

(采)(さい)。
は草木を采取する意。色料として用いるので采色の意となり、その文彩を示す彡(さん)を加えて
となった。
の繁文で、文彩ある意に用いる。
 カゲ・イロ・ヒカリ・イロドル・ウルハシ 〔字鏡集〕
 イロ・ツツム・ウルハシ・イロドル・ヒカリ・オシヒラク・カナイロ
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[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...