デジタル大辞泉
「ぽっかり」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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ぽっかり
- 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある )
- ① 口や目、あるいは穴などの大きくあいているさまを表わす語。ほっかり。
- [初出の実例]「十三夜月もさしでの磯ぎはにぽっかり口をあきのはまぐり」(出典:狂歌・狂言鶯蛙集(1785)六)
- ② =ほっかり②
- [初出の実例]「百両といふ大金をぽっかりとお渡しなさる」(出典:歌舞伎・曾我綉侠御所染(御所五郎蔵)(1864)序幕)
- ③ =ほっかり③
- [初出の実例]「冠りたる鬘をぽっかり採って見せ」(出典:滑稽本・七偏人(1857‐63)四)
- ④ =ほっかり④
- [初出の実例]「車の中はぽっかりと暖かだった」(出典:金(1926)〈宮嶋資夫〉四)
- ⑤ 水面や空に、軽々と浮かんでいるさまを表わす語。
- [初出の実例]「涙に美しく濡れて夕月のやうにぽっかりと列(なら)んでゐた」(出典:或る女(1919)〈有島武郎〉後)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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