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大雪山 だいせつざん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
北海道中央部,石狩山地の北西部にある火山群。活火山で,常時観測火山。東西 15km,南北 10km,最高峰は旭岳(2291m)で,北海道の最高点でもある。…

大別山 たいべつざん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

大モルトケ だいモルトケ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

水大 すいだい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

セネカ(大) セネカ[だい] Seneca, Lucius Annaeus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前55頃.コルドバ[没]後39頃ローマの修辞学者。小セネカの父,ルカヌスの祖父。幼少の頃ローマに出て教育を受けた。息子たちに弁論術の訓練をする…

アントニア(大) アントニア[だい] Antonia, Major

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前39[没]?古代ローマの政治家 M.アントニウスとオクタウィアの上の娘。リキウス・ドミチウス・アヘノバルブスの妻となり,グナイウス (ネロの父)…

大宛【だいえん】

百科事典マイペディア
中央アジアフェルガナ地方に対する漢人の呼称。→関連項目武帝(前漢)

大学寮【だいがくりょう】

百科事典マイペディア
式部省所属の令制官司。〈ふみやつかさ〉とも読む。大学は官吏養成のための最高教育機関。職掌は学生の教育と孔子を祭ること。職員は頭(かみ)・助(す…

だいぼだい‐じ【大菩提寺】

デジタル大辞泉
インド北東部、ビハール州の仏教の聖地ブッダガヤにある寺院。紀元前3世紀頃にアショカ王が建立した寺院を起源とし、5、6世紀頃に高さ52メートルの石…

井深大 (いぶか-まさる)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1908-1997 昭和-平成時代の経営者。明治41年4月11日生まれ。昭和21年盛田昭夫と東京通信工業を設立し,25年社長。国産初のテープレコーダー,トラン…

大典侍 (おおてんじ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1741 江戸時代中期,徳川綱吉の側室。上臈(じょうろう)として神田御殿にはいる。美貌(びぼう)と上品さで将軍綱吉の寵愛(ちょうあい)をうける。北…

鈴木大 (すずき-はじめ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1897 幕末-明治時代の武士,歴史家。常陸(ひたち)水戸藩士。会沢正志斎の門弟。幕末の事件,外国関係について丹念に記録(「鈴木大(だい)雑集」)。…

大覚醒 (だいかくせい) Great Awakening

改訂新版 世界大百科事典
18世紀中ごろアメリカ植民地に広まった信仰復興運動。住民の宗教的自覚を高め,教会の教義や制度に変革をもたらし,社会的・政治的影響も大きかった…

大学寮 (だいがくりょう)

改訂新版 世界大百科事典
日本古代の令制官司の一つ。天智朝にその起源があり,大宝令によって確立した。大学とは律令制の最高の学校であり,また官人の養成機関であった。式…

大後方 (だいこうほう) dà hòu fāng

改訂新版 世界大百科事典
〈後方〉とは一般に戦争における〈前線〉に対する用語だが,中国では1937年から45年にいたる抗日戦争期,日本軍の勢力の直接及ばない地区を〈大後方…

大魯 (たいろ) 生没年:1730?-78(享保15?-安永7)

改訂新版 世界大百科事典
江戸中期の俳人。姓は今田,名は為虎。のち吉分姓。馬南,蘆陰舎とも号する。徳島藩士だったが致仕,1766年(明和3)ごろ上洛して文誰,さらに蕪村に…

大アルカナ

占い用語集
タロットカード78枚のうちの主要な22枚のこと。アルカナはラテン語で「秘儀」という意味。大アルカナには普遍的な象徴やイメージ、伝説、神話、…

スキピオ[大] Publius Cornelius Scipio Africanus Major 生没年:前235ころ-前183

改訂新版 世界大百科事典
共和政中期ローマの政治家,将軍。名門の出。父は前218年のコンスル(執政官)。グラックス兄弟の外祖父。第2ポエニ戦争をローマの勝利に導いた将軍…

やまと‐がく【大‐和楽】

デジタル大辞泉
三味線音楽の一派。昭和8年(1933)大倉喜七郎が清元栄寿郎の協力を得て創始。一中節・河東かとう節・宮薗節・荻江節などの長所を取り入れ、それに洋…

やまと‐とじ〔‐とぢ〕【大‐和×綴じ】

デジタル大辞泉
和装本の綴じ方の一。用紙を重ねてこよりなどで中綴じしてから前後に表紙をつけ、上下に穴を一つまたは二つずつあけ、その穴にひもを通して結んで綴…

むげん‐だい【無限大】

デジタル大辞泉
[名・形動]1 限りなく大きいこと。「無限大な(の)宇宙」2 数学で、変数xの絶対値がどんな正の数よりも大きくなりうること。x→∞またはx→-∞と表…

とうしん‐だい【等身大】

デジタル大辞泉
1 人の身長と同じ大きさであること。「等身大の蝋ろう人形」2 誇張も虚飾もない、ありのままの姿。「等身大の人間ドラマ」「等身大のヒーロー像」…

だい‐ういきょう〔‐ウイキヤウ〕【大×茴香】

デジタル大辞泉
マツブサ科の常緑低木。シキミに似て、葉の付け根に黄白色の花をつける。果実は袋果が星状に並んでつく。果実を乾燥させたものを八角・スターアニス…

だい‐うちゅう〔‐ウチウ〕【大宇宙】

デジタル大辞泉
《macrocosm》宇宙そのもの。人間と宇宙とに類比関係があると考える立場から、人間を小宇宙とするのに対していう。[類語]宇宙・マクロコスモス・銀河…

だい‐うんが【大運河】

デジタル大辞泉
中国の東部、天津から黄河・揚子江を横切り、杭州まで縦貫する運河。全長約1800キロ。隋の煬帝ようだいの時に開かれ、元代に完成。万里の長城ととも…

だい‐おん【大▽陰/▽太▽陰】

デジタル大辞泉
暦注の八将神の一。土星の精で、太歳神の皇妃という。この神の方角に向かって嫁取り・出産することを忌む。大陰神。

だい‐おんじょう〔‐オンジヤウ〕【大音声】

デジタル大辞泉
大きな声。おおごえ。「大音声をあげる」[類語]大声・声・音声・発声・美声・悪声・金切り声・だみ声・どら声・胴間声・鼻声・裏声・小声・猫撫で声…

だい‐がいしゃ〔‐グワイシヤ〕【大会社】

デジタル大辞泉
1 規模の大きな会社。2 会社法で定義される株式会社の種類。最終事業年度の貸借対照表で、資本金として計上した額が5億円以上、または負債の部に計…

だい‐かこ〔‐クワコ〕【大過去】

デジタル大辞泉
インド‐ヨーロッパ語などで、過去において完了・継続していたことを示す時制。過去の出来事をそれ以前の出来事の結果・影響として表すもの。過去完了…

だい‐がっこう〔‐ガクカウ〕【大学校】

デジタル大辞泉
1 国の行政機関などの付属機関として設けられた学校。防衛大学校・気象大学校・水産大学校など。学校教育法に定める大学には含まれない。2 明治2年…

だいきち‐にち【大吉日】

デジタル大辞泉
非常に縁起のよい日。大吉の日。

だい‐きょう〔‐キヤウ〕【大経】

デジタル大辞泉
宗派で重要とされる経典。天台宗では涅槃ねはん経、浄土教では無量寿経をさす。

たい‐さつ【大刹】

デジタル大辞泉
大きな寺。巨刹。たいせつ。

たい‐さん【大×盞】

デジタル大辞泉
大きなさかずき。大杯。

だい‐し【大史】

デジタル大辞泉
律令制で、神祇官・太政官だいじょうかんの主典さかんのうち、少史の上に位するもの。

だい‐しば【大司馬】

デジタル大辞泉
古代中国の官名。周代には夏官かかんの長として軍事・運輸をつかさどった。漢代に軍事を任とした太尉を大司馬と改称し、大司徒・大司空とともに三公…

だい‐じゅ【大×綬】

デジタル大辞泉
《「たいじゅ」とも》勲章を身につける綬の、最も大きなもの。肩から斜めに掛けるようにした幅の広い飾り帯で、大勲位菊花大綬章・桐花大綬章・宝冠…

たい‐しょう〔‐シヤウ〕【大×檣】

デジタル大辞泉
メーンマストのこと。

だい‐じょう〔‐ジヤウ〕【大×嘗】

デジタル大辞泉
「大嘗祭だいじょうさい」に同じ。

だい‐しんさい【大震災】

デジタル大辞泉
大地震による大規模な災害。大正12年(1923)の関東大震災、平成7年(1995)の阪神・淡路大震災、平成23年(2011)の東日本大震災など。

だいず‐あぶら〔ダイヅ‐〕【大豆油】

デジタル大辞泉
⇒だいずゆ(大豆油)

たい‐せつ【大刹】

デジタル大辞泉
大きい寺院。大規模な寺。巨刹。おおでら。たいさつ。

だい‐ぜんてい【大前提】

デジタル大辞泉
1 論理学で、三段論法の2前提のうち、大概念を含む前提。2 あるものの、成立・存在の根本となる条件。「人命尊重が大前提だ」

てい‐だい【帝大】

デジタル大辞泉
「帝国大学」の略。

大会社

ASCII.jpデジタル用語辞典
大規模な株式会社を指す表現。商法および1974年に制定された「株式会社の監査等に関する商法の特例に関する法律」により、株式会社は、その規模によ…

大鼓

音楽用語ダス
“おおかわ”とも呼ぶ。小鼓とペアで用いられ、小鼓同様ひもで締められ、砂時計のように胴がくびれている。能楽などでは楽器を右膝に乗せ、左手でひも…

大不況【だいふきょう】

百科事典マイペディア
1870年代から1890年代にかけて欧米諸国を襲った経済不況。アメリカ合衆国,ドイツに始まった不況は英国において最も深刻な形をとり,1879年には全面…

大理【だいり】

百科事典マイペディア
中国,雲南省西部の都市。ミャンマー・チベット方面に自動車路を通じ,交易が盛ん。付近から採れる結晶質石灰岩は大理石の名をもって知られ,また蒼…

大圭 (たいけい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒児島大圭(こじま-たいけい)

大臻 (だいしん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1740-1820* 江戸時代中期-後期の僧。元文5年生まれ。浄土宗。播磨(はりま)(兵庫県)の人。播磨如来寺の義仙のもとで出家,河内(かわち)(大阪府)想善…

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