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化ける バケル

デジタル大辞泉の解説

ば・ける【化ける】

[動カ下一][文]ば・く[カ下二]
本来の姿・形を変えて別のものになる。「狐が人間に―・ける」「―・けて出る」
素性を隠して別人のように見せる。「従業員に―・けてもぐり込む」
全く異なったものに変わる。「本代が酒に―・ける」
あるものが思いがけない変化を遂げる。俳優や相撲取りが突然うまくなったり、価格などが大きく変動したりする。「襲名して―・けたようだ」「株価が―・ける」

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大辞林 第三版の解説

ばける【化ける】

( 動下一 ) [文] カ下二 ば・く
本来の姿をかえて別のものになる。特に、狐などが姿をかえる。 「狐が美女に-・ける」
化粧や変装によって普段とは異なる様子になる。 「僧に-・けて落ちのびる」 「おもては-・けたるにこそ/宇津保 国譲下
全く別のものに変わる。 「授業料が下宿代に-・けた」
思いもよらないほど、いい状態に変わる。 「安値の株が一夜にして人気銘柄に-・ける」 「鳴かず飛ばずだった選手が大投手に-・ける」 〔「化かす」に対する自動詞〕

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