「かえりてん」の検索結果

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坂本天山 (さかもと-てんざん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1745-1803 江戸時代中期-後期の砲術家。延享2年5月22日生まれ。信濃(しなの)(長野県)高遠藩士。父運四郎に荻野流砲術をまなぶ。安永7年左右の旋回…

金田天絃 (かなた-てんげん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1892-1977 大正-昭和時代のジャーナリスト。明治25年2月26日生まれ。「和泉(いずみ)実業新聞」の編集長をつとめたのち,大正9年生地の大阪府雄信達(…

山本順天 (やまもと-じゅんてん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1744 江戸時代中期の儒者。江戸の人。延享元年4月3日死去。名は信,当国。著作に「中庸二十章私考鈔」。

ねんじ‐い・る【念入】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 ラ行四段活用 〙 心に深く念じる。心をこめて懸命に祈願する。[初出の実例]「ずいぶんにさかえてかへり申はつかうまつらむと、ひたひに手…

くほん【九品】 の 念仏((ねんぶつ))

精選版 日本国語大辞典
九品の浄土に往生しようと願って行なう念仏。また一説には、九度、調子をかえて念仏することともいう。九品念仏。[初出の実例]「ぼろぼろ多く集まり…

ところ‐がえ(‥がへ)【所替】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 場所をよそへ移しかえること。住居をかえること。引越し。転地。転居。[初出の実例]「松枯れてどの木へ蔦や所がへ」(出典:俳諧・鶉衣(…

山口正弘 (やまぐち-まさひろ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1545-1600 織豊時代の武将。天文(てんぶん)14年生まれ。豊臣秀吉につかえ,賤ケ岳(しずがたけ)の戦いに出陣。小早川秀秋の補佐役をへてふたたび秀吉…

建部昌興 (たけべ-まさおき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1580-1655 織豊-江戸時代前期の書家。天正(てんしょう)8年生まれ。建部賢文(かたぶみ)の3男。慶長元年徳川家康につかえて右筆(ゆうひつ)となり,の…

【】てんてん

普及版 字通
はにかむ。字通「」の項目を見る。

ひとり‐のみこみ【独呑込】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 自分だけわかったつもりになること。ひとりがてん。[初出の実例]「ひとりのみこみかたひぢはりてやたらしゃべり」(出典:西洋道中膝栗毛…

【古稀】こき

普及版 字通
七十歳。唐・杜甫〔曲江、二首、二〕詩 (てう)より回(かへ)りて、日日春衣を典(てん)(質入れ)す 日江頭にを盡して歸る 酒債は常行處にり 人生…

きょう‐か(‥クヮ)【胸花】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 洋服のえりの穴または羽織のえりにさした花や造花。

依田康真 (よだ-やすざね)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1574-1653 織豊-江戸時代前期の武将。天正(てんしょう)2年生まれ。依田信蕃(のぶしげ)の次男。徳川家康につかえ,天正18年兄康国の遺領をつぎ,のち…

一宮左大夫 (いちのみや-さだゆう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1600 織豊時代の剣術家。無楽流の長野無楽斎に居合(いあい)術をまなび,一宮流をおこす。武田氏家臣土屋惣蔵(そうぞう)につかえ,天正(てんしょう)…

大道寺直重 (だいどうじ-なおしげ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1574-1628 織豊-江戸時代前期の武将。天正(てんしょう)2年生まれ。大道寺政繁の子。北条氏につかえる。天正18年豊臣秀吉の小田原攻めのとき父とと…

毛利安子 (もうり-やすこ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1843-1925 幕末-大正時代,毛利元徳(もとのり)の妻。天保(てんぽう)14年3月生まれ。毛利元運(もとゆき)の次女。嘉永(かえい)4年毛利敬親(たかちか)…

津田重久 (つだ-しげひさ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1549-1634 織豊-江戸時代前期の武将。天文(てんぶん)18年生まれ。山城(京都府)の人。将軍足利義昭につかえ,のち明智光秀にしたがう。本能寺の変で…

狩野三雄 (かのう-さんゆう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1834-1880 幕末-明治時代の画家。天保(てんぽう)5年生まれ。嘉永(かえい)5年から狩野永悳(えいとく)にまなび,筑後(ちくご)(福岡県)久留米(くるめ)…

政五郎 (まさごろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代後期の侠客(きょうかく)。天保(てんぽう)11年(1840)下野(しもつけ)宇都宮藩士本多良之助の仇(あだ)討ちをたすけ,賞されて宇都宮藩にめ…

えりも港

デジタル大辞泉プラス
北海道にある港。道中央南西部、日高山脈の近傍に位置する。1953年3月設立。港湾管理者は、えりも町。避難港。

青木 富夫 アオキ トミオ

新撰 芸能人物事典 明治~平成
職業俳優 別名芸名=突貫小僧(トッカンコゾウ) 生年月日大正12年 10月7日 出生地神奈川県 横浜市 学歴鎌倉中〔昭和14年〕中退 経歴昭和4年松竹蒲田撮…

阪 常用漢字 7画 (異体字)坂 常用漢字 7画

普及版 字通
[字音] ハン[字訓] さか・つつみ・けわしい[説文解字] [その他] [字形] 形声声符は反(はん)。反は樊援(はんえん)(よじのぼる)の困難なところで、そ…

お‐てん〔ヲ‐〕【汚点】

デジタル大辞泉
1 物にぽつんとついた汚れ。染み。2 不名誉な点。きず。「経歴に汚点を残す」[類語](1)汚よごれ・汚けがれ・汚染・汚濁・汚穢おわい・汚れ物・大…

し‐てん【支店】

デジタル大辞泉
本店とは別の場所にあって、その指揮・命令を受ける営業所。⇔本店。[類語]支社・支局・支所・支部・出張所・出店

し‐てん【始点】

デジタル大辞泉
1 ひと続きの物事の始まる箇所。2 数学で、ベクトルまたは向きを持った線分ABの点A。⇔終点。[類語]起点・出発点・振り出し・スタート

上皿天秤 うわざらてんびん

日本大百科全書(ニッポニカ)
左右の腕の長さが等しい秤(はかり)ざおの両端上部に皿を設け、品物の質量を分銅と比較する型の秤。中央支点の上部につり合いを見る指針と度表が設け…

こく‐てん【国典】

デジタル大辞泉
1 国家の法典。国法。2 国家の儀式。3 日本の典籍。国書。

きょう‐てん〔ケウ‐〕【教典】

デジタル大辞泉
1 宗教上の基本となる書物。2 教育上の基本となる書物。[類語]聖典・経典・仏典・経文

くう‐てん【空転】

デジタル大辞泉
[名](スル)1 車輪などがむだに回転すること。からまわり。2 何の成果もないまま、物事がむだに進行すること。「国会審議が空転する」

しっ‐てん【失点】

デジタル大辞泉
1 競技や勝負などで点数を失うこと。また、失った点数。⇔得点。2 野球で、投手が登板中に相手チームに取られた得点の合計。→自責点3 職務などの上…

しゅっ‐てん【出店】

デジタル大辞泉
[名](スル)店を出すこと。「学園祭に出店する」[補説]「でみせ」と読めば別語。

しょ‐てん【書店】

デジタル大辞泉
書物を売る店。また、書物を出版する店。本屋。[類語]本屋・書房・書林・書肆

てんぴょう〔テンピヤウ〕【天平】

デジタル大辞泉
奈良時代、聖武天皇の時の年号。729年8月5日~749年4月14日。

てん‐らん【天覧】

デジタル大辞泉
天皇が観賞すること。叡覧えいらん。「天覧試合」[類語]上覧・叡覧

に‐てん【二天】

デジタル大辞泉
1 二つの天体。2 《天恩と並ぶもう一つの天の意で》恩人を天にたとえていう語。仁王におう。帝釈天たいしゃくてんと梵天ぼんてん。四天王のうち、…

てん‐くう【天空】

デジタル大辞泉
広々とした空。大空。「天空をかけ巡る」[類語]空・大空・天・虚空・天穹てんきゅう・穹窿きゅうりゅう・蒼穹そうきゅう・太虚たいきょ・上天・天球…

てん‐さい【天才】

デジタル大辞泉
生まれつき備わっている、並み外れてすぐれた才能。また、そういう才能をもった人。「数学の天才」「天才肌のプレーヤー」[類語]偉才・奇才・鬼才・…

てん‐しょ【添書】

デジタル大辞泉
[名](スル)1 使いの者に持たせたり、贈り物に添えたりする手紙。添え状。「添書を持たせる」2 紹介状。3 書類などに気づいたことなどを書き添え…

てん‐そく【天測】

デジタル大辞泉
経度・緯度を知るために、六分儀ろくぶんぎなどを用いて天体の方位・高度を測定すること。「天測航法」「天測位置」

テンピ(Tempe)

デジタル大辞泉
米国アリゾナ州南部の都市。フェニックスの東郊に位置する。アリゾナ州立大学が所在。大規模なショッピングセンターがあるほか、美術館・博物館・劇…

めい‐てん【名店】

デジタル大辞泉
名高い店。有名店。

もう‐てん〔マウ‐〕【盲点】

デジタル大辞泉
1 網膜の、視神経が入ってくる部分。視細胞を欠くため光が当たっても光覚を起こさないが、ふだんは意識されない。発見したフランスの物理学者の名か…

典海 (てんかい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1739-1819* 江戸時代中期-後期の僧。元文4年生まれ。浄土宗。大坂天満大信寺で出家,江戸にいき,三田林泉寺の稟誉説典に師事。増上寺学頭をへて武蔵…

懿徳天皇 いとくてんのう

日本大百科全書(ニッポニカ)
皇室系譜に第4代と伝える天皇。『日本書紀』によれば、国風諡号(しごう)は大日本彦耜友尊(おおやまとひこすきとものみこと)、安寧(あんねい)天皇の第…

安徳天皇 あんとくてんのう (1178―1185)

日本大百科全書(ニッポニカ)
第81代天皇(在位1180~1185)。名は言仁(ときひと)。高倉(たかくら)天皇の第1皇子。母は平清盛(きよもり)の女(むすめ)徳子。治承(じしょう)2年11月1…

永楽大典 えいらくたいてん

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国で編纂(へんさん)された最大の類書。明(みん)の永楽帝は即位の翌年の1403年7月、翰林(かんりん)侍読学士解縉(かいしん)、姚広考(ようこうこう)ら…

角川書店 かどかわしょてん

日本大百科全書(ニッポニカ)
1945年(昭和20)角川源義(かどかわげんよし)が創業した出版社。国文学者で中学教諭であった角川は、第二次世界大戦の敗戦後の混乱のなかで「日本を…

渋谷天外 しぶやてんがい (1906―1983)

日本大百科全書(ニッポニカ)
喜劇俳優。本名渋谷(しぶたに)一雄。京都市祇園(ぎおん)の生まれ。父初代渋谷天外(1872―1916。本名渋谷博喜智)は、2代目となる一雄の生まれた明治3…

先天的 せんてんてき

日本大百科全書(ニッポニカ)
生まれる前から身についているもの、とくに親から遺伝によって受け継いでいるものの性質をいう。これにあたる英語はhereditaryであろうが、哲学的に…

淳和天皇 じゅんなてんのう (786―840)

日本大百科全書(ニッポニカ)
第53代天皇(在位823~833)。桓武(かんむ)天皇第3皇子。母は式家百川(ももかわ)の娘藤原旅子(たびこ)。諱(いみな)は大伴(おおとも)。薬子(くすこ)の…

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