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モルモット 〈オランダ〉marmot

デジタル大辞泉の解説

モルモット(〈オランダ〉marmot)

齧歯(げっし)目テンジクネズミ科の哺乳類。南アメリカ産の野生種から家畜化されたもの。体長約25センチ、尾はない。四肢は短く、耳は小さくて丸い。毛色は白・茶・黒など。動物実験・愛玩用。初めは食用とされた。16世紀にオランダ人がリス科のマーモットと混同し、誤って伝えたことによる名。ギニアピッグ。
《動物実験用の1の意から》実験材料。実験台

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百科事典マイペディアの解説

モルモット

テンジクネズミとも。齧歯(げっし)目テンジクネズミ科の哺乳(ほにゅう)類。体長25cmほど。尾はほとんどない。毛色は白,白地に褐色と黒の斑,白地に褐色斑のものが普通だが,多様。
→関連項目実験動物

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栄養・生化学辞典の解説

モルモット

 [Cavia porcellus].テンジクネズミともいう.草食性の動物で,実験動物や愛玩動物として飼育されている.

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世界大百科事典 第2版の解説

モルモット【domestic Guinea pig】

別名テンジクネズミと呼ばれる尾のないずんぐりした姿の齧歯(げつし)目テンジクネズミ科の哺乳類(イラスト)。野生種は南アメリカのベネズエラ北西部からチリ中部に分布するチリテンジクネズミC.tschudiiと同一種ともいわれる。家畜化された子孫は世界中で飼育されている。体長25cm前後,尾は外観上なく,体重約450g。耳は小さく丸く無毛で,吻(ふん)は有毛。前足に4指,後足に3指があり,幅広いかぎづめをもつ。

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大辞林 第三版の解説

モルモット【marmot】

テンジクネズミの異名。 〔一六世紀にオランダ人が南アメリカからヨーロッパに移入したとき、別種のマーモットと誤認したことから生じた名という〕
が実験動物として多く用いられることから〕 実験台として他人に利用される人。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

モルモット

テンジクネズミ」のページをご覧ください。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

モルモット
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世界大百科事典内のモルモットの言及

【実験動物】より

…医学,生物学の研究のための動物実験やバイオアッセー(生物検定)に用いることを目的に育種された動物。代表的なものとしてはマウス,ラット,モルモット,ハムスターなどがあげられる。 従来,実験動物の呼称は広く〈実験に使用される動物〉の意味で使われていたが,このなかには実験動物のほかに家畜や野生動物も含まれており,これらはまとめて一般に実験用動物と総称される。…

※「モルモット」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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