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今田[町] こんだ

百科事典マイペディアの解説

今田[町]【こんだ】

兵庫県中東部,多紀郡の旧町。町域の大部分山林が占める。米作を行い,黒大豆を特産する。丹波焼の本場で立杭(たちくい)窯があり,茶器酒器装飾品などを産する。シイタケ凍り豆腐も産する。

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世界大百科事典 第2版の解説

こんだ【今田[町]】

兵庫県中東部,多紀郡の町。1960年町制。人口3895(1995)。丹波高地南部に位置し,山林が町域の多くを占める。加古川支流の東条川,四斗谷(しとだに)川が南流し,両河川沿いに水田と集落が分布する。鎌倉時代に起源をもつと伝える立杭(たちくい)焼(丹波焼)の産地として知られ,南部の四斗谷川沿いに陶業地が分布し,山の斜面には登窯が並ぶ。また清酒や凍豆腐の製造も盛んである。東接する三田市での大規模住宅開発の影響をうけ,山麓の開発が進んでいる。

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