ふわり(読み)フワリ

デジタル大辞泉 「ふわり」の意味・読み・例文・類語

ふわり〔ふはり〕

[副]
1 柔らかくふくらんださま。「ふわりと仕上がったパン」
2 軽く浮きただよっているさま。また、軽々と飛ぶさま。「ふわりと飛び上がる」
3 軽くやわらかい物をそっと何かの上に覆うさま。「コートをふわりと羽織る」
[類語](1)ふわふわ・ふわっと・ふんわり・ふかふか・ふっくら・ふくふく・ぷくぷく・ぷよぷよ・ぷにぷに・ふにゃふにゃ・なえなえ・へろへろ・へたへた・よれよれ・しなしな・なよなよ・なよやか・ぐにゃぐにゃ・へなへな・ぶよぶよ・くにゃくにゃ・ぐにゃっと・くにゃっと・くなくな・ぐなぐな・ぐにゃり・ぐんにゃり・ぐんなり・しなやか・しんなり・ぷるん・ぷるぷる・ぷりぷり・しこしこ/(2)ぽっかり・ぷかりぷかり・ぷかぷか・どんぶりこ・どんぶらこ・浮き沈み・浮遊・たゆたう・浮かぶ・漂う・浮く・浮揚・舞う・片片へんぺん・ひらり・ひらりひらり・ひらひら・ふわふわ・ふわっと・ふんわり・ゆらゆら・ゆらり・ぐらりと・くらくら・ぐらっと・ぐらぐら・くらっと・くらり・ぐらり・めまい・立ちくらみ・眩暈げんうん・目がくらむ・目が回る・ふらふら・よろよろ・よたよた・ぐらつく・ふらつく・ふらっと・びらびら・ぴらぴら・はたはた・ゆさゆさ・ちらりほらり・ほろり・はらり・ぱらぱら・ゆらりゆらり・ぶらぶら・ぶらり・だらり・宙ぶらりん・ふらり・のたり・のたりのたり・スローモー・緩やか・ゆるり

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精選版 日本国語大辞典 「ふわり」の意味・読み・例文・類語

ふわりふはり

  1. 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる )
  2. ① 軽いものが浮き漂うさま、また、動作が非常に身軽であるさまを表わす語。
    1. [初出の実例]「蝶蝶のふはりととんだ茶釜哉」(出典:俳諧・おらが春(1819))
  3. ② 軽い物をそっと何かの上におおうさまを表わす語。
    1. [初出の実例]「てぬぐひをふわりとかぶり口にくわへて」(出典:洒落本・山下珍作(1782)息子)

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