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壬生[町](読み)みぶ

百科事典マイペディアの解説

壬生[町]【みぶ】

栃木県南部,下都賀(しもつが)郡の町。思(おもい)川の支流黒川下流域の台地上を占める。主集落は城下町,壬生通り宿場町市場町,黒川の河港として発達,東武宇都宮線が通じる。米,麦類,かんぴょう,イチゴを産する。東部に玩具工場の団地,独協医科大学がある。愛宕(あたご)塚古墳,茶臼山古墳など古墳が多い。東日本大震災で,町内において被害が発生。61.06km2。3万9605人(2010)。

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世界大百科事典 第2版の解説

みぶ【壬生[町]】

栃木県南部,下都賀(しもつが)郡の町。人口3万9823(1995)。宇都宮市の南西に接する。思川の支流,黒川沿いの台地を占める。中心集落の壬生は中世以来の城下町で,近世には壬生通りの宿場町,市場町としても発達し,黒川の河港はカンピョウなどの集散でにぎわった。黒川を境に西側は水田,東側は畑で,平地林が多い。藤井は栃木県内でも有数のカンピョウ産地で,ほかにイチゴのハウス栽培も盛んである。北部の台地には,1964年に東京の輸出玩具メーカーが集団移転した輸出玩具工場団地がある。

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