デジタル大辞泉
「どんより」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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どんより
- 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある )
- ① 空が曇ってうす暗いさまを表わす語。
- [初出の実例]「筆も枯たる竹の虫屎〈立志〉 初雪やこの比空はどんよりと〈桃隣〉」(出典:俳諧・此日(1694))
- ② 目が、濁って生気の感じられないさま、色合いなどが濁って重くうるんだようにみえるさまを表わす語。
- [初出の実例]「黒眼は薄鳶色にどんよりとして」(出典:対髑髏(1890)〈幸田露伴〉三)
- ③ 空気や水などが、濁って、よどんでいるさまを表わす語。
- [初出の実例]「隅田川のドンヨリ無精ったらしく流れてゐるのが」(出典:末枯(1917)〈久保田万太郎〉)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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