NATO ナトー
- 旺文社日本史事典 三訂版
- North Atlantic Treaty Organization(北大西洋条約機構)の略称。1949年,北大西洋条約に基づいて成立した西ヨーロッパの集団防衛機構イギリス・フ…
シュペアー Albert Speer 生没年:1905-81
- 改訂新版 世界大百科事典
- ドイツの建築家。ナチスの政治家。マンハイム生れ。ヒトラー付きの建築家として,ニュルンベルクの党大会会場(1934),総統官邸(1939)などを手が…
ゴドウィン Edward William Godwin 生没年:1833-86
- 改訂新版 世界大百科事典
- イギリスのビクトリア朝時代の建築家,デザイナー。家具,舞台および舞台衣装といった分野でも活躍。とくに1862年のロンドン万国博覧会で日本の浮世…
アルジャントゥイユ Argenteuil
- 改訂新版 世界大百科事典
- フランス北部,バル・ドアーズ県の都市。人口9万5416(1999)。アルジャントゥイユ大修道院(660ころ設立)とともに発展したパリ北西郊外の古い町。1…
タグウェル Tugwell, Rexford Guy
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1891.7.10. ニューヨーク,シンクレアビル[没]1979.7.21. カリフォルニア,サンタバーバラアメリカの経済学者,政治学者。ペンシルバニア大学卒…
デスノス Desnos, Robert
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1900.7.4. パリ[没]1945.6.8. チェコスロバキア,テレジンフランスの詩人。催眠状態での夢の口述に特殊な才能を示して,初期シュルレアリスム運…
ジョン・L. オースティン John Langshaw Austin
- 20世紀西洋人名事典
- 1911.3.26 - 1960.2.8 英国の哲学者。 ホワイト記念道徳哲学教授,大学出版局理事。 ランカスター生まれ。 オックスフォード大学における最も影響力…
オットー シュミット Otto Y’ulevich Schmidt
- 20世紀西洋人名事典
- 1891.9.18 - 1956.9.7 ソ連の数学者,探検家,地球物理学者,天文学者。 元・モスクワ大学教授,元・コム・アカデミー自然科学部長。 モギレフ(ベロル…
ピョートル ストゥーチカ Pyotr Ivanovich Stuchka
- 20世紀西洋人名事典
- 1865 - 1932 ラトビアのボリシュビキ革命家。 元・最高裁判所所長。 ラトビア出身。 1920年代のソ連の指導的なマルクス主義法学者。’17年十月革命…
BIMSTEC(ベンガル湾多分野技術経済協力イニシアチブ)
- 共同通信ニュース用語解説
- 1997年6月、インド、タイ、スリランカ、バングラデシュの4カ国で発足した地域機構。2003年までにミャンマー、ネパール、ブータンが加わった。南アジ…
working women
- 英和 用語・用例辞典
- 働く女性working womenの用例Reflecting the Abe administration’s intent to amplify the role of working women, four women have been appointed …
appelé, e /aple/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [形]➊ 〈appelé+名称〉…と呼ばれる,という名の.un ami appelé Jean|ジャンという名の友人.➋ 〈appelé à qc/不定詞〉おのずと…する,…の運命[見…
じょうぶ‐こうぞう(ジャウブコウザウ)【上部構造】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [ドイツ語] Überbau の訳語 ) 社会の経済的な土台である下部構造の上に、下部構造による制約を受けて形成されるもの。政治的・法律的・…
ペニングイオン化 ペニングイオンカ Penning ionization
- 化学辞典 第2版
- 準安定な励起状態にある原子 A* が,分子 X2 と衝突して次のようにイオンを生成すること. A* + X2 → A + X2+ + e A* + X2 → A …
アンセリン アンセリン anserine
- 化学辞典 第2版
- N-β-alanyl-3-methyl-L-histidine.C10H16N4O3(240.26).脊椎動物の筋肉に広く分布している.異性体であるβ-アラニル-2-メチルヒスチジンがヘビの筋…
大浜(熊本県) おおはま
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 熊本県玉名市の一地区。菊池川(きくちがわ)掘り替え工事(1605)以前は、島原湾に臨む寒村で、その地先は菊池川の堆積(たいせき)作用で、漸次陸化し…
ベルラーヘ Hendrik Petrus Berlage 生没年:1856-1934
- 改訂新版 世界大百科事典
- オランダの建築家。アムステルダム生れ。チューリヒ工科大学を卒業し,1882年アムステルダムに事務所を開く。様式建築よりはじめるが,ゼンパー,ビ…
マークアップげんご【マークアップ言語】
- IT用語がわかる辞典
- コンピューターで扱う文書を記述するための言語の一種。タグと呼ばれるあらかじめ役割を決められた特定の文字列を所定の位置に埋め込むことで、文章…
ウィリアム・リン ウェスターマン William Linn Westermann
- 20世紀西洋人名事典
- 1873 - 1954 米国の歴史学者。 古典古代奴隷制研究の大家で、1929年最初の奴隷研究書「プトレマイオス朝エジプトにおける奴隷制」を発表。以後奴隷…
チェスター・I. バーナード Chester Irving Barnard
- 20世紀西洋人名事典
- 1886.11.7 - 1961.6.7 米国の実業家,経営学者。 ニュージャージー州ベル電話会社初代社長。 マサチューセッツ州モールデン生まれ。 近代的組織理論…
バッテリー・パーク ばってりーぱーく Battery Park
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アメリカ合衆国、ニューヨーク市マンハッタン島南端部の公園。面積0.85平方キロメートル。17世紀にオランダ人がここに砲台(バッテリー)を築いたこ…
カマラジ Kamaraj, Kumaraswami
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1903.7.15. インド,マドラス[没]1975.10.2. インド,タミルナードゥインドの政治家。 1919年国民会議派に加わって独立運動に参加。 54~63年マ…
だいち‐さんごう〔‐サンガウ〕【だいち三号】
- デジタル大辞泉
- JAXA(宇宙航空研究開発機構)が開発した先進光学衛星。陸域観測技術衛星「だいち2号」の後継機。太陽同期準回帰軌道をとり、地表を80センチメートル…
NBC【エヌビーシー】
- 百科事典マイペディア
- ナショナル放送会社National Broadcasting Co.の略。ABC,CBSと並ぶ米国3大ネットワークの一つ。RCAの子会社として1926年設立。当初は2系列の全国…
サザンオールスターズ
- 百科事典マイペディア
- ロック・バンド。ボーカルの桑田佳祐〔1956-〕を中心に青山学院大学の音楽サークル内で結成。1978年《勝手にシンドバッド》でデビューし,1979年《い…
パーソナル・コミュニケーション personal communication
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 情報の送り手が個人で,しかも直接受け手に働きかけるコミュニケーションをいう。マス・コミュニケーションと異なり,相互交通のコミュニケーション…
ランシン(蘭新)鉄道 ランシンてつどう Lanxin xian
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国北西部,カンスー (甘粛) 省のランチョウ (蘭州) 市からシンチヤン (新疆) ウイグル (維吾爾) 自治区のウルムチ (烏魯木斉) 市にいたる鉄道路線…
ネンシー(嫩西)鉄道 ネンシーてつどう Nenxi xian
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国北東部,ヘイロンチヤン (黒竜江) 省東部のネンチヤン (嫩江) 県からターシンアンリン (大興安嶺) 山脈の東部を北上し,シーリンチー (西林吉) …
デービス Davies, Arthur Bowen
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1862.9.26. ユーティカ[没]1928.10.24. フィレンツェアメリカの画家。渡欧し,ラファエル前派の影響を受ける。帰国後,当時のナショナル・アカデ…
ソーシャルラーニング
- 人事労務用語辞典
- 「ソーシャルラーニング」とは、TwitterやFacebookなどのSNSや、ブログ、YouTube、Q&Aサイトといったソーシャルメディアを学びのツールとして活用す…
アップルトン Appleton, Sir Edward Victor
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1892.9.6. ブラッドフォード[没]1965.4.21. エディンバライギリスの物理学者。ケンブリッジ大学卒業後,キャベンディッシュ研究所所員 (1920) ,…
カントン島 カントンとう Kanton Atoll
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 南太平洋,フェニックス諸島の最大,最北端の環礁。キリバスに属する。南緯2°50′,西経 171°41′に位置する。カントンの呼称は,1854年にこの島で難破…
十ヵ国蔵相会議 じっかこくぞうしょうかいぎ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 主要 10ヵ国の通貨当局首脳による協議体。国際通貨基金 IMFの一般借入れ取決め (GAB〈ギャブ〉) に参加した主要 10ヵ国 (アメリカ,イギリス,ドイツ…
トルクメンバシ とるくめんばし Turkmenbashi
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中央アジア、トルクメニスタン共和国にある都市。旧称クラスノボーツクKrasnovodsk。人口6万3000(1995)。カスピ海東岸、トルクメンバシ湾(クラス…
ラブラン らぶらん Charles Louis Alphonse Laveran (1845―1922)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- フランスの熱帯病学者。パリの生まれ。パリ大学とストラスブール大学で医学を学び、1867年に卒業、陸軍軍医となる。1874年陸軍軍医学校教官となり、1…
ヒエラポリス【ヒエラポリス】 Hierapolis
- 世界の観光地名がわかる事典
- トルコ西部の観光地パムッカレにある、紀元前190年にペルガモンの王であったユーメネスII世によってつくられた、ローマ時代の古代都市。ローマ人は、…
クリアカン Culiacán
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 正式名称はクリアカンロサレス Culiacán Rosales。メキシコ西部,シナロア州の州都。グアダラハラの北西約 650km,西マドレ山脈西麓の海岸平野にあり…
A. メイエ Antoine Meillet
- 20世紀西洋人名事典
- 1866 - 1936 フランスの言語学者。 元・高等学術研究所教授,元・コレージュ・ド・フランス教授。 ムーラン(中部フランス)生まれ。 コレージュ・ド…
マイク メリロ Mike Melillo
- 20世紀西洋人名事典
- 1939.6.9 - ピアニスト,作編曲者,ミュージカル・ディレクター。 ニュージャージー州ニューアーク生まれ。 楽理や和声楽を生地のハイ・スクールで学…
クロード モルガン Claude Morgan
- 20世紀西洋人名事典
- 1898 - 1966 フランスの小説家。 元・「レットル・フランセーズ」主幹。 第二次大戦中レジスタンス文学の作家として登場する。ナチス・ドイツ占領…
M.B. ホーグランド Mahlon Bush Hoagland
- 20世紀西洋人名事典
- 1921.10.5 - 米国の生化学者。 ダートマス医科大学生化学教授,マサチューセッツ医科大学教授。 ボストン生まれ。 ハーバード大学で医学を学び、194…
マーリン Maring
- 20世紀西洋人名事典
- 1883 - 1942 オランダの革命家。 本名Hendrikus Josephus Franciscus Maria〉 スネーフリート〈Sneevliet。 社会民主労働党員を経て、1913年ジャワ…
ミラボー
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 一 ] ( Honoré Gabriel Riqueti, Comte de Mirabeau オノレ=ガブリエル=リクティ、コント=ド━ ) フランスの政治家。フランス革命の初期に三部会の…
ルチン【rutin】
- 漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
- 水溶性のビタミン様物質のひとつ。ビタミンPに含まれるフラボノイドの一種。柑橘類(特に薄皮)、そば、なす、アスパラガス、ほうれん草、くこ、マメ…
吉野源三郎 (よしのげんざぶろう) 生没年:1899-1981(明治32-昭和56)
- 改訂新版 世界大百科事典
- ジャーナリスト。東京に生まれる。1925年東京帝国大学哲学科を卒業。同大学図書館,明治大学などに勤務。37年岩波書店に入社,岩波新書の編集に携わ…
酸化還元酵素 サンカカンゲンコウソ oxidoreductase
- 化学辞典 第2版
- オキシドレダクターゼともいう.酸化還元反応を触媒する酵素の総称.酸化還元の様式によって,酸化酵素,還元酵素,オキシゲナーゼ,ペルオキシダー…
教員研修センター きょういんけんしゅうせんたー
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 教員や学校教育関係職員に対する研修などを行う文部科学省所管の独立行政法人。英語名はNational Center for Teachers' Development、略称NCTD。独立…
上訴 (じょうそ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 上訴の役割 上訴制度の沿革 上訴制度の問題点 上訴の種類 上訴の手続裁判に不服のある者が,その裁判が確定する前に,より上級…
伴侶動物
- 知恵蔵
- 人と長い歴史を共に暮らしてきた身近な動物を、伴侶や家族、友達と同様に位置づけてコンパニオンアニマルと呼ぶ。従来のペットのことで、日本では198…
電力系統利用協議会
- 知恵蔵
- 電力小売り自由化の範囲の拡大に対応して、送配電分野における系統アクセス、設備形成、系統運用、情報開示等の公平性・透明性を確保するために、従…