コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ヨルダン[川] ヨルダン

百科事典マイペディアの解説

ヨルダン[川]【ヨルダン】

パレスティナ地方の内陸河川。アンチ・レバノン山脈南部のヘルモン山麓に発して南流,ティベリアス湖を経てゴール低地を貫流,死海に注ぐ。全長320km。1967年の第3次中東戦争でヨルダン川西岸地域はイスラエルの占領地となり,川は休戦ラインとなっている。
→関連項目パレスティナ

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

ヨルダン[川]【River Jordan】

パレスティナ第一の川で全長約320km,川幅は約30~40m。アラビア語ではNahr al‐Urdunn。レバノン山系のヘルモン山(2814m)の西斜面に源を発し,ティベリアス湖(標高-212m)を経て死海(-392m)へ注ぎ,その流域は世界最大の地溝帯を形成し,ヨルダン渓谷となる。一帯はゴールと呼ばれる肥沃な亜熱帯性の植物帯をなし,川に沿って死海まで続く細い緑地帯となり,周辺の岩山砂漠とは際だった対象をなす。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

大義

1 人として守るべき道義。国家・君主への忠義、親への孝行など。「大義に殉じる」2 重要な意義。大切な事柄。「自由平等の大義を説く」...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android