デジタル大辞泉 「にゃんにゃん」の意味・読み・例文・類語 にゃん‐にゃん [副]猫の鳴き声を表す語。[名]猫をいう幼児語。[類語]ごろごろ・かあかあ・がちゃがちゃ・かりかり・きゃっきゃっ・くつくつぼうし・けいけい・けろけろ・けんけん・こん・こんこん・こけこっこう・かなかな・ごろにゃん・じい・じいじい・ちちよちちよ・ちちろ・ちゅう・ちゅうちゅう・ちりちり・ちんちろりん・つくつくぼうし・つづりさせ・てっぺんかけたか・東天紅・トッケイ・にしはつ・にゃあにゃあ・ぴいちくぱあちく・ぴいぴい・ひとく・ひよひよ・ぴよぴよ・ぶっぽうそう・ほうほけきょ・ほぞんかけたか・ぽっぽ・ほろ・ほろほろ・ほろろ・めえめえ・もうもう・りんりん・わん・わんわん・ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「にゃんにゃん」の意味・読み・例文・類語 にゃん‐にゃん 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴っても用いる ) 猫の鳴き声を表わす語。[初出の実例]「むし気な子をばよくだひてねよ にゃんにゃんと月に鳴ぬる声はして〈貞徳〉」(出典:俳諧・誹諧独吟集(1666)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例