「三大古窯」の検索結果

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さんごう‐かい〔サンガフクワイ〕【三合会】

デジタル大辞泉
⇒天地会てんちかい

さんごく‐じだい【三国時代】

デジタル大辞泉
中国で、後漢滅亡後、280年の晋の統一まで、魏・蜀・呉の三国が天下を3分し、互いに抗争した時代。朝鮮で、4世紀半ばから668年に新羅が統一するまで…

さんじげん‐えいぞう〔‐エイザウ〕【三次元映像】

デジタル大辞泉
⇒立体映像

さんじげん‐くうかん【三次元空間】

デジタル大辞泉
三次元で表される空間。ふつうわれわれがいう空間。

さんしゃ‐たくせん【三社託宣】

デジタル大辞泉
天照大神・八幡大菩薩・春日大明神の託宣を一幅に書いたもの。信仰の対象として、室町時代から江戸時代末まで、吉田神道の発展に伴い広く流布した。…

さんずん‐にんじん【三寸人▽参】

デジタル大辞泉
ニンジンの栽培品種。根の長さが3寸くらいしかなく太い。西洋にんじん。

さんぜん‐いん〔‐ヰン〕【三千院】

デジタル大辞泉
京都市左京区にある天台宗の寺。天台宗五門跡の一。山号は魚山。開創は延暦年間(782~806)、最澄が比叡山東塔南谷に建立した円融房に始まる。大治5…

さん‐せんべん【三×尖弁】

デジタル大辞泉
心臓の右心房と右心室の間にある弁。血液の逆流を防ぐ。右房室弁。

さんそう‐こうりゅう〔サンサウカウリウ〕【三相交流】

デジタル大辞泉
周波数が等しく、位相が120度ずつずれている三つの交流を一組にした電流。電力輸送に便利で、誘導電動機の始動が容易なため広く用いられる。

さんだいじつろく【三代実録】

デジタル大辞泉
平安時代の歴史書。六国史りっこくしの第六。50巻。宇多天皇の勅命で、藤原時平・大蔵善行らが撰。延喜元年(901)成立。清和・陽成・光孝天皇の3代3…

さん‐だいもんだい【三大問題】

デジタル大辞泉
ギリシャ幾何学が提出した三つの作図問題。与えられた角の三等分、与えられた立方体の2倍の立方体の作図(立方倍積問題)、与えられた円と等しい面積…

さんちょう‐せい〔サンチヤウ‐〕【三長制】

デジタル大辞泉
中国、北魏の地方行政制度。戸籍の整理と租税徴収の円滑化を目的とし、五家を一隣、五隣を一里、五里を一党としてそれぞれに長を置いた。486年から施…

さんとう‐じゅうやく〔‐ヂユウヤク〕【三等重役】

デジタル大辞泉
名目だけで、実質的には一般社員と変わりのない重役。サラリーマン重役。[補説]源氏鶏太の小説の題名から広まった語。→三等重役(書名)

さんとう‐れき【三統暦】

デジタル大辞泉
中国、前漢の劉歆りゅうきんが作った太陰暦。前7年成立。夏・殷・周3代に行われた太初暦を増修したもの。

さんど‐がさ【三度×笠】

デジタル大辞泉
《三度飛脚がかぶったところから》顔面を覆うほど深く作った菅笠すげがさ。飛脚・旅人などが用いた。[類語]笠・菅笠・網代笠・編み笠・深編み笠・市…

さんにん‐かんじょ〔‐クワンヂヨ〕【三人官女】

デジタル大辞泉
ひな人形の中で、官女の姿をした三人一組の人形。

さんばい‐じょうご〔‐ジヤウゴ〕【三杯上戸】

デジタル大辞泉
《酒を猪口ちょこに3杯だけ飲める意》あまり酒が強くない人をいう語。

さんまい‐ざさ【三枚×笹】

デジタル大辞泉
紋所の名。笹の葉3枚を組み合わせてまるく図案化したもの。

じゅうさん‐かいき〔ジフサンクワイキ〕【十三回忌】

デジタル大辞泉
人の死後満12年、数えて13年目の忌日。また、その日に行う法事。十三年忌。

じゅうさん‐まいり〔ジフサンまゐり〕【十三参り】

デジタル大辞泉
京都地方で、陰暦3月13日(現在は4月13日)に、13歳の少年・少女が知恵を授かるため、嵯峨法輪寺の虚空蔵こくうぞうに参詣すること。もとは境内で売…

じゅん‐さんぐう【准三宮】

デジタル大辞泉
⇒じゅさんぐう(准三宮)

すけ‐さんばい【助三杯】

デジタル大辞泉
酒の飲めない人を助けて代わりにその杯を受ける者は、3杯続けて飲まなくてはならないということ。

せいむ‐さんやく【政務三役】

デジタル大辞泉
各省の大臣・副大臣・政務官のこと。大臣は民間人が任命される場合があるが、副大臣・政務官は慣例的に国会議員が任命される。[補説]平成21年(2009…

せきね‐じゅんぞう〔‐ジュンザウ〕【関根潤三】

デジタル大辞泉
[1927~2020]プロ野球選手・監督。東京の生まれ。昭和25年(1950)近鉄バファローズに入団。投手から打者に転向し、両ポジションでオールスターに…

だいさん‐ていこく【第三帝国】

デジタル大辞泉
《〈ドイツ〉das Dritte Reich》ナチス統治時代のドイツの異称。神聖ローマ帝国、ホーエンツォレルン家のドイツ帝国に続く第3の帝国の意。

たいめん‐さんじゅう〔‐サンヂユウ〕【対面三重】

デジタル大辞泉
歌舞伎下座音楽の一。「曽我の対面」で、曽我兄弟の出に用いられる三重。

関谷連三 (せきや-れんぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1878-1931 明治-昭和時代前期の軍人。明治11年7月生まれ。第一師団参謀,歩兵第六十七連隊長などをへて大正12年歩兵第三十八旅団長となる。昭和3年…

庄野潤三 (しょうの-じゅんぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1921-2009 昭和後期-平成時代の小説家。大正10年2月9日生まれ。庄野英二の弟。「第三の新人」のひとりとして知られ,昭和30年「プールサイド小景」…

三四郎 (さんしろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
夏目漱石の同名の小説の主人公。熊本の五高から東京帝大文科にすすみ,都会的な里見美禰子(みねこ)と交際するようになるが,やがて失恋する。明治41年…

斎藤佳三 (さいとう-よしぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒さいとう-かぞう

小関三英 (こせき-さんえい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1787-1839 江戸時代後期の蘭学者,医師。天明7年6月11日生まれ。吉田長淑(ちょうしゅく)に蘭学,医学をまなぶ。和泉(いずみ)岸和田藩医をへて,幕府天…

喜志邦三 (きし-くにぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1898-1983 昭和時代の詩人。明治31年3月1日生まれ。新聞記者をつとめたのち,大正14年から神戸女学院でおしえる。三木露風の「未来」にくわわり,詩…

川合鱗三 (かわい-りんぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1838-1900 幕末-明治時代の武士,官吏。天保(てんぽう)9年生まれ。安芸(あき)広島藩士。山田十竹(じっちく)とともに執政辻維岳に同行して京都にいき…

笠原三安 (かさはら-さんあん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1827-1894 幕末-明治時代の医師。文政10年生まれ。笠原耨庵(じょくあん)にまなび,江戸にでて昌平黌にはいる。のち郷里の陸奥(むつ)一関(岩手県)に…

奥村三策 (おくむら-さんさく)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1864-1912 明治時代の鍼(はり)医。元治(げんじ)元年生まれ。3歳のとき失明し,8歳で按摩鍼治(あんましんじ)の術をまなぶ。明治19年東京にでて,築地…

岡村誠三 (おかむら-せいぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1914-2001 昭和-平成時代の高分子化学者。大正3年1月1日生まれ。昭和21年母校京都帝大の教授となり,43年京大原子炉実験所所長。のち京都産業大教授…

岡本舜三 (おかもと-しゅんぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1909-2004 昭和-平成時代の土木工学者。明治42年11月3日清(しん)(中国)大連生まれ。昭和22年東大教授となり,39年同大生産技術研究所長。45年埼玉大…

岡田誠三 (おかだ-せいぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1913-1994 昭和-平成時代の小説家。大正2年3月8日生まれ。昭和11年朝日新聞大阪本社にはいる。特派員として従軍した体験をかいた「ニューギニヤ山…

岡野源三 (おかの-げんぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1817-1900 江戸後期-明治時代の園芸家。文化14年7月1日生まれ。生地の大和東安堵(あんど)村(奈良県安堵町)で農業に従事。山城(京都府)南部から梨の…

江西一三 (えにし-いちぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1901-1984 大正-昭和時代の労働運動家。明治34年12月5日生まれ。アナーキズムに共感し,無軌道社,黒色青年連盟に参加。アナルコ-サンジカリスムの立…

梅津八三 (うめづ-はちぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1906-1991 昭和時代の心理学者。明治39年12月5日生まれ。昭和26年東大教授,のち重複障害教育研究所所長。実験心理学を障害者教育に応用。目,耳,言…

内海丁三 (うつみ-ていぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1897-1973 大正-昭和時代のジャーナリスト。明治30年4月3日生まれ。大正13年大阪朝日新聞の経済部記者となる。昭和11年山下汽船に転じる。21年時事…

市村慶三 (いちむら-けいぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1884-1959 大正-昭和時代前期の官僚。明治17年2月生まれ。福井,愛媛,三重,鹿児島の県知事をへて,昭和11年京都市長。鴨川・高野川治水事業を推進し,…

市川三左衛門 (いちかわ-さんざえもん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1816-1869 江戸時代後期の武士。文化13年4月生まれ。常陸(ひたち)水戸藩士。代々つたわる三左衛門の名をつぎ,大寄合(よりあい)頭となる。佐幕派の…

石塚喜久三 (いしづか-きくぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1904-1987 昭和時代の小説家。明治37年9月5日生まれ。郷里の北海道小樽市の国民学校教員をへて,内モンゴルにわたり,華北交通張家口鉄路局に勤務。…

松森三朴 (まつもり-さんぼく)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1816-1892 江戸後期-明治時代の医師,儒者。文化13年生まれ。栗崎道巴,広瀬淡窓,広瀬旭荘(きょくそう)にまなぶ。郷里の備中(びっちゅう)(岡山県)浅…

松山善三 (まつやま-ぜんぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1925- 昭和後期-平成時代の映画監督,脚本家。大正14年4月3日生まれ。昭和23年松竹大船撮影所に入社,木下恵介にみとめられる。30年高峰秀子と結婚。…

三尾公三 (みお-こうぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1924-2000 昭和後期-平成時代の洋画家。大正13年1月3日生まれ。光風会展,日展に一時出品。昭和49年「男と女のスペース」が東京国際具象絵画ビエン…

三津田健 (みつだ-けん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1902-1997 昭和-平成時代の俳優。明治35年4月29日生まれ。昭和2年地球座にはいる。日本俳優学校,日活をへて12年文学座結成に参加。一貫して文学座…

水口宏三 (みなくち-こうぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1914-1973 昭和時代後期の社会運動家。大正3年7月21日生まれ。農林省にはいり,昭和21年農林省職員労組を結成して委員長となる。22年全官公庁共同闘…

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