

ソーダ明礬石 そーだみょうばんせき natroalunite

日本大百科全書(ニッポニカ)
明礬石系鉱物の一員。明礬石のナトリウム(Na)置換体に相当する。両者は広範囲に固溶系を構成するが、中間に化学組成上の間隙(かんげき)があるとさ…

李孝石 りこうせき Yi Hyosǒk

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]隆煕1(1907).2.23. 江原道,平昌,蓬坪面倉洞[没]1942.5.25.朝鮮の小説家。号,可山。京城帝国大学英文学科卒業。在学中の 1925年『毎日申報』に…

こうりょくでいせき【硬緑泥石】

改訂新版 世界大百科事典

さんいしぶたい【三石舞台】

改訂新版 世界大百科事典

いしどうまる【《石童丸》】

改訂新版 世界大百科事典

いんせきう【隕石雨】

改訂新版 世界大百科事典

きゅうじゅうせき【歙州石】

改訂新版 世界大百科事典

きょせきふん【巨石墳】

改訂新版 世界大百科事典

くかいせき【苦灰石】

改訂新版 世界大百科事典

石嘴山【せきしざん】

百科事典マイペディア
中国,寧夏回族自治区北部の都市。東に黄河を臨み,内モンゴル自治区に接する。黄河水運の中心地で包蘭鉄路(パオトウ〜蘭州)に沿い,自治区北部,…

いんせき‐こう〔ヰンセキ‐〕【×隕石孔】

デジタル大辞泉
クレーターのうち、隕石の落下によってできた陥没地形の呼称。地球上では100以上の地点で確認されている。

ダンブリ‐せき【ダンブリ石】

デジタル大辞泉
《danburite》カルシウムと硼素ほうその珪酸塩けいさんえん鉱物。黄白色または無色で光沢がある柱状結晶。斜方晶系。黄玉に似る。名称は、発見地であ…

せんしょう‐せき〔センシヤウ‐〕【×尖晶石】

デジタル大辞泉
⇒スピネル

三野石守 (みのの-いそもり)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 奈良時代の官吏。天平(てんぴょう)2年(730)大伴旅人(たびと)が大宰府から都にもどるとき,別に海路をとった従者らの旅立ちの歌10首のうち1首に…

三好芳石 (みよし-ほうせき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1845-1922 明治-大正時代の書家。弘化(こうか)2年生まれ。巻鴎洲(まき-おうしゅう),彦根藩士太田松斎にまなび,明治8年横浜で塾をひらく。文墨協会,…

武蔵石寿 (むさし-せきじゅ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1766-1861* 江戸時代後期の武士,博物学者。明和3年生まれ。幕臣。甲府勤番ののち隠居し,博物学に専念。貝類1000種ほどを分類し,服部雪斎の彩色図に…

柳本素石 (やなぎもと-そせき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1867-1918 明治-大正時代の日本画家。慶応3年生まれ。もと土佐高知藩絵師の父に狩野(かのう)派をまなび,京都で諸家の画風を研究する。帰郷して土佐…

宋紫石

朝日日本歴史人物事典
没年:天明6.3.11(1786.4.9) 生年:正徳5(1715) 江戸中期の南蘋派の画家。本姓は楠本。字は君赫,または霞亭。通称幸八郎。雪渓,のちに雪湖と号した。…

中西耕石

朝日日本歴史人物事典
没年:明治17.1.9(1884) 生年:文化4(1807) 幕末明治の南画家。名は寿,字は亀年,別号を竹叟という。筑前(福岡県)の人。はじめ小田海僊の門に入り四条…

渡辺秀石

朝日日本歴史人物事典
没年:宝永6.1.16(1709.2.25) 生年:寛永18(1641) 江戸前期の画家。通称は甚吉。字は元章。仁寿斎,嬾道人,烟霞などと号する。長崎の商人岩川氏の子と…

石質グアノ

岩石学辞典
グアノの緻密なもので,最初のグアノ堆積物が溶脱して濃集して生成されたもの[Twenhofel : 1926].

沸石相

岩石学辞典
低度の変成相で,ダイアジェネシスと広域変成作用の過渡的なものである.この変成作用は低温と中程度の荷重圧に支配され,形成された岩石にはローモ…

緑泥石片岩

岩石学辞典
主として緑泥石からなる片岩で,鉱物片が平行に配列しているため片理が形成されている.その他には石英,緑簾石,磁鉄鉱,石榴石などが含まれ,特に…

霞石ベーサイト

岩石学辞典
ネフェリン玄武岩[Vogelsang : 1872].ネフェリンを含む超塩基性岩石の一般名[Loewinson-Lessing : 1898].

石田守直 (いしだ-もりなお)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒石田幽汀(いしだ-ゆうてい)

石上部皇子 (いそのかみべのおうじ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 6世紀,欽明(きんめい)天皇の皇子。母は蘇我堅塩媛(そがの-きたしひめ)。「古事記」では伊美賀古(いみがこの)王とする。

せきてつけん【石鉄県】

改訂新版 世界大百科事典

せんしょうせき【尖晶石】

改訂新版 世界大百科事典