social inclusion
- 英和 用語・用例辞典
- 社会的包摂 (貧困層や人種的少数派、障害者などの社会的弱者を排除することなく、民族、性別、年齢、文化や考え方の違いを含めて多様性を重んじ、す…
population as a whole
- 英和 用語・用例辞典
- 国民全体population as a wholeの用例The widening income disparities among young people could lead to an expansion in the gap among members o…
落葉 (らくよう) leaf fall
- 改訂新版 世界大百科事典
- ふつうは木本植物の葉が枯れて落ちることをいうが,草本の葉の枯死まで含めていうこともある。典型的な落葉現象は,葉の寿命によって定まっており,…
ゴルディオン Gordion
- 改訂新版 世界大百科事典
- 古代フリュギアの首都。ラテン名はゴルディウムGordium。遺跡の現代名はヤッシ・ヒュユクYassi Höyük。トルコのアンカラの南西約80km,サカリア(サ…
志摩半島 しまはんとう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 三重県中東部にある半島。松阪(まつさか)市中心市街と紀北(きほく)町北東部を結ぶ線を基線としてほぼ台形をなし、北は伊勢(いせ)湾に、南は熊野灘(な…
崎山貝塚さきやまかいづか
- 日本歴史地名大系
- 岩手県:宮古市崎山村崎山貝塚[現]宮古市崎山 千束長根国道四五号沿いの標高一三〇メートルの台地上に立地する。大正一三年(一九二四)柴田常恵…
ふじたに‐なりあきら【富士谷成章】
- デジタル大辞泉
- [1738~1779]江戸中期の国学者・歌人。京都の人。皆川淇園みながわきえんの弟。号、層城・北辺きたのべ。活用の研究・品詞分類などに業績を残す。…
にっしん‐がく【日震学】
- デジタル大辞泉
- 日震とよばれる太陽表面に生じる振動現象を観測することで、太陽の内部構造や物理状態を研究する学問。現在までに、太陽内部の対流層の厚さ、内部の…
インテリゲンチア(〈ロシア〉intelligentsiya)
- デジタル大辞泉
- 《19世紀の帝政ロシアにおいて、自由主義的な知識人の一群をさした語》知識・教養を持ち、知的労働に携わる社会層。知識階級。知識階層。インテリゲ…
いちのじょうあさひ【壱乃醸朝日】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 鹿児島の黒糖焼酎。通常より黒糖を多めに使い、サンゴ礁の石灰層から湧く硬水と黒麹を用いて仕込む。原料は黒糖、米麹。アルコール度数25%。蔵元の…
らし‐き【裸子器】
- デジタル大辞泉
- 子嚢菌類の子実体のうち、子実層が裸出したもの。杯状・碗状・皿状のものがあり、有性生殖ののちに子嚢が形成され、成熟すると胞子を放出する。子嚢…
チムニーロック‐こくりつしせき【チムニーロック国立史跡】
- デジタル大辞泉
- 《Chimney Rock National Historic Site》米国ネブラスカ州西部にある岩山。1956年に設置。ノースプラット川が刻む河谷に位置する。周囲の砂岩層が浸…
高層気象台 こうそうきしょうだい Aerological Observatory
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 高層気象の標準観測を主眼とする気象庁の付属機関。茨城県つくば市にある。1920年創立。1948年以来「国際高層共同観測日」の観測に参加協力し,1957…
ぼうか‐とりょう(バウクヮトレウ)【防火塗料】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 火災による着火、延焼を防ぎ、燃焼速度を遅らせる塗料。加熱によって二酸化炭素、水蒸気などを発生し、ガス発生時の潜熱による温度上昇の…
段戸山 だんどやま
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 愛知県北設楽(きたしたら)郡設楽町にある山。鷹ノ巣山とも。三河(みかわ)山地の主峰で標高1153メートル。付近は県下一の美林地帯で、江戸時代は幕府…
ヤマタニシ やまたにし / 山田螺 [学] Cyclophorus herklotsi
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 軟体動物門腹足綱ヤマタニシ科の巻き貝。陸産種で、本州から九州の屋久(やく)島、朝鮮半島南部に分布し、山林の落葉下の礫(れき)の間にすむ。殻高22…
菱鉄鉱 りょうてっこう siderite
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- FeCO3 。方解石族鉱物。三方晶系。菱面体,板状,柱状の結晶,繊維状,魚卵状,土状の集合塊として産する。脆弱。硬度 3.7~4.2,比重 3.96。ガラス…
コーパス
- 図書館情報学用語辞典 第5版
- 言語データに限るならば,機械可読テキストの集成体.最も広義にはテキストの任意の集成体を,狭義にはある言語クラスを代表する有限の機械可読テキ…
かん‐にゅう(‥ニフ)【陥入】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ある物が他の物の中におちいること。はまりこむこと。また、くぼむこと。陥没。くぼみ。[初出の実例]「古代の遺礎は、地下に陥りて、殆…
カラー写真 カラーシャシン color photography
- 化学辞典 第2版
- 色彩を再現できる写真.一般には,三原色の減色法が用いられる.青,緑,赤の各色に感光するハロゲン化乳剤を多層塗布した感光材料(カラーネガフィル…
クルッツェン クルッツェン Crutzen, Paul
- 化学辞典 第2版
- オランダの気象学者.ストックホルム大学で学位を取得して,アメリカ大気研究センターを経て,ドイツのマックス・プランク協会化学研究所の大気化学…
聖嶽洞穴遺跡ひじりだけどうけついせき
- 日本歴史地名大系
- 大分県:南海部郡本匠村宇津々村聖嶽洞穴遺跡[現]本匠村宇津々番匠(ばんじよう)川上流の石灰岩地帯にある旧石器時代の洞穴遺跡。昭和三七年(一…
堆積輪回 (たいせきりんね) sedimentary cycle
- 改訂新版 世界大百科事典
- いくつかの地層が一定の順序で繰り返し累重する堆積現象。堆積サイクルともいう。大規模なサイクルは単位サイクルの厚さが数mから数百mに達し,海進…
反応単位高さ ハンノウタンイタカサ height of reaction unit
- 化学辞典 第2版
- 略称H.R.U..触媒粒子を充填した固定層を用いて,触媒表面でのガスの気相接触反応を行うとき,反応装置の性能を表すために導入された概念である.触…
カーボンナノチューブ かーぼんなのちゅーぶ carbon nanotube
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 炭素の同素体の一つ。1991年(平成3)日本の飯島澄男は電子顕微鏡でフラーレンを観察中、フラーレンが横に延びて円筒状になり、一端が丸く閉じている…
西八木遺跡にしやぎいせき
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:明石市八木村西八木遺跡[現]明石市大久保町八木瀬戸内海を望む屏風(びようぶ)ヶ浦海岸に位置する旧石器時代の遺跡。遺跡は浸食崖に一部…
格差社会【かくさしゃかい】
- 百科事典マイペディア
- 社会の構成員,階層間の格差が明瞭に現れた社会。格差はさまざま領域で指摘されるが,とくに重大なのは経済的格差であり,所得格差,賃金格差である…
皇竜寺址 (こうりゅうじし) Hwangryong sa-ji
- 改訂新版 世界大百科事典
- 韓国,慶尚北道慶州市九黄洞にある新羅最大の寺院遺跡。真興王14年(553)に造立が始まり,善徳王13年(644)に完成した。国家の尊崇が厚く,金堂丈…
薄膜(はくまく) はくまく thin film
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- このことばに術語としての明確な定義はないが、だいたいにおいて1マイクロメートル(1000分の1ミリメートル)以下の厚さの膜をさす。薄手の紙やセロ…
緑泥石 りょくでいせき chlorite
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 緑泥石鉱物の総称で、クロライトともいい、造岩鉱物、造粘土鉱物として重要。ケイ素(一部、アルミニウム、鉄、ホウ素などが置換することがある)の…
椎木山遺跡しいのきやまいせき
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:北九州市(旧筑前域)若松区蜑住村椎木山遺跡[現]若松区蜑住洞海(どうかい)湾から遠賀(おんが)川に貫流する江(え)川の北、標高二三…
岩屑土【がんせつど】
- 百科事典マイペディア
- 土層分化の未発達な未熟土壌。固結岩屑土(リソゾル)と非固結岩屑土(レゴゾル)に区別される。前者は固結母岩に由来,後者は砂丘や氷河堆積物,浜…
リソソル
- 岩石学辞典
- 非成帯性土壌で,A層位が母岩の上に直接乗っているもの.普通は急傾斜地に形成され,このような所では土壌が形成されるとほとんど同じく浸食が速く行…
ターコイズ‐フリンジ(turquoise fringe)
- デジタル大辞泉
- 月食時に、月面の本影と半影の間に見られる青色の帯。太陽光が地球のオゾン層を通過する際、赤色光が吸収され、青みがかった光のみが月面に投影され…
おか‐ちょうじがい(をかチャウジがひ)【陸丁字貝】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 オカチョウジガイ科のカタツムリ。北海道から沖縄の林や庭などにすむ。殻高約〇・八センチメートル。殻は細長い円錐形で半透明乳白色。螺…
アラフラオオニシ Syrinx aruanus; Australian trumpet shell
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 軟体動物門腹足綱オニコブシガイ科。アラフラ海の真珠採取船が多く持帰って飾り物にしたのでその名がついた。世界最大の巻貝で,殻高 60cm,殻径 35c…
分離方式 ぶんりほうしき isolation method
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- モノリシック集積回路で,個々の素子を電気的に分離する方式のことをいい,p-n接合分離と絶縁物分離とがある。p-n接合分離では各素子と基板との間にp…
ヘビサイド へびさいど Oliver Heaviside (1850―1925)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イギリスの物理学者、電気工学者。ロンドン生まれ。通信工学の分野では、1902年ごろ大気の上層に電磁波を反射するイオン層の存在を予想、この電離層…
タニシモドキ Pila polita
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 軟体動物門腹足綱タニシモドキ科。殻高 6cm,殻径 4.4cm。殻は整った球卵形,螺塔は小さく円錐形で螺層は6階,体層ははなはだ大きい。殻表は緑黄褐色…
国際環境法 こくさいかんきょうほう international environmental law
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- オゾン層の破壊,地球温暖化,酸性雨,熱帯雨林の減少,砂漠化など,地球規模の環境問題を防止するため,二国間または多国間の協力を定めた国際法。…
マットレス まっとれす mattress
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 本来はベッド用の敷きぶとんのことであるが、今日では畳の上に寝るときのふとんにかわる寝具も、マットレスとよぶ。ベッド用のマットレスは枠組みの…
龍原寺りゆうげんじ
- 日本歴史地名大系
- 大分県:臼杵市福良村龍原寺[現]臼杵市福良 平清水臼杵川の下流右岸にある。紫雲山と号し、浄土宗知恩院派。本尊は阿弥陀如来。当寺地はかつて「龍…
だいのう‐ひしつ〔ダイナウ‐〕【大脳皮質】
- デジタル大辞泉
- 大脳半球の表層を覆う灰白色の部分。人間では大部分が新皮質で、神経細胞が数層に並び、感覚・運動および精神活動の中枢があり、旧皮質・古皮質の部…
くに‐しゅう【国衆】
- デジタル大辞泉
- 1 律令制で、国衙こくが領の住民。2 中世、守護大名の領地に土着していた地侍じざむらいや有力農民。有力名主層をさす国人こくじんとの区別は必ず…
ハイブリッド‐ディスク(hybrid disk)
- デジタル大辞泉
- 1 複数の異なるオペレーティングシステムで読み取り可能な記憶媒体。Windowsウインドウズ、macOSマックオーエス、UNIXユニックスなどで相互に利用で…
基底レキ(礫)岩【きていれきがん】
- 百科事典マイペディア
- 不整合面の直上に形成されるレキ岩。つねに形成されるとは限らない。不整合面下の岩石のあまり円磨されていない礫を含むことが多く,層厚・礫径・礫…
ヤベイナ Yobeina
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 原生生物界有孔虫門ネオシュワゲリナ科の化石属。殻は大きく,紡錘形。殻壁は薄く外壁と蜂窩壁の 2層構造で,進化した種では後者はきわめて薄くなる…
下戸 げこ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 古代の下層身分の一つ一般民衆をさす。『魏志』倭人伝によると,邪馬台国 (やまたいこく) には支配層である大人 (たいじん) ,一般民衆である下戸,…
ひうん‐かく【飛雲閣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 京都市下京区の西本願寺にある三層の楼閣。豊臣秀吉が造営した聚楽第(じゅらくだい)の建物の一つで、寛永年間(一六二四‐四四)に移築されたと伝えら…
über•la・gern, [yːbərláːɡərn]
- プログレッシブ 独和辞典
- [動] (05ge) (他) (h) ((et4))❶ (…4の上に)層をなして重なる,覆いかぶさる;(他の放送局4と)混信する【相互的に】sich4 überlage…