「かえりてん」の検索結果

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【綏集】すいしゆう(しふ)

普及版 字通
安んじ和合する。〔後漢書、西域伝序〕(章帝の建初)二年、~兵をはして伊吾の地を守らしむ。時に軍司馬班超、于(うてん)に留まりて國を綏集す。字…

【凝眺】ぎようちよう(てう)

普及版 字通
じっと遠くまで見る。〔聊斎志異、脂〕女の、動くに似たり。秋波之れを轉(えいてん)す。少年俯首し、趨(はし)りて去る。去ることにし。女ほ凝眺す。…

山田重則 (やまだ-しげのり)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1532-1584 戦国-織豊時代の武士。天文(てんぶん)元年生まれ。山田重利の父。徳川家康につかえ,三方原の戦い,長篠(ながしの)の戦いなどで功をたてる…

米倉重継 (よねくら-しげつぐ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1575 戦国-織豊時代の武士。甲斐(かい)(山梨県)の人。武田信玄,勝頼の2代につかえる。武田氏の大将甘利晴吉(あまり-はるよし)に属し足軽隊長とな…

お万の方(1) (おまんのかた)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1548-1620* 織豊-江戸時代前期,徳川家康の側室。天文(てんぶん)17年生まれ。はじめ浜松城で家康正室築山殿(つきやまどの)につかえる。天正(てんし…

さい‐げじき【歳下食】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 陰陽(おんよう)道で、天狗(てんぐ)星の精が地上に下りて食物を求めるという日。この日は、沐浴、剃髪などを忌む。下食日。〔江家次第(11…

鉄山宗鈍 (てつざん-そうどん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1532-1617 戦国-江戸時代前期の僧。天文(てんぶん)元年生まれ。臨済(りんざい)宗。甲斐(かい)(山梨県)の人。同国の恵林(えりん)寺で出家,駿河(する…

【靖献】せいけん

普及版 字通
自ら臣下の義を尽くす。〔書、微子〕王子出でずんば、我(商)は乃ち躋(てんせい)(国が覆)せん。自ら(はか)りて、人自ら先王に獻ぜん。字通「靖」…

【寰中】かん(くわん)ちゆう

普及版 字通
天下。よのなか。斉・謝〔酬徳の賦〕金に登りて以てを問ひ、石室の名を得たり。寰中の脅なるに悟り、輕擧して旃(こ)れを舍(す)てんと欲す。字通「寰…

【狡】こう(かう)きつ

普及版 字通
わるがしこい。〔宋史、温益伝〕、仕宦して~に至るも、片善の紀(しる)すべきもの無し。其の狡傅合に至りては、蓋(けだ)し天稟(てんびん)然るなり。…

【弁髦】べんぼう(ばう)

普及版 字通
元服の式に用いる緇布冠(しふかん)とたれ髪。式後無用のものとなる。〔左伝、昭九年〕豈に弁髦の如くにして、因りて以て之れを敝(す)てんや。字通「…

でんぐり‐がえ・る(‥がへる)【でんぐり返】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 ( 「でんぐりかえる」とも )① 手を地について、前方または後方にからだを一回転して起きる。とんぼがえりをする。転倒す…

お能局 (おのうのつぼね)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1582 織豊時代,織田信長の侍女。安土城の信長殺害をはかった丹波の後藤六郎太夫の妹。兄を弁護し信長にめしかかえられた。天正(てんしょう)10年6…

池田泰長 (いけだ-やすなが)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1579 戦国-織豊時代の武将。荒木村重につかえ,摂津滝山城(兵庫県)をまもる。村重が織田信長にそむいたため,天正(てんしょう)7年織田軍の攻撃をう…

鎌田応昇 (かまだ-おうしょう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1830-1852 幕末の画家。天保(てんぽう)元年生まれ。鎌田巌松の娘。大坂の人。父にまなび,人物・山水・花鳥画にすぐれた。嘉永(かえい)5年1月8日死…

してん【四天】 合行((ごうぎょう))の法((ほう))

精選版 日本国語大辞典
仏語。密教で、災厄をはらい、福徳を招くために四天王を本尊とし、同一の壇で行なう修法。多く軍陣の祈願に行なわれた。四天王の法。四天王合行法。[…

【石鼓】せきこ

普及版 字通
鼓形の石に四言の詩を刻する。陝西宝鶏の陳倉にあり、代に発見され、孔に収めた。いま故宮博物院に収蔵する。〔集古録、一〕岐陽の石鼓、初め世にせ…

神社老麻呂 (かみこその-おゆまろ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 奈良時代の歌人。天平(てんぴょう)5年(733)生駒山西部の草香山をこえて河内(かわち)(大阪府)から大和(奈良県)にかえるときよんだ短歌2首が「万…

古満源亀 (こま-げんき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1842 江戸時代後期の蒔絵(まきえ)師。古満家9代。幕府につかえ,文政10年江戸上野東照宮の蒔絵修繕などにたずさわった。天保(てんぽう)13年2月2日…

にてん‐さんてん【二転三転】

デジタル大辞泉
[名](スル)物事の内容・状態・成り行きなどが、何度も変わること。「話が二転三転して申し訳ありません」[類語]流れ歩く・流れ渡る・渡り歩く・う…

河野典生 (こうの-てんせい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1935-2012 昭和後期-平成時代の小説家。昭和10年1月27日生まれ。昭和34年「ゴウイング・マイウェイ」で注目され,39年「殺意という名の家畜」で日本…

おもえ‐り(おもへ‥)

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 動詞「おもう(思)」に、完了の助動詞「り」が付いた「おもえり」の連用形の名詞化 ) 顔つき。顔色。おもえらい。[初出の実例]「勅を…

えり‐わざ

精選版 日本国語大辞典
〘 副詞 〙 故意にすることにいう。わざわざ。わざと。えりわり。〔物類称呼(1775)〕

えり‐わり

精選版 日本国語大辞典
〘 副詞 〙 =えりわざ[初出の実例]「氷てやえりわりくめる手水鉢〈道繁〉」(出典:俳諧・鸚鵡集(1658)九)

無用の用

ことわざを知る辞典
世間の役に立たないとされているものが、別の意味で非常に大切な役割を果たすこと。役に立たないことがかえって有用であること。 [解説] 「荘子―人間…

近藤藤堂 (こんどう-とうどう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1837 江戸時代後期の書家。京都で頼山陽(らい-さんよう)の薫陶をうける。越前(えちぜん)福井藩につかえ,「北国の山陽」と称された。天保(てんぽ…

児玉就方 (こだま-なりかた)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1513-1586 戦国-織豊時代の武将。永正(えいしょう)10年生まれ。毛利元就(もとなり)につかえる。天文(てんぶん)23年安芸(あき)(広島県)草津城の城代…

五藤為浄 (ごとう-ためきよ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1554-1583 戦国-織豊時代の武将。天文(てんぶん)23年生まれ。山内一豊(かずとよ)につかえる。天正(てんしょう)元年織田信長の朝倉義景(よしかげ)征…

忠豪 (ちゅうごう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1609 織豊-江戸時代前期の僧。天台宗。北条氏綱につかえ,江戸城代をつとめた遠山直景の子。江戸浅草(せんそう)寺の中興1世。天文(てんぶん)4年に…

明智光忠 (あけち-みつただ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1540-1582 戦国-織豊時代の武将。天文(てんぶん)9年生まれ。明智光秀の従弟。父光久とともに明智光秀につかえる。丹波八上城(兵庫県)城主。天正(て…

木ノ芽峠きのめとうげ

日本歴史地名大系
福井県:南条郡今庄町板取村木ノ芽峠北陸街道(西近江路)が二ツ屋(ふたつや)より新保(しんぼ)(現敦賀市)へ越える鞍部にあり、標高約六二八メ…

ひ‐ぞ・る【干反る/▽乾反る】

デジタル大辞泉
[動ラ五(四)]1 乾いて、そりかえる。「障子が―・って開閉に困難するような」〈二葉亭・平凡〉2 すねて腹を立てる。ひねくれる。「其様に何時ま…

こ‐ぎてん【小機転/小気転】

デジタル大辞泉
《「こきてん」とも》ちょっとした機転。目先の機転。「容貌も醜からず―も利きそうな女」〈露伴・いさなとり〉

テンパ・る

デジタル大辞泉
[動ラ五]《「聴牌テンパイ」の動詞化》1 マージャンで、聴牌になる。2 転じて、物事の成就直前である。3 俗に、余裕がなくせっぱ詰まっている。…

山田典吾 (やまだ-てんご)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1916-1998 昭和-平成時代の映画プロデューサー,監督。大正5年5月28日生まれ。東宝砧(きぬた)撮影所芸能部長をつとめたのち独立し,昭和27年現代ぷろ…

兼子天聾 (かねこ-てんろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1759-1829 江戸時代中期-後期の儒者。宝暦9年9月18日生まれ。常陸(ひたち)(茨城県)の人。長久保赤水に入門し,のち江戸で井上金峨(きんが)にまなぶ…

そえ‐もん(そへ‥)【添紋】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 正規の家紋のほかに、同じように用いる別の紋。かえもん。うらもん。[初出の実例]「すはうはかまの着きは、そゑもんの取やうなど、其のは…

ruffed /rʌ́ft/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[形]ひだえりのある;えり羽[毛]のある.

山中長俊 (やまなか-ながとし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1547-1608* 織豊-江戸時代前期の武将。天文(てんぶん)16年生まれ。六角義賢,柴田勝家,丹羽(にわ)長秀につかえたのち,豊臣秀吉の右筆(ゆうひつ)とな…

林秀貞 (はやし-ひでさだ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 戦国-織豊時代の武将。美濃(みの)(岐阜県)の人。織田信秀につかえ,その嫡男信長を補佐。弘治(こうじ)2年(1556)信長を廃してその弟信行をたてよ…

百武万里 (ひゃくたけ-ばんり)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1794-1855* 江戸時代後期の医師。寛政6年生まれ。長崎でシーボルトに師事し,博多で開業。天保(てんぽう)12年(1841)武谷元立(たけや-げんりゅう)ら…

替ええり かええり

日中辞典 第3版
活领huólǐng;替换用的领子tìhuàn yòng de lǐngzi;假领jiǎlǐng…

えりも港えりもこう

日本歴史地名大系
北海道:日高支庁えりも町幌泉村えりも港本町(ほんちよう)市街の北西方に位置し、太平洋に面する。昭和四〇年(一九六五)地方港湾に指定された。…

板倉忠重 (いたくら-ただしげ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1544?-1626? 織豊-江戸時代前期の武将。天文(てんぶん)13年?生まれ。松平家忠にしたがい,天正(てんしょう)12年長久手(ながくて)の戦いで軍功をた…

林羅山 (はやし-らざん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1583-1657 江戸時代前期の儒者。天正(てんしょう)11年8月生まれ。藤原惺窩(せいか)に朱子学をまなぶ。慶長10年将軍徳川家康につかえ,以後4代の将軍…

植村氏明 (うえむら-うじあき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1520-1552 戦国時代の武将。永正(えいしょう)17年生まれ。植村持益の孫。天文(てんぶん)4年16歳で徳川家康の祖父松平清康につかえる。同年尾張(お…

岡野嗣成 (おかの-つぐなり)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1536-1609 織豊-江戸時代前期の武将。天文(てんぶん)5年生まれ。田中泰行(やすゆき)の子。はじめ北条氏につかえ,評定頭,代官となった。北条氏滅亡…

平賀保秀 (ひらが-やすひで)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1683 江戸時代前期の和算家。下総(しもうさ)佐倉(千葉県)の人。今村知商(ともあき)の門下。はじめ堀田正信につかえたが,寛文元年(1661)常陸(ひた…

松平忠利(2) (まつだいら-ただとし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1582-1649 江戸時代前期の武士。天正(てんしょう)10年生まれ。松平重忠(しげただ)の次男。三木(みつぎ)松平氏。徳川秀忠につかえ,慶長12年京都伏見…

近藤弥市 (こんどう-やいち)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1793-1854 江戸時代後期の武士。寛政5年7月15日生まれ。上野(こうずけ)前橋の人。武蔵川越藩(埼玉県)前橋陣屋の代官として,松平直恒以降3代の藩主…

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