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インド太平洋経済枠組み(IPEF)

共同通信ニュース用語解説
日米韓やオーストラリア、東南アジア諸国などインド太平洋地域の計14カ国が参加し、経済的なつながりを深めるための枠組み。「アイペフ」と読む。バ…

「冬のソナタ」

共同通信ニュース用語解説
高校時代に出会った男女の10年以上に及ぶ純愛を描いたドラマ。韓国で2002年に放送された。同年のサッカー・ワールドカップ(W杯)日韓共催を受けた文…

藤崎万里 (ふじさき-まさと)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1914-2006 昭和時代の外交官。大正3年12月16日生まれ。昭和12年外務省にはいり,条約一課長などをへて39年条約局長となる。26年のサンフランシスコ…

原道 げんどう Yuan-dao

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,唐の文学者韓愈 (かんゆ) の代表的論文。道義の本原を論じ,人間を社会的秩序体のうちに存在するものとして,儒家の仁義の道を鼓吹し,没社会…

宋秉畯 (ソン-ビョンジュン)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1858-1925 朝鮮の政治家。哲宗9年生まれ。朝鮮王朝末期,閔妃(ミンビ)暗殺事件後日本に亡命。日露戦争がはじまると帰国し,親日団体の一進会を組織。…

こみず〔こみづ〕

デジタル大辞泉
[名・形動]1 ささいなこと。細かなこと。また、そのさま。「誠に―な所へ気が付かっしゃるから」〈人・梅児誉美・後〉2 しみったれなこと。けちな…

けんとう‐ちがい(ケンタウちがひ)【見当違】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 )① めざす方向をまちがえること。また、そのまちがった方向。見当はずれ。[初出の実例]「見当違(ケンタウチガヒ)の方角へ連れて行…

ちぇえ

精選版 日本国語大辞典
〘 感動詞 〙① 感謝する時などに発することば。[初出の実例]「『見遁してくれふ』ト取縄を打付る。『チヱヱヱヱ』ト両人座しながら振向いて、伝七・…

りゅう‐こう(リウカウ)【柳巷】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 柳のあるまち。[初出の実例]「柳巷新晴雪尚残、金衣先似レ試二春寒一」(出典:雲壑猿吟(1429頃)嫩鶯得冠字)[その他の文献]〔韓愈‐柳巷…

なり‐もの【鳴物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 楽器の総称。また、音曲。器楽。[初出の実例]「梵語犍椎は一切のなりものの総名ぞ」(出典:百丈清規抄(1462)四)② 歌舞伎の下座音楽で…

てい‐りゅう(‥リウ)【停留】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ある場所にとどまること。また、することをやめること。[初出の実例]「行季来、堪忍難レ叶之間可レ令二出奔一、其趣以二書状一内々可レ申…

で‐さかり【出盛】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① さかんに往来すること。さかんに出てくること。また、その時刻。[初出の実例]「出さかりは扨おびたたし清水の山吹の瀬へおつる見物〈風…

てっ‐けつ(テキ‥)【剔抉】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① えぐり出すこと。ほじくり出すこと。[初出の実例]「果然松尾稲荷の霊験は医師の知らぬ彼女の病根を剔抉した」(出典:わが新開地(1922)…

きん‐きん【近近】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 場所が近くであること。[初出の実例]「十九日斎宮自六条内裏遷御院御所、前駈歩行、依近近也」(出典:中右記‐寛治元年(1087)七月一九…

けっ‐しゅつ【傑出】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) 大勢の中で、ぬきんでてすぐれていること。また、そのさま。抜群。卓出。〔色葉字類抄(1177‐81)〕[初出の実例]「此の韓昌黎と…

『詩経』(しきょう)

山川 世界史小辞典 改訂新版
五経の一つ。周の祭祀の歌(雅,頌(しょう))と周代の各地の民謡(風)を戦国時代に儒家が編集したもの。漢代には今文(きんぶん)(魯詩(ろし),斉詩,韓詩…

宋秉しゅん そうへいしゅん Song Pyǒngjun

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]哲宗9(1858)[没]1925朝鮮,朝鮮王朝 (李朝) 末期から「日韓合邦」期にかけての親日派政治家。咸鏡南道長津郡出身。号は済庵。朝鮮王朝末の権力者…

economic cooperation

英和 用語・用例辞典
経済協力 経済連携economic cooperationの用例As a mystifying act for a country ruled by law, the South Korean judicial authorities seem to ha…

全州【ぜんしゅう】

百科事典マイペディア
韓国,全羅北道の道都。百済(くだら)時代には都が置かれた。朝鮮王朝李氏の本貫の地でもあり,朝鮮王朝時代の全州城の城門,中央からの高官の宿舎,…

岡田春夫 (おかだ-はるお)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1914-1991 昭和時代後期の政治家。大正3年6月14日生まれ。社会党の結成に参加。昭和21年衆議院議員(当選15回),54年から2期衆議院副議長。日ソ協会,…

まる‐もの【丸物/円物】

デジタル大辞泉
1 全部完全にそろっているもの。2 演劇などの大道具のうち、本物のように立体的に作ったもの。平物ひらものに対していう。3 ひし形の板的まとに対…

じ‐ちょう(ヂ‥)【持重】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 重々しくすること。軽率に行動しないこと。慎重にすること。大事をとること。[初出の実例]「伯多帝、速に戦を決せんと欲すれども都児格の…

義兵運動 ぎへいうんどう

旺文社日本史事典 三訂版
19世紀末〜20世紀初頭にかけておこった朝鮮民衆の抗日武力行使闘争日清戦争(1894〜95)から韓国併合(1910)前後にかけて展開し,時を追って大規模…

佐藤栄作内閣 さとうえいさくないかく

旺文社日本史事典 三訂版
佐藤栄作(1901〜75)を首班とする自由民主党内閣(1964〜72)1964年11月,池田勇人内閣の高度経済成長政策のあとをうけて組閣。'72年7月辞任するま…

蕭 何 しょうか

旺文社世界史事典 三訂版
?〜前193前漢の高祖劉邦 (りゆうほう) の第1の功臣。張良・韓信と並んで三傑のひとり沛 (はい) (江蘇)の下級官吏出身。高祖の挙兵後参謀となり,…

はな‐み【花実】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 花と実。[初出の実例]「華実(ハナミ)の毛(くにつもの)は則ち三韓(みつのからくに)の上腴(よきもの)なり」(出典:日本書紀(720)天智元…

さく‐さん【柞蚕】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ヤママユガ科のガ。はねの開張約一二センチメートルの大形種で、ヤママユに似ている。はねは黄褐色で中央に円紋がある。幼虫はクヌギ、ナ…

【籠蛇】ろうだ

普及版 字通
かごに捕らえた蛇。宋・梅尭臣〔鎮州(希文)の坐中の客、河豚魚を食ふことを語る〕詩 之(韓)の陽に來るや 始め籠蛇を(く)らふことを憚(おそ)れ…

金大中事件【きんだいちゅうじけん】

百科事典マイペディア
1973年8月,韓国の新民党所属の元大統領候補金大中が東京のホテルから拉致(らち)され,韓国に連れ戻された事件。この事件は,韓国公権力による日本…

あと‐じさ・る【後退】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 ( 「あとしざる」とも )① =あとずさる(後退)①[初出の実例]「恟(びっくり)しながら後(アト)じさり」(出典:滑稽本・七…

なんじゃ【何じゃ】=あろうと[=あろと]

精選版 日本国語大辞典
① 何であろうと。どんなものでも。[初出の実例]「何じゃあろと、人がこれ喰んかといへば、毒じゃあろがひとつも構はず」(出典:滑稽本・大師めぐり(…

じょうこく(ジャウコク)【上谷】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ][ 一 ] 中国の秦代、内モンゴル自治区の延慶県に置かれた郡。戦国時代、趙の公子嘉の拠った所。〔史記‐韓王信伝〕[ 二 ] 中国の隋代、河北省中…

青地晨 (あおち-しん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1909-1984 昭和時代の評論家。明治42年4月24日生まれ。昭和13年中央公論社に入社。19年横浜事件に連座し,獄中生活をおくる。戦後「世界評論」の初…

紀小弓 (きの-おゆみ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 5世紀後半の武人。紀大磐(おいわ)の父。雄略天皇9年蘇我韓子(そがの-からこ)らとともに新羅(しらぎ)(朝鮮)遠征の命をうけ,天皇から後妻として…

朝枝玖珂 (あさえだ-くか)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1697-1745 江戸時代中期の儒者。元禄(げんろく)10年5月2日生まれ。伊藤東涯の門にまなぶ。享保(きょうほう)12年周防(すおう)(山口県)岩国藩儒とな…

林有造 (はやし-ゆうぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1842-1921 明治時代の政治家。天保(てんぽう)13年8月17日生まれ。岩村通俊の弟。岩村高俊の兄。外務省につとめ,征韓論政変で辞職。自由民権運動に…

かい‐ぜん【介然】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙① 小さいさま。〔列子‐仲尼〕② 堅固なさま。また断固としたさま。〔広益熟字典(1874)〕〔荀子‐脩身〕③ 不安で落ち着か…

てい‐ど【程度】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 物事のほどあい。他の同種の物とくらべた時の、その物の性質やねうちなどの度合。また、適当と考えられる度合。「程度をわきまえる」[初…

みつ‐がなわ【三金輪・三鉄輪】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 三本足の五徳(ごとく)。一説に、かなえ。転じて、五徳の足のように、三人が三方に相対してすわること。また、三人立ちあうこと。一説に…

だ‐うま【駄馬】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 駄荷(だに)をつける馬。荷物を運ぶ馬。にうま。だば。[初出の実例]「大木曾は霧や降るらむはゆま路を駄馬ひく子とつれだち給へ」(出典:…

こう【口】

精選版 日本国語大辞典
〘 接尾語 〙① 人を数えるのに用いる。[初出の実例]「韓奴(やつこ)室・兄麻呂・弟麻呂・御倉・小倉・針六口を以て大連に送る」(出典:日本書紀(720…

しろく‐べんれいたい【四六駢儷体】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「駢儷」は語句を対にして並べること ) 漢文の文体の一つ。主に四字・六字の句を基本として対句(ついく)を用いる華美な文体。漢・魏に…

じゅ‐とう【樹頭】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 木の頂。木の枝の上。梢。[初出の実例]「竹下雖レ憐陰漸冷、樹頭誰見葉初紅」(出典:類聚句題抄(11C中)早涼秋尚懶〈源相規〉)「弓は…

しょう‐じゅ(セフ‥)【囁】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 物を言いかけておいて口をつぐむこと。[初出の実例]「余偶口囁而言不レ尽レ意歟」(出典:惺窩文集(1627頃)三・答林秀才)「強て庸吏の…

いっ‐しつ【一室】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 一つの部屋。ひとま。[初出の実例]「一室何堪レ掃、九州豈足レ歩」(出典:凌雲集(814)高士吟〈賀陽豊年〉)[その他の文献]〔韓詩外伝‐…

うちつけ‐がまし・い【打付がましい】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容詞口語形活用 〙 [ 文語形 ]うちつけがまし 〘 形容詞シク活用 〙 ( 「がましい」は接尾語 )① いかにもだしぬけのようである。[初出の実例]「…

しゅう‐かい(シフ‥)【拾芥】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 塵芥(じんかい)をひろうこと。② ( 「漢書‐夏侯勝伝」の「士病レ不レ明二経術一、経術苟明、其取二青紫一如三俛拾二地芥一耳」による ) …

きょう‐こう(キャウカウ)【強硬・強梗】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 )① 自分の言い分を強く主張して曲げないこと。〔英和外交商業字彙(1900)〕[初出の実例]「三重吉は文鳥の為には中々強硬(キャウ…

ら‐せん【螺旋】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 巻き貝の殻の線のようにぐるぐる回った筋。また、そのような構造。[初出の実例]「龍尾車は河浜にて水を引揚るの器なり、〈略〉此のもの…

わけ【分け/▽別け】

デジタル大辞泉
1 分けること。また、分けたもの。分配。「形見―」2 勝負が決まらないこと。引き分け。「痛み―」3 芸娼妓などが、稼ぎ高を主人と折半にすること。…

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