「三大古窯」の検索結果

10,000件以上


サン‐アンコー【三暗刻】

デジタル大辞泉
《〈中国語〉》マージャンで、同じ牌パイ3個を3組、手の内でそろえた役。

さんおん‐とう〔サンヲンタウ〕【三温糖】

デジタル大辞泉
《「三温」は三度煮詰める意か》白砂糖を作った後に残る糖蜜から作った砂糖。黄褐色でやや湿り気がある。純度は低いが味は濃く、煮物などに向く。[類…

さんきょう‐ず〔サンケウヅ〕【三教図】

デジタル大辞泉
道釈画の画題の一。儒教・仏教・道教の三教の祖、孔子・釈迦しゃか・老子を一緒に描くもの。三教一致の考えに基づく。

さん‐しゅにち【三首日】

デジタル大辞泉
月の上旬・中旬・下旬の初めの日。1日・11日・21日。

さんしょく‐き【三色旗】

デジタル大辞泉
3色に染め分けた旗。特に、フランス共和国の国旗をさす。

さんしょく‐せつ【三色説】

デジタル大辞泉
色覚についてのヘルムホルツの学説。網膜に赤・青・緑の3色に対応する3種の光受容器が存在すると仮定し、光の波長の違いによって受容器が興奮して色…

さんずん‐もよう〔‐モヤウ〕【三寸模様】

デジタル大辞泉
女性の着物で、模様が裾から鯨尺の3寸ほどのところまでにあるもの。

さんぜ‐いんが〔‐イングワ〕【三世因果】

デジタル大辞泉
仏語。過去・現在・未来の3世にわたって因果の法則が支配すること。

さん‐そんゆう〔‐ソンイウ〕【三損友】

デジタル大辞泉
《「論語」季氏から》つきあって損になる3種類の友人。人のきげんばかりとる者、こびへつらうだけで誠意のない者、口先がうまくて真心のない者のこと…

さんねん‐ざか【三年坂】

デジタル大辞泉
そこで転ぶと3年以内に死ぬという俗信のある坂。東京の芝高輪や京都の清水寺の坂など。[補説]書名別項。→三年坂

さんびゃく‐だな【三百▽店】

デジタル大辞泉
家賃がきわめて安い、粗末な借家。「―に新造しんざうとさしむかひ」〈柳多留・二一〉

三拍子さんびょうし揃そろ・う

デジタル大辞泉
必要な要素をすべて備えている。「投・攻・守の―・った好チーム」[類語]もってこい・便宜・好都合・便利・利便・タイムリー・有り難い・うれしい・御…

さんぶ‐がっしょう〔‐ガツシヤウ〕【三部合唱】

デジタル大辞泉
三つの声部からなる合唱。

さんぶ‐きょう〔‐キヤウ〕【三部経】

デジタル大辞泉
それぞれの立場で最も尊重する経典三部を選んだもの。浄土三部経は、無量寿経・観無量寿経・阿弥陀経。法華三部経は、無量義経・法華経・観普賢経。…

さんぶ‐けいしき【三部形式】

デジタル大辞泉
一つの楽曲が三つの楽節からなる形式。同一または類似の第一部分・第三部分の間に、対照的な性格の中間部が置かれることが多い。三部分形式。

さんぼう‐ぎり〔サンバウ‐〕【三方×桐】

デジタル大辞泉
たんすなどの前と左右の三方に桐の材を用いること。また、そのたんす。→総桐

さんまい‐おろし【三枚下ろし】

デジタル大辞泉
魚を料理するとき、頭を落とし、上身・下身の片身二枚と中骨に切り離すこと。三枚。[類語]中落ち・二枚下ろし

さんまい‐にく【三枚肉】

デジタル大辞泉
牛肉・豚肉などの、肋骨ろっこつについた肉。脂あぶらと肉が3枚重なったように見えるところからいう。ばら肉。

さんりょう‐しん【三×稜×鍼】

デジタル大辞泉
稜かどが三つある鍼はり。瀉血しゃけつやはれものの切開などに用いる。

さんろん‐しゅう【三論宗】

デジタル大辞泉
三論を典拠とする仏教の宗派。起源はインドで、空の思想を説く。鳩摩羅什くまらじゅうによって中国に伝えられ、隋末・唐初のころ、僧吉蔵が中国十三…

しち‐ご‐さん【七五三】

デジタル大辞泉
1 男子は3歳と5歳、女子は3歳と7歳にあたる年の11月15日に行われる、子供の成長を祝う行事。晴れ着を着せ、神社などに参詣する。七五三の祝い。《季…

しで‐さんず〔‐サンヅ〕【死出三▽途】

デジタル大辞泉
《死出の山と三途の川の意》冥途への旅に出ること。死ぬこと。「―の御供こそ、何かは逃れ申さん」〈仮・恨の介・下〉

じゅうさんや【十三夜】[書名]

デジタル大辞泉
樋口一葉の小説。明治28年(1895)発表。不幸な結婚をしたお関を通し、封建的な社会の矛盾を女性の立場から描く。

ぶかん‐さんちん【武漢三鎮】

デジタル大辞泉
《「鎮」は中心都市の意》武昌・漢口・漢陽3市の総称。武昌は政治、漢口は商業、漢陽は工業の要衝地。現在は合併して武漢市を構成。

ちょっかく‐さんかくけい〔チヨクカク‐〕【直角三角形】

デジタル大辞泉
一つの角が直角である三角形。直三角形。

でんげん‐さんぽう〔‐サンパフ〕【電源三法】

デジタル大辞泉
電源開発促進税法・特別会計に関する法律(旧電源開発促進対策特別会計法)・発電用施設周辺地域整備法の総称。昭和49年(1974)制定。電気料金の一…

にしな‐さんこ【仁科三湖】

デジタル大辞泉
長野県大町市にある木崎湖・中綱湖なかづなこ・青木湖の総称。フォッサマグナ上にできた断層湖。

ぼいん‐さんかくけい【母音三角形】

デジタル大辞泉
母音の図式的分類の一方法。母音を発音する際、口の開き、舌の位置の相違によって生じる音色の相違を三角形に配置して示したもの。

円融三諦【えんにゅうさんだい】

百科事典マイペディア
天台の十乗の観法。空・仮・中(一心三観)の三諦をそれぞれ独立の真理(隔歴(きゃくりゃく)三諦)とみるのでなく,一諦のうちに他の二諦をそなえ,…

大湊(三重)【おおみなと】

百科事典マイペディア
三重県の宮川,勢田川,五十鈴川の河口の三角州にある古い港町。いま伊勢市大湊町。鎌倉時代伊勢神宮の奉納品の受入れなど宇治,山田の外港として繁…

虎渓三笑【こけいさんしょう】

百科事典マイペディア
中国の故事で,東洋画の画題の一つ。虎渓は廬山にある谷川で,奥の東林寺に隠棲(いんせい)していた僧慧遠(えおん)はここを境として決して出なかった…

小関三英【こせきさんえい】

百科事典マイペディア
江戸後期の蘭学者。名は好義。通称良蔵。号は鶴洲,あるいは篤斎(とくさい)。出羽(でわ)国鶴岡の生れ。江戸で吉田長叔(ちょうしゅく)・馬場佐十郎(さ…

三峡ダム【さんきょうダム】

百科事典マイペディア
中国,長江三峡の西陵峡の出口に当たる湖北省三斗坪付近にあるダム。完成時の貯水量,発電容量とも世界最大となる。孫文が1919年《建国方略》でこの…

三国演義【さんごくえんぎ】

百科事典マイペディア
中国,元末の長編歴史小説。もとの題は《三国志通俗演義》。四大奇書の一つ。羅貫中(らかんちゅう)が《三国志》に基づく元代までの口承文芸や劇(雑…

三色旗【さんしょくき】

百科事典マイペディア
自由,平等,博愛を表すトリコロールとして知られるフランスの国旗。旗竿(はたざお)側から青,白,赤と並ぶ三色旗が定められたのはフランス革命中の1…

三代実録【さんだいじつろく】

百科事典マイペディア
→日本三代実録

三頭政治【さんとうせいじ】

百科事典マイペディア
古代ローマ共和政末期の3人の有力政治家の連携による政治形態。第1回は前60年ポンペイウス,クラッスス,カエサルの間に結ばれた私的な結合。前53…

三番目物【さんばんめもの】

百科事典マイペディア
→鬘物(かつらもの)

三別抄【さんべつしょう】

百科事典マイペディア
朝鮮の高麗(こうらい)時代,13世紀の武人政権期の軍隊。別抄とは勇猛の士を集めた臨時軍のことであったが,高宗(在位1213年―1259年)の時,崔氏政権…

三民主義【さんみんしゅぎ】

百科事典マイペディア
中国,清末に孫文が唱えた思想。民族主義・民権主義・民生主義の三つからなる。1905年に中国同盟会の綱領として承認され,1924年の孫文の講演で完成…

むらかた‐さんやく【村方三役】

デジタル大辞泉
⇒地方三役じかたさんやく

みくに‐かいどう〔‐カイダウ〕【三国街道】

デジタル大辞泉
関東と越後を結ぶ江戸時代からの街道。ほぼ現在の国道17号にあたる。中山道の群馬県高崎から分かれ、三国峠を越えて長岡に至る。

みくに‐さんみゃく【三国山脈】

デジタル大辞泉
新潟・群馬県境を南西に走る山脈。丹後山・谷川岳・三国山などがあり、最高峰は南部の白砂山しらすなやまで、標高2140メートル。

みち‐とせ【三千▽歳/三千▽年】

デジタル大辞泉
1 三千年さんぜんねん。きわめて長い年月。2 「三千歳みちとせの桃」の略。

みふ‐うずら〔‐うづら〕【三▽斑×鶉/三府×鶉】

デジタル大辞泉
チドリ目ミフウズラ科の鳥。全長約14センチで、ウズラに似る。足指は3本しかなく、雄が営巣・抱卵・育雛いくすうを行い、羽色は地味な褐色。雌のほう…

みふゆ‐づき【三冬月】

デジタル大辞泉
陰暦12月の異称。《季 冬》

り‐りっさん【李立三】

デジタル大辞泉
[1899~1967]中国の政治家。湖南省醴陵れいりょう県の人。五・三十事件のとき、上海総工会委員長。1928~1930年、中国共産党の指導者として極左路…

三丘[温泉]【みつお】

百科事典マイペディア
山口県周南市にある国民保養温泉。単純硫化水素泉,放射能泉。34℃。島田川畔にわく。山陽本線島田駅からバス。山陽自動車道熊毛インターに近い。→関…

村方三役【むらかたさんやく】

百科事典マイペディア
江戸時代に代官・郡奉行など地方役人の下にあって村政にあたった村役人。一般に東国では名主・組頭・百姓代,西国では庄屋・年寄・百姓代(組頭)で…

吾妻三八 (あづま-さんぱち)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代前期-中期の歌舞伎役者・作者。元禄(げんろく)-享保(きょうほう)(1688-1736)のころの人。役者として道外方(どうけがた)をつとめたが,…

今日のキーワード

大山のぶ代

1936- 昭和後期-平成時代の女優,声優。昭和11年10月16日生まれ。昭和32年俳優座養成所をでて,テレビ界にはいる。NHKの「ブーフーウー」で声優としてみとめられ,54年テレビアニメ「ドラえもん...

大山のぶ代の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android