ちちよちちよ(読み)チチヨチチヨ

デジタル大辞泉 「ちちよちちよ」の意味・読み・例文・類語

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精選版 日本国語大辞典 「ちちよちちよ」の意味・読み・例文・類語

ちちよ‐ちちよ

  1. 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる ) 蓑虫(みのむし)の鳴き声を表わす語。「枕草子」の例を「父よ父よ」または「乳よ乳よ」と呼ぶ声と解したりする。
    1. [初出の実例]「八月ばかりになれば、ちちよ、ちちよとはかなげに鳴く、いみじうあはれなり」(出典:枕草子(10C終)四三)

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