デジタル大辞泉 「窮屈」の意味・読み・例文・類語
きゅう‐くつ【窮屈】
1 空間や場所にゆとりがなく、自由に動きがとれないこと。また、そのさま。「
2 思うようにふるまえず気詰まりであること。また、そのさま。「お偉方ばかりで
3 形式張って堅苦しいこと。融通のきかないこと。また、そのさま。「
4 物や金が不足してままならないさま。「
[派生]きゅうくつがる[動ラ五]きゅうくつさ[名]
[類語](1)きつい・狭い・狭苦しい・せせこましい・
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...