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湯の川温泉 ゆのかわおんせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

湯の川温泉
ゆのかわおんせん

北海道南西部,函館市南西部の湯川町一帯にある温泉。松倉川に沿い,津軽海峡に臨む。泉質食塩泉泉温 67℃前後。松前藩の嗣子千勝丸が治癒して薬師堂を建立したのが始まりといわれる。戊辰戦争 (1868) では榎本武揚が傷病者の治療に使用した。付近はスズランの産地としても知られ,津軽海峡の風景が美しい。約 3km北の丘陵にトラピスト修道院の女子部 (トラピスチヌ修道院) がある北海道屈指の観光温泉地。

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