コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

つくつく法師 ツクツクボウシ

デジタル大辞泉の解説

つくつく‐ぼうし【つくつく法師】

《鳴き声から。「法師」は当て字》セミ科の昆虫。体長は翅(はね)の先まで約4.5センチ、暗黄緑色の地に黒紋があり、背にW形の紋をもつ。晩夏から秋にかけて現れ、雄はツクツクオーシと鳴く。寒蝉(かんせん・かんぜみ)。つくしこいし。おうしいつくつく。くつくつぼうし。 秋》「今尽きる秋を―かな/一茶

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

つくつくぼうし【つくつく法師】

セミの一種。頭からはねの先まで45ミリメートル 内外の細形のセミ。体は暗緑色で黒い斑紋があり、胸部の背に淡緑色の紋がある。夏が終わり、秋風とともに多く現れ、オーシーツクツクと鳴く。日本各地と朝鮮・中国に分布。クツクツボウシ。筑紫恋し。法師蟬。 [季] 秋。 《 夕飯や-かしましき /正岡子規 》

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

つくつく法師の関連キーワード正岡子規

今日のキーワード

だまされたふり作戦

「振り込め詐欺」に代表される特殊詐欺事件の警察による捜査手法の一つで、振り込め詐欺と思われる不審な電話があった時、被害者が協力してだまされたふりをし、容疑者の電話番号、振込先、訪問時間などを聞き出し、...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android