二四八(読み)ニシハツ

デジタル大辞泉 「二四八」の意味・読み・例文・類語

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精選版 日本国語大辞典 「二四八」の意味・読み・例文・類語

に‐し‐はつ【二四八】

  1. 〘 名詞 〙 ホトトギスの初音。平安歌学で、「万葉集」にホトトギスの鳴き声をこのように表記していると説かれたため生じた歌語。実際にはこの表記はない。
    1. [初出の実例]「二四八をばやつのこゑとこころうべし。やつのこゑははつねと心うる也。〈略〉万葉云、ならさかをきなきとよます郭公二四八とこそをちかへりなけ」(出典:奥義抄(1135‐44頃)下)

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