「三会」の検索結果

10,000件以上


かんとうこくすいかい【関東国粋会】

改訂新版 世界大百科事典

どなういいんかい【ドナウ委員会】

改訂新版 世界大百科事典

ドン・ボスコ会 ドンボスコかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

参議院調査会 さんぎいんちょうさかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
参議院改革の一環として参議院の特性を生かし,長期的な視野に立った問題の調査を行なうために設けられた機関。 1985年召集の 104国会で国会法を改正…

委員会審査 いいんかいしんさ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
衆参両議院に設置された委員会による議案の審査。衆参両院議長から付託を受けて,所管の委員会が審査に入る。法律案提出の趣旨説明に続いて質疑,討…

ぶどうの会 ぶどうのかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
劇団。 1947年4月山本安英を中心に結成。スタニスラフスキー・システムを基本理念とし,山本とともに山田肇,岡倉士朗,木下順二らが指導にあたった…

万燈会 まんどうえ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
万燈供養の法会のことで,献花と同じように,多数の灯火を仏前に供養して,懺悔や滅罪祈願を行う。白雉2 (651) 年に朝廷内で催された記録があり,ま…

民会[ロシア] みんかい[ロシア]

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

麻薬委員会 まやくいいんかい Commission on Narcotic Drugs

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1946年国連の経済社会理事会に属する機能委員会として発足,国際連盟の麻薬統制事業を継承した委員会。麻薬に関する単一条約 (1964発効) ,向精神剤…

ふううん【風雲】 の 会((かい))

精選版 日本国語大辞典
① 時変の時。戦乱。〔杜甫‐謁先主廟詩〕② 龍が雲に乗り、虎が風を得てうそぶくように、英明な君主と賢臣とがめぐりあうこと。英雄・豪傑などが時を得…

ゆき【雪】 の 会((え))

精選版 日本国語大辞典
雪の日に行なう茶の会。[初出の実例]「雪の会は、何とぞ足あと多くならぬやうに心得べし」(出典:南方録(17C後)覚書)

りゅうげ‐え(‥ヱ)【龍華会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① =りゅうげさんえ(龍華三会)[初出の実例]「我今弟子付二彌勒一、龍華会中得二解脱一」(出典:往生要集(984‐985)大文三)② 近江国(滋…

とうほう‐せいきょうかい(トウハウセイケウクヮイ)【東方正教会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] Eastern Orthodox Church ) キリスト教会三大教派の一つ。ビザンチン帝国のキリスト教会(コンスタンチノープル教会)を起源と…

とえん‐かい(トヱンクヮイ)【兎園会】

精選版 日本国語大辞典
文政八年(一八二五)滝沢馬琴と山崎美成らが発起人となり、屋代弘賢、桑山修理ら一二人の好事家が集まって組織した会。見聞をひろめる目的で、世上…

むしゃ‐え(‥ヱ)【無遮会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「むしゃだいえ(無遮大会)」の略。[初出の実例]「有二般遮于瑟一、此云二無遮会一、身毒之風俗常設焉」(出典:元亨釈書(1322)二七)

ぼんもう‐え(ボンマウヱ)【梵網会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 梵網経を講読する法会。日本では聖武天皇の勅願により、天皇の御母追善のため、祥忌日の七月一九日に、東大寺など一三大寺で初めて行なわ…

ぶっしょう‐え(ブッシャウヱ)【仏生会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 釈迦の誕生日の陰暦四月八日(現在は多く陽暦の同日)に修する法会。灌仏会。仏誕会。《 季語・春 》[初出の実例]「四月八日は仏生会なり…

みのり【御法】 の 会((え))

精選版 日本国語大辞典
仏事、説教、また、死者の追善を営む会合。のりのえ。[初出の実例]「今日のみのりのえにをも、たづねおぼさば、罪許し給ひてよや」(出典:源氏物語(…

にほん‐いしかい(‥イシクヮイ)【日本医師会】

精選版 日本国語大辞典
開業医を中心とする医師の全国的組織。医術の発達普及と公衆衛生の向上、医師の相互扶助、医師会相互の連絡などを目的とする。昭和二二年(一九四七…

にほん‐こうどうかい(‥コウダウクヮイ)【日本弘道会】

精選版 日本国語大辞典
明治時代の教化団体。明治九年(一八七六)西村茂樹創設の東京修身学社が前身。同一七年日本講道会と改称、同二〇年に日本弘道会と再改称。忠孝・敬…

おんぞう‐え(ヲンゾウヱ)【怨憎会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。怨(うら)み憎んでいるものにあうこと。→怨憎会苦(おんぞうえく)。[初出の実例]「慈眼ひとしく見れば、怨憎会の苦しみなし」(出典:…

かいけい‐ざん(クヮイケイ‥)【会稽山】

精選版 日本国語大辞典
中国、浙江省紹興県の東南にある山。春秋時代、越王勾践(こうせん)が呉王夫差(ふさ)に敗れて立てこもったところ。防山。棟山。茅山。衡山。会稽。[初…

のうぎょう‐いいんかい(ノウゲフヰヰンクヮイ)【農業委員会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 農地の利用関係の調整、自作農の創設・維持、農地の交換分合などの事務を行なう一種の行政委員会。昭和二六年(一九五一)、従前の農地委…

パン‐の‐かい(‥クヮイ)【パンの会】

精選版 日本国語大辞典
( パンは[ギリシア語] Pán ギリシア神話に出てくる牧神 ) 明治末期の耽美主義的文芸グループ、およびその運動。自然主義に反対し、美術と文学の交流…

かんぎく‐ぎょかい(クヮンギクギョクヮイ)【観菊御会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 もと、毎年一一月、菊花の盛時に新宿御苑で催された観菊の御宴。天皇、皇后、皇族方が臨席し、外国使臣、官吏、民間功労者などを召し陪観…

けいざい‐しんぎかい(‥シンギクヮイ)【経済審議会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 長期経済政策を立案した首相の諮問機関。昭和二七年(一九五二)設立。経済企画庁に付属し、学識経験者、経済界の代表など三〇人以内の委…

そうかいよう(ソウクヮイエウ)【宋会要】

精選版 日本国語大辞典
中国の政書。四六〇巻。宋の宋綬奉勅撰。宋の制度の沿革を類別した史料で、北宋・南宋を通じて一〇回編纂された「慶暦国朝会要」「元豊増修五朝会要…

ぎおん‐いっさいきょうえ(ギヲンイッサイキャウヱ)【祇園一切経会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 京都の祇園社(今の八坂神社)の一切経会。経典を書写、奉納する経供養として、平安期に恒例となった法会。《 季語・春 》 〔拾芥抄(1…

こくご‐しんぎかい(‥シンギクヮイ)【国語審議会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 文部大臣の諮問機関。国語の改善、国語教育の振興、ローマ字問題について調査・審議し、国語政策を立案し、また、必要に応じて建議した。…

かそう‐ぶとうかい(カサウブタフクヮイ)【仮装舞踏会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 めいめい変装をした人が集まって催す舞踏会。仮面舞踏会。[初出の実例]「是れ畢竟(ひっきゃう)文学に於ける仮装舞踏会(カサウブタフクヮ…

サイモン‐いいんかい(‥ヰヰンクヮイ)【サイモン委員会】

精選版 日本国語大辞典
( サイモンはSimon ) 一九二七年、インド統治法改革の目的でジョン=サイモンを委員長に組織された委員会。イギリス政府が任命し、二八~二九年に活動…

じおん‐え(‥ヱ)【慈恩会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 奈良の興福寺(古くは薬師寺その他法相宗の大寺)で、毎年一一月一三日に行なわれる宗祖慈恩大師の御忌会。

ちゅうおう‐いいんかい(チュウアウヰヰンクヮイ)【中央委員会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 政党、労働組合などで、その団体の最高機関である大会と大会との間の時期の、大会に代わる意思決定機関。大会で選任された中央委員によっ…

ちゅうごく‐どうめいかい(‥ドウメイクヮイ)【中国同盟会】

精選版 日本国語大辞典
一九〇五年、孫文が中心となって東京で結成した革命的政治団体。興中会・華興会・光復会の合同したもの。総理は孫文。綱領は三民主義。機関誌は「民…

ちゅうさい‐いいんかい(‥ヰヰンクヮイ)【仲裁委員会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 労働委員会が労働争議の仲裁を行なう場合に設けられる委員会。公益委員または特別調整委員の中から選ばれる三人の委員で構成される。〔労…

ていこく‐のうかい(‥ノウクヮイ)【帝国農会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 明治四三年(一九一〇)に設置された農会の全国的中央機関。昭和一八年(一九四三)に中央農業会に改組。同二二年農業協同組合法の制定に…

こうじょう‐いいんかい(コウヂャウヰヰンクヮイ)【工場委員会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 産業別、職種別に組織された横断組合の発達した国で、それらの組合とは別に、企業ごとに経営者との交渉を目的として全従業員によってつ…

こうちゅう‐かい(‥クヮイ)【興中会】

精選版 日本国語大辞典
中国清末の最初の革命的秘密結社。一八九四年、ハワイで孫文が、韃虜(清朝)の駆除、中華の回復、合衆政府の創立を目的とし、広東地方出身者を中心…

げんしりょく‐いいんかい(‥ヰヰンクヮイ)【原子力委員会】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 国連にあった機関の一つ。原子力の管理、原子兵器の廃止、査察などの目的を持つ委員会。国連には一九四六年、安全保障理事会の理事国にカナダ…

広州交易会 こうしゅうこうえきかい Canton Trade Fair

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国の広州市で 1957年以来,毎年春と秋の2回開催される中国の対外輸出見本市。日本は 61年以来参加し,72年にはアメリカの商社も初めて加わった。交…

工場委員会 こうじょういいんかい shop committee

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
欧米において広く採用されている労使協議制の一形態。個別企業内でその労働者の代表によって構成され,賃金,作業条件などに関して労働者の利益を擁…

産業報国会 さんぎょうほうこくかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
略称,産報。昭和 10年代の日本で労使協調による軍需生産の増強をはかるため各企業内に一斉に生れた組織。企業レベルでは大正末期からすでに生成して…

会通河 かいつうが Hui-tong-he; Hui-t`ung-ho

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国の大運河の一部で,山東省の臨清から東平にいたる全長約 130kmの運河の名。フビライ・ハンにより 13世紀末に開かれ,次いで 15世紀初め明の永楽…

会寧府 かいねいふ Hui-ning-fu

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,金朝初期の首都。上京 (じょうけい) 会寧府。按出虎水 (阿什河〈アシホ〉) 流域の平野の中心に位置し,渤海 (ぼっかい) 国のとき海古勒地とい…

新幹会 しんかんかい Sin-kan-hö

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1927年に創立された朝鮮における抗日団体。新幹会は共産主義者と民族主義者の連係により,インテリ,学生,農民,労働者を網羅した民族統一戦線体で…

学校安全会 (がっこうあんぜんかい)

改訂新版 世界大百科事典
学校安全の普及充実と学校事故・災害の共済給付とを行う特殊法人。正称は日本学校安全会。その目的,事業内容は,日本学校安全会法(1959公布)に定…

運輸審議会 うんゆしんぎかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
運輸省設置法(昭和24年法律第157号)により置かれた運輸大臣の諮問機関。2001年(平成13)1月の省庁再編により、国土交通省設置法(平成11年法律第1…

欧友会 おうゆうかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
明治から大正にかけての活版欧文植字工の職能別労働組合。1907年(明治40)春ごろから峰岸正太郎、古川常次郎らによって組織化が進められ、11月3日に…

検察審査会 (けんさつしんさかい)

改訂新版 世界大百科事典
検察官による公訴権の実行に関し民意を反映せしめてその適正を図るために設置された機関で,検察官が行った公訴を提起しない処分の当否を審査するこ…

工場委員会 (こうじょういいんかい) fabrichno-zavodskii komitet

改訂新版 世界大百科事典
ソ連邦の企業・工場における労働組合の初級機関。1917年の二月革命以後,ロシアの企業・工場で自然発生的に生じたもので,初期の工場委員会は労働組…

今日のキーワード

ぐんまちゃん

群馬県のマスコットキャラクター。人間だと7歳ぐらいのポニーとの設定。1994年の第3回全国知的障害者スポーツ大会(ゆうあいピック群馬大会)で「ゆうまちゃん」として誕生。2008年にぐんまちゃんに改名...

ぐんまちゃんの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android