「三大名城」の検索結果

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さんぶ‐かい〔‐クワイ〕【三部会】

デジタル大辞泉
フランスの中世末から絶対王権確立期までの身分制議会。聖職者・貴族・平民の三身分の代表者から構成され、全国三部会と地方三部会に分けられる。全…

さん‐ぶん【三分】

デジタル大辞泉
[名](スル)三つに分けること。「領土を三分する」

さん‐ぼういん〔‐ボフイン〕【三法印】

デジタル大辞泉
小乗仏教で、仏教の根本的な理念を示す旗印である三つの教理。諸行無常、諸法無我、涅槃寂静ねはんじゃくじょう。

さん‐やくび【三厄日】

デジタル大辞泉
陰暦の8月1日(八朔)と二百十日と二百二十日のこと。この時期には暴風雨が多いため、特に農家でいう。

さんよう‐ちゅう〔サンエフ‐〕【三葉虫】

デジタル大辞泉
三葉虫綱の節足動物の総称。海生で、古生代カンブリア紀からペルム紀にわたって生存。体長はふつう3~5センチ、体は扁平で多くの体節からなり、頭・…

さん‐らい【三礼】

デジタル大辞泉
1 三たび礼拝すること。2 中国で、天神・地祇ちぎ・人鬼を祭る三つの儀式。さんれい。3 稽首けいしゅ・跪き・揖ゆうの3種の礼拝。儒教の経典のう…

さん‐りょう【三×稜】

デジタル大辞泉
1 稜かどが三つあること。また、そのもの。三角。2 ウキヤガラの塊茎の表皮をはいで乾燥させたもの。漢方で通経・催乳薬などに用いる。

さん‐れん【三連】

デジタル大辞泉
1 三つ、または3回続くこと。2 漢詩で、句の下の3字をすべて平ひょう、または仄そくにすること。作詩上、これを忌む。下三連。

さん‐ろう〔‐ラウ〕【三老】

デジタル大辞泉
中国、漢代に県や郷に置かれた郷官の一。父老中の有徳者として、その地方の住民の教化をつかさどった。

みつ‐たて【三立】

デジタル大辞泉
矢羽の矧はぎ方の一。矢羽を簳やがらの三方につけること。通常の征矢そやに用いる。

みわ【三輪】

デジタル大辞泉
奈良県桜井市の地名。三輪山の西麓にあり、大神おおみわ神社の鳥居前町。三輪素麺そうめんの産地。謡曲。四番目物。玄賓僧都げんぴんそうずが毎日庵…

三澄 (さんちょう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 平安時代前期の僧。摂津島下郡(大阪府)に真言宗神岑山(かぶさん)寺をたてる。春に最勝王経を,秋に法華経を講説。同寺は,貞観(じょうがん)2年(8…

三戒壇

とっさの日本語便利帳
聖武天皇の命で築かれた戒壇(僧侶に戒律を授ける壇)。▽東大寺(大和)、薬師寺(下野)、観世音寺(筑前)

三聖

とっさの日本語便利帳
▽釈迦、孔子、キリスト 歌聖▽柿本人麻呂、山部赤人、衣通(そとおり)姫 書聖▽空海、菅原道真、小野道風

三筆

とっさの日本語便利帳
平安期▽嵯峨天皇、橘逸勢(はやなり)、空海 寛永年間▽近衛信尹(のぶただ)、本阿弥光悦、松花堂昭乗

三大祭

とっさの日本語便利帳
全国▽神田祭(東京)、祇園(ぎおん)祭(京都)、天神祭(大阪) 東北▽ねぶた祭(青森)、七夕祭(仙台)、竿灯(かんとう)祭(秋田) 東京▽神田祭、山王祭、三社祭…

三姉妹〔大河ドラマ〕

デジタル大辞泉プラス
1967年放映のNHKの大河ドラマ。大仏次郎による書き下ろし作品。旗本の娘である架空の三姉妹むら・るい・雪の視点から、明治時代を描く。明治維新100…

三区分

占い用語集
12サインは活動(Cardinal)、不動(Fixed)、柔軟(Mutable)の三つの種類に区分される。占星学上では、サインの三要素(Quality)という。活動…

三徳山 みとくさん

日本大百科全書(ニッポニカ)
鳥取県中央部、東伯(とうはく)郡三朝(みささ)町にある山。標高900メートル。天台宗三徳山三仏(さんぶつ)寺があることで知られ、国の名勝・史跡に指定…

三丘[温泉] (みつお)

改訂新版 世界大百科事典
山口県周南市の旧熊毛町にある温泉。放射能泉,34~39℃。島田川の河床からわく。明治期には河港の温泉地としてにぎわった。その後,水害によって泉源…

三橋 (みつはし)

改訂新版 世界大百科事典
→柳川[市]

三曲 さんきょく

日本大百科全書(ニッポニカ)
日本音楽用語。一般的には、特定の3種の楽器による合奏形態をさし、これを「三曲合奏」ともいう。現在は普通、箏(こと)、三味線、尺八の3種の楽器を…

三新法 さんしんぽう

日本大百科全書(ニッポニカ)
明治政府が制定した最初の統一的地方制度で、1878年(明治11)7月22日に布告された地方制度に関する三つの新しい法、すなわち(1)郡区町村編制法、(2)…

三重奏 さんじゅうそう

日本大百科全書(ニッポニカ)
→トリオ

三乗 さんじょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
仏教の教理用語。サンスクリット語ではトリーニ・ヤーナーニtrīi yānāniあるいはヤーナ・トラヤyāna-trayaといい、いずれも「三つの乗り物」の意を表…

三世 さんぜ

日本大百科全書(ニッポニカ)
仏教の術語。サンスクリット語では一般にトラヨードゥバーナハtrayo 'dhvānaという。過去・現在・未来を意味し、また已(い)・今(こん)・当(とう)とも…

三全音 さんぜんおん tritone 英語 Tritonus ドイツ語 tritono イタリア語

日本大百科全書(ニッポニカ)
音楽用語。三つの全音からなる音程関係、すなわち、ヘ音―ロ音、ハ音―嬰(えい)ヘ音などの増4度音程のこと。ただし平均律では、ロ音―ヘ音、ハ音―変ト音…

三族 さんぞく

日本大百科全書(ニッポニカ)
近い間柄の三つの親族。諸説があって一定しないが、『礼記(らいき)』には父、子、孫をあげ、『儀礼』には父の昆弟(こんてい)(兄弟)、自分の昆弟、…

さんちょうにん【三町人】

改訂新版 世界大百科事典

さんとう【三塔】

改訂新版 世界大百科事典

さんへいし【《三兵士》】

改訂新版 世界大百科事典

さんりき【三力】

改訂新版 世界大百科事典

さんろん【三論】

改訂新版 世界大百科事典

さんしょう【三障】

改訂新版 世界大百科事典

さんたい【三諦】

改訂新版 世界大百科事典

さんたいぜん【三大全】

改訂新版 世界大百科事典

三尺 (さんじゃく)

改訂新版 世界大百科事典
→扱(しごき)

みついし【三石】

改訂新版 世界大百科事典

みよしまなぶ【三好学】

改訂新版 世界大百科事典

さんあみ【三阿弥】

改訂新版 世界大百科事典

さんが【三衙】

改訂新版 世界大百科事典

さんけち【三纈】

改訂新版 世界大百科事典

さんこ【三鈷】

改訂新版 世界大百科事典

さんこん【三魂】

改訂新版 世界大百科事典

三管領 (さんかんれい)

改訂新版 世界大百科事典
室町時代の武家の家格。1358年(正平13・延文3)以降室町幕府の執事(のち管領)は細川・斯波の二大有力守護家から出していたが,1398年(応永5)6月…

三結合 (さんけつごう) sān jié hé

改訂新版 世界大百科事典
中国で1958年に出た新しい企業管理方式。工場長責任制に対し,工場党委員会,技術者,労働者が経営体を構成する方式である。経営や設計をやる者が油…

三輔 (さんぽ) Sān fǔ

改訂新版 世界大百科事典
中国の前漢時代,都の長安を中心に設けられた3行政区画の総称。武帝の前104年に制定され,長安を含んだ東部を京兆尹(けいちよういん),北部を左馮…

三役 (さんやく)

改訂新版 世界大百科事典
能楽用語。シテ方に対して,ワキ方,囃子方,狂言方の3種の職掌を総称する語。江戸時代には,たとえば観世座のワキ方は福王流または進藤(しんどう)…

三日月 みかづき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
兵庫県西部,佐用町南東部の旧町域。千種川の支流志文川流域にある。 1934年町制。 1955年大広村と合体。 2005年佐用町,上月町,南光町と合体して佐…

三国 みくに

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
福井県北部,坂井市北西部の旧町域。九頭竜川河口の三角州を中心に三里浜と加越台地の一部陣ヶ岡台地を占める。 1889年町制施行。 1954年雄島村,加…

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