京極[町](読み)きょうごく

世界大百科事典 第2版の解説

きょうごく【京極[町]】

北海道南西部,後志(しりべし)支庁虻田郡の町。人口3489(1995)。羊蹄山の北東麓に位置し,東は無意根山などの山嶺線で札幌市と接する。寒冷多雪地として知られるが,1897年旧讃岐丸亀藩主京極高徳が800haの土地の貸付けを受けて小作農場を開いたのが開拓の始めである。1938年京極農場は小作人に開放され,40年京極家への謝意を込めて東俱知安村の名を京極村と改めた。農業の中心は,種子用,食用を主とするジャガイモで,品質には定評がある。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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