デジタル大辞泉 「票」の意味・読み・例文・類語
ひょう〔ヘウ〕【票】
[接尾]助数詞。提出された票の数を数えるのに用いる。上に来る語によっては「びょう」「ぴょう」となる。「五
[類語]得票・固定票・浮動票・スイングボート・ラベル・レッテル・札・券・荷札・名札・貼り札・貼り紙・付箋・鑑札・伝票・証票・証紙・割り符・ステッカー・ゼッケン・シール・ワッペン・カード・タグ・ネームプレート
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
…宋代ではこれらの手形を交子あるいは会子と称したが,その起源は唐代にあったと思われる。清代になると,銀行的業務の発展によって信用証券もいっそう普及して,通常,票と呼ばれた。銭票と銀票とがあり,現金同様に扱われたが,とくに銀票は商取引に重用され,額面数千両に及ぶものもあった。…
※「票」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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