【回天】かい(くわい)てん
- 普及版 字通
- 時勢を一変する。〔唐書、張玄素伝〕張の事を論ずる、回天の力り。仁人の言と謂ふべき哉(かな)。字通「回」の項目を見る。
【迴転】かいてん
- 普及版 字通
- めぐる。字通「迴」の項目を見る。
天保山てんぽうざん
- 日本歴史地名大系
- 愛媛県:今治市蔵敷村天保山[現]今治市天保山町一―五丁目寛永一二年(一六三五)松平定房今治入封の時は、東の玄関口拝志(はいし)の浦に着船した…
大岡忠吉 (おおおか-ただよし)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1587-1656 江戸時代前期の武士。天正(てんしょう)15年生まれ。大岡忠政の4男。徳川家康にしたがい,大坂の陣でたたかう。寛永10年から東福門院につ…
小笠原貞謙 (おがさわら-さだよし)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1827-1851 江戸時代後期の大名。文政10年7月11日生まれ。小笠原貞哲(さだとし)の次男。天保(てんぽう)14年豊前(ぶぜん)小倉新田藩(福岡県)藩主小笠…
阿部正興(1) (あべ-まさおき)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1575-1640 江戸時代前期の武士。天正(てんしょう)3年生まれ。阿部正勝の3男。徳川家康の4男松平忠吉に,のち家康の9男尾張(おわり)名古屋藩主徳川義…
小林日谷 (こばやし-にっこく)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1855 江戸時代後期の篆刻(てんこく)家。常陸(ひたち)(茨城県)笠間(かさま)藩主牧野家につかえた。その江戸屋敷が日比谷にあったので,日谷と称し…
井上大九郎 (いのうえ-だいくろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 織豊時代の武士。播磨(はりま)(兵庫県)三木城主別所長治(ながはる)の家臣。天正(てんしょう)8年(1580)別所氏の滅亡後は羽柴秀長につかえ,小牧…
golétta1
- 伊和中辞典 2版
- [名](女) 1 カラー, えり;えり飾り. 2 〘甲〙のどあて. 3 (牛肉の部位)ブリスケ.
華文 (れんげもん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- ハス(蓮)の花の文様で,仏教美術上重要な文様だが,文様自体は仏教によって出現したわけではない。古代エジプトのスイレンを起源とするロータス文…
【聚落】しゆうらく
- 普及版 字通
- 村里。〔漢書、溝洫志〕時至りて(水)去るときは、則ち塡淤(てんお)肥美にして、民之れを田す。~稍(やうやく)室宅をきて、に聚をす。~大水時に至…
くん‐てん【訓点】
- デジタル大辞泉
- 漢文を訓読するために、漢字の上や脇などに書き加える文字や符号。ヲコト点・返り点・送り仮名・振り仮名などの総称。「訓点を施す」
き‐てん【基点】
- デジタル大辞泉
- 1 距離や時間を計るとき、もとになる点や場所。2 考えや行動のもととなるところ。[類語]原点
きゅう‐てん〔キフ‐〕【急転】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)物事のようすが急に変わること。「事態が急転する」[類語]一変・一転・急変・激変・豹変・心機一転
こく‐てん【黒点】
- デジタル大辞泉
- 太陽の光球面に出現する黒い斑点。周囲より1000~1500度ほど低温のため黒く見え、中央の暗部とその周囲の半暗部とからなる。直径数百~十数万キロ。…
てん‐おん【天恩】
- デジタル大辞泉
- 1 天の恵み。2 天子の恩。3 「天恩日」の略。
てん‐きゅう〔‐キウ〕【天球】
- デジタル大辞泉
- 地球上の観測者を中心とする半径無限大の仮想の球面。すべての天体がこの球面上にのっていると考える。[補説]書名別項。→天球[類語]空そら・天・天空…
てん‐さい【天災】
- デジタル大辞泉
- 地震・台風・雷・洪水など自然現象によってもたらされる災難。「天災に見舞われる」⇔人災。[類語]人災・震災・戦災・変災・災害・災難・難・災い・被…
てん‐さん【天蚕】
- デジタル大辞泉
- ヤママユの別名。
し‐てん【支点】
- デジタル大辞泉
- てこや天秤てんびんなどの支えとなる、固定した点。→力点 →作用点
しゅっ‐てん【出展】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)展示会や展覧会などに出品すること。「バラ展に出展する」
しょ‐てん【書展】
- デジタル大辞泉
- 書道の展覧会。
じこくてん【持国天】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぐらうとかーてん【グラウトカーテン】
- 改訂新版 世界大百科事典
しょうてん【焦点(言語)】
- 改訂新版 世界大百科事典
こしょてん【古書店】
- 改訂新版 世界大百科事典
げしてん【夏至点】
- 改訂新版 世界大百科事典
ていてん【帝展】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんあんもん【天安門】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんこう【天后(宗教)】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんざんこ【淀山湖】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんち【転致】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんなんたく【滇南沢】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんのうじ【天王寺(東京)】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんばい【テンバイ】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんぴょうじんご【天平神護】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんぴょうぶんか【天平文化】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんまぶし【天満節】
- 改訂新版 世界大百科事典
遠地点 えんちてん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →近地点
カニバサボテン かにばさぼてん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- サボテン科(APG分類:サボテン科)の園芸植物。茎は扁平(へんぺい)で、節をなし、カニの脚(あし)に似るのでその名がある。[編集部 2021年2月17日…
孝謙天皇 こうけんてんのう (718―770)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 第46代とされる天皇(在位749~758)。女帝。重祚(ちょうそ)して第48代称徳(しょうとく)天皇(在位764~770)となった。[編集部][参照項目] | 称徳…
光孝天皇 こうこうてんのう (830―887)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 第58代天皇(在位884~887)。仁明(にんみょう)天皇第3皇子。母は従(じゅ)五位上紀伊守(きいのかみ)藤原総継(ふさつぐ)の女(むすめ)沢子(たくし)。諱…
河野典生 こうのてんせい (1935―2012)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 推理作家。高知市生まれ。明治大学仏文科中退。1958年(昭和33)多岐川恭代表の探偵作家団体「他殺クラブ」を佐野洋、水上勉、結城昌治らと結成。翌1…
孝霊天皇 こうれいてんのう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 皇室系譜に第7代と伝える天皇。『日本書紀』によれば、国風諡号(しごう)は大日本根子彦太瓊尊(おおやまとねこひこふとにのみこと)。孝安(こうあん)天…
固定焦点 こていしょうてん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →写真レンズ
古典学派 こてんがくは classic school 英語 classical school 英語 école classique フランス語 klassische Schule ドイツ語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 古典学派とよばれるものに3種類ある。マルクスは、リカードを頂点とするその先行者たち、すなわちイギリスにあってはW・ペティに始まりアダム・スミ…
近衛天皇 このえてんのう (1139―1155)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 平安後期の天皇(在位1141~55)。名は体仁(なりひと)。保延(ほうえん)5年8月15日生まれ。鳥羽(とば)天皇の第9皇子、母は藤原長実(ながざね)の娘美福…
コール天 こーるてん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →コーデュロイ
後奈良天皇 ごならてんのう (1496―1557)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 第105代天皇(在位1526~57)。名は知仁(ともひと)。後柏原(ごかしわばら)天皇の皇子。母は贈左大臣勧修寺教秀(かじゅうじのりひで)の女(むすめ)豊楽…
伸展葬 しんてんそう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 死者の背筋と両脚をまっすぐ伸ばした姿勢にして葬る葬法。伸葬ともいう。しかし、両腕は伸ばしたものだけでなく、軽く折り曲げて腹部に置いたもの、…