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片片 ヘンペン

デジタル大辞泉の解説

へん‐ぺん【片片】

[ト・タル][文][形動タリ]
きれぎれになっているさま。また、その一片が軽くひるがえるさま。
「一葉の小舟―として、忽ち去り」〈独歩・愛弟通信〉
取るに足りないさま。
「新聞の号外の投げ与える―たる事実を題にして」〈鴎外・灰燼〉
[補説]書名別項。→片々

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大辞林 第三版の解説

へんぺん【片片】

( トタル ) [文] 形動タリ 
切れ切れなさま。 「 -たる語句」
切れ切れのものが軽くひるがえるさま。 「 -たる落花」
とるにたりないさま。 「多くは皆-たる一小冊子に過ぎずして/獺祭書屋俳話 子規

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