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惚ける/耄ける/呆ける ホウケル

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デジタル大辞泉の解説

ほう・ける【×惚ける/×耄ける/×呆ける】

[動カ下一][文]ほう・く[カ下二]
知覚のにぶった状態になる。ぼんやりする。ぼける。「起きぬけの―・けた顔」「病み―・ける」
(ふつう「蓬ける」と書く)草や髪の毛などが、ほつれ乱れる。けば立って乱れる。
「雨に―・けた雑草の中に」〈三重吉小鳥の巣
動詞の連用形に付いて、そのことに夢中になる意を表す。「遊び―・ける」

ほ・ける【×惚ける/×呆ける】

[動カ下一][文]ほ・く[カ下二]《「ほげる」とも》
ほう(惚)ける2」に同じ。「遊びに―・ける」
「かの中納言は―・けて、妻にのみ従ひて」〈落窪・三〉
ぼ(惚)ける2」に同じ。「夕もやに景色が―・けて見える」

ぼ・ける【×惚ける/×暈ける】

[動カ下一][文]ぼ・く[カ下二]《「ほける」から》
頭の働きや知覚がにぶくなる。もうろくする。「年とともに―・けてきた」
(暈ける)物の色や輪郭、また、物事の内容などがはっきりしない状態になる。ぼやける。「ピントが―・けている」「論点が―・ける」

出典|小学館
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大辞林 第三版の解説

ぼける【惚ける】

( 動下一 ) [文] カ下二 ぼ・く
〔「ほける」の転〕
頭の働きがにぶってくる。 「まだ-・ける年でもない」 「心ノ-・ケタ人ヂャ/日葡」

出典|三省堂
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