つくつく法師(読み)ツクツクボウシ

デジタル大辞泉 「つくつく法師」の意味・読み・例文・類語

つくつく‐ぼうし【つくつく法師】

《鳴き声から。「法師」は当て字セミ科昆虫体長はねの先まで約4.5センチ、暗黄緑色の地に黒紋があり、背にW形の紋をもつ。晩夏から秋にかけて現れ、雄はツクツクオーシと鳴く。寒蝉かんせん・かんぜみ。つくしこいし。おうしいつくつく。くつくつぼうし 秋》「今尽きる秋を―かな/一茶
[類語]かあかあがちゃがちゃかりかりきゃっきゃっくつくつぼうしけいけいけろけろけんけんこんこんこんこけこっこうかなかなごろにゃんじいじいじいちちよちちよちちろちゅうちゅうちゅうちりちりちんちろりんつづりさせてっぺんかけたか東天紅トッケイにしはつにゃあにゃあにゃんにゃんぴいちくぱあちくぴいぴいひとくひよひよぴよぴよぶっぽうそうほうほけきょほぞんかけたかぽっぽほろほろほろほろろめえめえもうもうりんりんわんわんわん

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 にし

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む