日本歴史地名大系 「大畠村」の解説
大畠村
おおはたむら
現佐原市
大畠村
おおばたけむら
大畠村
おおばたけむら
玖珂郡の東南端、大畠の瀬戸に面し、
康応元年(一三八九)の「鹿苑院殿厳島詣記」三月一二日条に「大畠のなるととて、しまじまあまたある中を」とあり、「蔭涼軒日録」文明一八年(一四八六)七月三日条には、遣明船よりの書状として「其後防州大畠留滞、与大内居所二日程(中略)海上海賊多浮云々」と記す。中世はこの辺りに海賊が多く、大畠もその根拠地の一つであったらしいことは、文明三年に朝鮮の申叔舟が著した「海東諸国紀」の周防州の項に「芸秀
大畠村
おおばたけむら
上月村の西、
大畠村
おおばたけむら
大畠村
おばたけむら
大畠村
おおばたけむら
- 広島県:東広島市
- 大畠村
大畠村
おおばたけむら
大畠村
おおばたけむら
大畠村
おおはたむら
大畠村
おばたけむら
大畠村
おおばたけむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報